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2025 前期A1リーグ1〜3回戦振り返り
はじめに
散々更新遅れました。
そして記事タイトル見てお察しの通り、昨年分の更新を諦めました(おい)
反省して今年のは打ちながら書くこと考えてるので、ぼちぼち更新していきます。
1回戦東3‐1本場 少考の罪
40:30のあたりからの局
結果は良かったものの反省点があるので振り返っていきましょう
9巡目
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これはただちにツモ切らないといけません。
チートイツはリーチをしたときに裏が1箇所のると2翻アップする強力な役なので、シャンテンのときに考えることはいかに即リーチできる牌を残すか、です。
この牌姿では發が残れば發単騎、發から入ったら5s単騎でリーチを打つ構想ですね。
南はこのとき場に1枚見えている牌です。そして私はすでに7pや8sなどを河に捨てています。ここで南を切るかどうか考えるのに時間を使ったら対戦相手にどう映るでしょうか?
A.「チートイツがよぎる」
結果手詰まった加藤さんから親倍直撃して飛ばし終了でしたがこれは傷ですね。
2回戦東1局 大三元ケア
サムネになった加藤さんの大三元。3s切り良い手順ですね。敵ながらあっぱれです。
私の手順、桐生さんの手順について振り返ってみましょう
箕浦の手順
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加藤さんの手が大三元かどうかはともかく、これだけリーチが強いルールで2副露受けての2シャンテン。愚形残りでリーチを打つ手順を避けるため24sのカンチャンターツ落としを選択。中を掴んだらチートイツの2シャンテンで粘れるのも魅力的です。
2巡後、加藤さんの9m切りでテンパイを確信します。
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2副露で安全牌の9mが残っている牌構成には、このケースでは大きく分けて2つ考えられます。
①大三元狙い(今回のケース)
②両面2種の1シャンテンだった
どちらにせよ、9mという絶好の安全牌を手放した相手は結構な確度で聴牌と見るべきです。
これ以降このルールでは中はオッズが合わないので切りません。
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さて、桐生さんのリーチ判断についてです。
コメント欄には結構このリーチを批判する声がありましたが、結論リーチしてもいいと思ってます。私は西切ります。
詳しくは裏紙に書いておきます。
さいごに
3回戦、とくに書くこと見当たらなかったのですがオーラスについて一言だけ
加藤さんのオープンリーチの牌姿を見て桐生さんにほぼ当たらないと判断し7pを押しました。切らなくてもいい気がします。
更新遅くてすみませんがぼちぼち書いていきます。
視聴者の方でここも見てくださっている方、よかったら動画のコメント欄に記事で取り上げてほしい局面について触れてください。内容に関するコメントがあると打っている側としてもやりがいがあります。
あと空中ツモ切りすみません。普段フリー雀荘にいる身としては気を配っていても染み付いているものはなかなか抜けません。もう少し意識して見やすいコンテンツにしていきます。