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プレイヤーズセンタードゲームス東京開催

埼玉県で活動している3チームが三つ巴

今年から参加しているPCG東京(プレイヤーズセンタードゲームス)
第4節、ポジティブベースボールクラブさん、エンジョイベースボール春日部さんと試合を行いました。
PCG東京とは

多くの機会が子どもたちの成長を加速させる
応援「子供たちの挑戦を大人がめいっぱい応援できる空気をつくる」
試合経験を積むことで子供達は心身ともに成長していく

ポジティブベースボールクラブ(富士見市)

Enjoy Baseball 春日部(春日部市)


ピッチャー初体験!

普段は「J球セーフティボール」を利用し、投手は大人(上投げor下投げ)、送球返球はファーストへ統一している弊チーム。
体の小さい年長さんや野球未経験から始める子供たちが多いので、ルールや覚えることが多い野球のハードルを少しでも下げて活動しています。
1年半続けてきて、ようやく「捕る」「投げる」「打つ」が安定してきて、いよいよ難しいルールにもチャレンジできる環境が整ってきたということで、本日は対戦相手の皆さんとも協議して、「ピッチャー」をつけることにしました。
と言っても最初からストライクなんて入れられることはないので、ストライクボールのカウントはなし、です。

やりたい!という子供たちから順に挑戦!
相手ピッチャーの豪速球にも対応する力を今後はつけていきたい
プレートになかなか慣れない中、貴重な経験ができました
初めて投げるマウンド、捕手までの距離の長さを感じることができました

やる前は「うちの子たちはまだまだ、、、」という気持ちも少なからずありましたが、コーチと相談してやってみよう、となりました。
結果、やらせてみてよかったなあ、貴重な経験できたなあと。
「ストライクがしっかり入るかな、、」
「意外とキャッチャーまでの距離って遠いんだ」
「打たれたらどうしよう、、」
いろんな感情が子どもたちの心に湧き上がったと思います。
でも、それでもやってみたい!と手を挙げ挑戦して投げきった子どもたち。
実際にやってみたら、素晴らしいコントロールで投げている子どもたちをみて観戦した保護者のみなさんとも感動していました(笑)

猛暑の中でも練習の成果がはっきり見え、試合ができるまでに

35度を超える猛暑の中、1時間にわたる試合を続けられるかという不安もありましたが、味方の仲間を応援したり、得点板をサポートしたり、ネクストを確認しあったり。。
子供たち同士で楽しく話しながら、試合を行なっている姿をみてまた成長を感じられました。(前回の試合は自分たちの試合でない時はだらけたり遊んだりしてました)
2試合連続での試合もこなし、日頃の練習の成果を緊張した場面でどう発揮していくか、子供ながらに感じることが多かったかと思います。

普段は屋根ありのテントドームで、直射日光を浴びながらの活動ではないため、こうした屋外での野球場での試合経験は本当に貴重だし、距離感や緊張感、土や芝生によるバウンドの違いなど普段感じることができない機会でまた子供たちの成長した姿をみられて嬉しく思いました。

最後はみんな大好きかき氷!

主催のポジティブベースボールクラブさん協力のもと、参加した子どもたち、保護者の皆さんにかき氷が振舞われました。(なんと1チーム75杯分!)
氷会社さんからのレンタルということで美味しい氷をみんなで堪能しました。

越ヶ谷製氷冷蔵さんの板氷

野球よりも一段とテンションが上がっている子供たちはまだまだ小さい小学生たちでした(笑)
一生懸命頑張ったご褒美がこうしてあるとさらに野球を頑張れますね!
体温も一気に下げてくれて、素晴らしい空間でした。
会場設営からかき氷までご準備いただいたポジティブベースボールクラブさん、ありがとうございました🍧

試合結果
第一試合 インディペンデンツジュニア 14-7 ポジティブベースボールクラブ
第二試合 インディペンデンツジュニア 14-14 エンジョイベースボール春日部

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