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最後までお気に入りを楽しめる~使わなくなったフレグランスの活用法とは~

みなさんこんにちは。
私たちは、香りにフォーカスしたブランド『ACE(エース)』です。

世の中には、本当にたくさんの素敵な香りがありますよね。
新しい香りを前にすると、世界が広がるような、新しい自分に出会えるような感覚がします。

あんまり素敵な香りが多いので、フルボトルで買ったは良いけれど
使い切れずに何年も残ってしまっている…
そんなフレグランスがある方もいるのではないでしょうか。

今回は、使わなくなった香水の再利用の方法をご紹介します。

フレグランスの使用期限の見極め方は

こちらの記事にも、まとめていますが
匂いや見た目、使用感に変化が出たらフレグランスの切り替え時です。

肌に付けるのは避けて、別の使い方で楽しみましょう。
もちろん素敵なボトルを並べて、見た目から楽しむのも良しですが、他にもたくさんの楽しみ方があります。

せっかく購入した香水は、できるだけ長く楽しみたいですよね。少しの工夫で、日々の生活に華やかな彩りを加えるアイテムとして生まれ変わります。

詳しく見ていきましょう。

使わなくなったフレグランス活用法4選

1. ルームフレグランスとして

古くなった香水を捨てるのはもったいない!お気に入りの香りを最後まで楽しむために、古い香水をルームフレグランスとして活用してみませんか。
可愛らしいガラス瓶に香水を精製水やエタノールでお好みの濃度に希釈し、竹串やディフューザー用のリードを差し込むだけで、簡単にディフューザーが完成します。

お部屋に華やかな香りをプラスし、日常にちょっとした贅沢を取り入れてみてください。

2. 練り香水にして

余った香水を使って、自宅で簡単に練り香水を作成するのもおすすめです。手首や首筋、さらには髪の毛に塗布することで、控えめで上品な香りを楽しむことができます。

作り方はシンプルで、白色のワセリンに香水を加えてよく混ぜるだけ。ぜひ、お試しください。
作るときに香りを試せるので、余っているお気に入りの香りを混ぜてみるなどして、新たな香りの楽しみ方も見つけられるかもしれません。

古くなった香水を使う分、肌が弱い方は要注意。少量を試してみてから、使うようにしてください。

3. 香り袋(サシェ)として

古い香水を香り袋(サシェ)として活用するのも、素敵なアイディアです。
コットンやドライフラワーに香水を数プッシュ吹きかけて、お部屋やクローゼットに飾ることで、上品な香りが広がります。

洋服にほのかな香りを添えたり、芳香剤の代わりとしてもご利用いただけます。おしゃれで実用的な香り袋をぜひご活用ください。

4. 手紙に香りを添えて

大切な手紙や特別な招待状に香りを添えることで、素敵な印象を残すことができます。紙に香水を軽く吹きかけるだけで簡単に作ることができ、手紙を開けた瞬間にほのかな香りが広がります。

手紙の内容にちなんだ香りや、送り先の人との思い出の香りを仕込むことで、更に想いのこもった贈り物となるでしょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

ちょっとした工夫で、お気に入りの香りを、形を変えて長く楽しむことができます。
ドレッサーの上で眠らせている香りを、新しい形で活かしてみませんか。

日常にちょっとした華やかさや贅沢をプラスする方法として、ぜひ試してみてください。

一緒に、素敵な香り生活をおくりましょう!

ACE広報部

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