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FE封印の剣・ハード初クリア感想

封印の剣は18年前に初めてプレイしたが、楽しみ方の9割は通信闘技場の編成にあったので、実はハードモードをプレイしたことがなかった。

ということでやってみた感想。
Switchでプレイすると巻き戻しができてしまうので本当の難易度を経験できたわけではないが、どのマップが難所でハードブーストがどんなものかを体感することがひとまず目的だったので、最初からそれ頼りにはしないが困ったときには惜しみなく使っている。

ドーピング・支援・闘技場は使っていない。

ルート分岐はこちら。
10-11章→北ルート(ララムの方)
17-20章→サカルート



■大まかな感想

●ハードブースト強すぎる

ハードモードでは敵の能力値がノーマルより高く設定されるが、その章の途中で寝返って仲間になるキャラもその補正の対象になっている。
この寝返りキャラだが、初期値を大きく盛られた状態で仲間になるわけでノーマルのときよりも強く成長する(土台が良いだけなので成長という表現も微妙だが)
なので「敵も強いはずだが味方も強い」状態になり、中盤以降はそれほど苦労せずに進められた印象がある。

●増援が分かれば天刻はいらない?

そう思うならやってみなさいよ、という話ではあるが確率的な事故のためにやり直しが求められる場面自体はそこまで多くはないように感じた。
ただ、これは自分が使うキャラにハードブースト対象が多かったからというのもある。結局強いキャラで敵を圧倒できているだけで、序盤のうちはキャラクターが育っていないこともあって命中不安に悩む場面はそれなりにあった。

●短いターンでクリアするには

封印の剣はボスが拠点から動かない特徴がある。これを活かして守備の高いキャラで武器を消費させてから魔法で殴るような戦い方をよくした。というか、特に7,8章はこれが最善手だと思った。
ただ、これには当然ターン数がかかる。ので攻略評価は上がってこない。高評価クリアを目指す人々はどんな風にプレイしてるのか気になった。
因みに、元々ボスチクをするつもりはなかったが、こういった攻略をしてるうちに「これやってることボスチクだよな…」と思ってからやり過ぎない程度にやることにした。主にやったのはこの3回。

・11章でシン・ティトのレベル上げ
・16章でヒュウ・ツァイスのレベル上げ
・20章外伝でパーシバルの武器レベル上げ

■キャラ感想

主要メンバー(★は終章出撃)
・ロイ(★)
・ルトガー(★)
・フィル(★)
・シン(★)
・ミレディ(★)
・ツァイス(★)
・シン(★)
・ルゥ(★)
・クラリーネ
・ティト
・パーシバル(★)
・アレン
・ランス
・ヒュウ


●ロイ(240戦84勝)

・ロードLv.20
35-14-14-18-19-13-6
・マスターロードLv.10
45-18-22-22-23-17-15

21章までccできない関係で戦力としてはイマイチだが、封印の剣でヤアン・イドゥンを1ターンで仕留めることは容易くできる。

序盤に経験値を入れておきたいキャラがそこまで多くはないので、早々ロードLv.20になって経験値を無駄に食わないか心配していたが杞憂だった。11章で山賊の増援を狩ることでLv.20に到達。22章ではゼフィールの部屋に現れるバーサーカーの増援を何度か狩り続けてLv.10にはなった。

●ルトガー(606戦163勝)

・剣士Lv.20
41-14-20-20-9-11-8
・ソードマスターLv.20
60-22-29-29-14-15-13

ハード攻略記はロイ→ルトガーの順で書くのがお作法だと学んだので()
一番最初のハードブースト対象で、斧持ちが多い5章でレベリングしやすいこともあり8章でccした。

ノーマルクリア時に上級Lv.10前後で力が14しかない非力に悩まされた経験はあるが、初期値が盛られているのでその問題は発生しにくい。
一番の活躍は11章でシャニーの救出から壁を越えて単騎で突っ込むことで、エキドナが現れる頃には付近の敵をほぼ殲滅してくれた。

それなりの回避に期待して壁として立たせる場面は多いが、キルソードは全く使っていないし支援もつけなかったので最強キャラとは感じなかった。あと移動6が普通なはずなのに相対的に低く感じる。

●フィル(438戦136勝)

・剣士Lv.20
41-18-20-20-14-10-8
・ソードマスターLv.20
60-22-29-30-25-14-14

ハードブースト対象。
Lv.1で加入する割に初期値が高く、レベリングも9章の海賊を狩ることで比較的安全にできて、2つ目の英雄の証が入手できる12章開始時にccした(11章で少しだけボスチク挟んでる)

ルトガーと比べると幸運の高さが回避に繋がるのもあって、育つとフィルの方が使いやすい印象。ゼフィールは銀の剣フィルを置いておくことで倒した。

●ミレディ(375戦121勝)

・ドラゴンナイトLv.20
45-20-18-18-9-19-4
・ドラゴンマスターLv.20
60-25-26-23-17-25-7

こちらもハードブースト対象。
13章で加入して増援の騎馬隊を狩りながらレベルを上げてそのままcc。攻守に優れた能力と便利な移動を活かして間違いなくMVP。

特に対マムクートにおいて魔法攻撃1発で倒せないケースが多く、一度守備の高いキャラで受ける必要があったのでドラゴンマスターの守備力は重宝した。

兵種の能力上限値が低いのが気になる点ではあり、力・速さはLv.10に満たない時点で既にカンストしていた。それでも終盤通用する。
因みに、デルフィの守りは後述のティトがメイン。ドラゴンマスターは守備が高すぎて弓兵からの打点が気にならない。

●ツァイス(364戦73勝)

・ドラゴンナイトLv.20
46-20-19-17-13-20-3
・ドラゴンマスターLv.20
60-26-26-23-16-28-5

ハードブースト対象。
最終的にはミレディを上回る強さにもなりえるが、16章で加入してからどこで育成するかがやや課題になりそう。
今回はナーシェンをチクチクして16章外伝でccできるようにしたが、サカルートに進むと追撃を取れない弓持ちがたくさん出てくるので難しそう。

23章終了時でLv.15だったが、24章で追いかけてくるマムクートを全部倒してLv.20到達となった。
ツァイスも能力が途中でカンストするので最大レベルまでいかなくても強い。

●シン(341戦164勝)

・遊牧民Lv.20
39-20-18-15-16-8-1
・遊牧騎兵Lv.20
58-24-28-30-21-12-8

ハードブースト対象。
初期値見たときの衝撃は一番大きかった印象。力・技・速さに優れるのはまあそうなのだが、なんか幸運がめちゃくちゃ高くなった。
11章でそれなりにボスチクした。それをしないにしても13章のソシアルナイト増援を活用すればレベリングはできそうだが、12章の壁伝いの弓魔道をまとめて相手にする場面では活躍した。

他に弓持ちを育てていなかったこともあり、ドラゴンマスターや壁伝いの魔法キャラを安定して素早く処理できる点で嬉しく、後衛からいきなり移動8で最前線に立つなど困ったとき最も頼ることが多かった。

●ルゥ(197戦120勝)

・魔道士Lv.20
(メモ忘れ)
・賢者Lv.20
36-24-25-25-18-12-19

今回の魔法エース。
5章まではノータッチだったが、7,8章の重装ボスを倒すにあたって魔法がないとまずいのではと思い6章から急遽育成した。

ルゥは技と速さが伸びる点が優秀で、敵の能力が上がるハードモードにおいて安定した命中で追撃を出してくれる点は使い勝手が良かった。
また、22章のバサーク持ちドルイドを処理するために初めてサンダーストームを使ったが、これに追撃があることを初めて知った(

闘技場を活用しないと杖の武器レベルが上がってこないので、リライブまでしか使えないのが難点。14章の左上のマムクートを倒す際に急襲してきたドラゴン4体からの攻撃をすべて回避したのが最も印象的な場面だったが、ノーマルに比べると回避を過信はできない印象。

●クラリーネ(145戦78勝)

・トルバドールLv.20
21-10-11-20-23-3-9
・ヴァルキュリアLv.20
36-22-23-25-30-5-22

21章のMVP。
ドラゴンマスターの銀の槍の命中が108程度なので、森・高い山で回避を20-30上乗せするとほぼほぼ回避できるので、マップ右側のドラゴンの対処はすべて彼女に任せた。

ドラゴンを相手するにあたってエイルカリバーが強いと聞いていたが、武器レベルCまで上げておくのはやや難しい。ただ、別にサンダーでも確定3発にはなるので、サンダーを5個持たせて回避地形に居座るで問題ない気がした。

ccは2つ目の導きの指輪が手に入る14章外伝開始のタイミング。ここまでにトルバドールLv.20にするためには、ボスの武器を消費させるなど過度なレベリングが必要にも感じた。

●ティト(517戦108勝)

・ペガサスナイトLv.20
37-17-17-20-13-11-9
・ファルコンナイトLv.20
54-23-25-28-19-17-19

元々育成予定はなかったが、11章でティト隊の全員生存が叶って天空のムチが余ったのでボスチクで一気にレベルを上げて12章開始時にcc。

24章でLv.20に到達していたので最終章には出撃しなかったが、それくらい強かった。
能力がカンストしているようにパワー不足が全く気にならない。速さと幸運のおかげでそれなりの回避が期待できるし、まずい場面では飛行を活かした逃げで間に合うので、こちらも単騎特攻で使いやすかった。

●パーシバル(314戦75勝)

・パラディンLv.20
60-23-16-24-23-18-15

ハードブースト対象。
めずらしく初期値が高い上級職で、下記を見てもらえばそれは分かるだろう。

51-20-16-20-14-15-13(加入時lv.5パーシバル)
43-18-19-20-13-13-5(同時期Lv.6アレン)

編成にパラディンは3人いてどれを重点的に育てるか選択肢はあったが、HPが高いキャラが24章では戦力になると思ってパーシバルを一番レベリングした。あとハードをやったことない関係で使ったことなかったのも大きな理由にある。

技が一度も伸びなかったので命中不安はややあったが、バランスの取れた能力で戦力としてはしっかり貢献してくれた。

●アレン(434戦119勝)

・ソシアルナイトLv.20
(メモ忘れ)
・パラディンLv.14
50-21-22-22-18-15-8

1章から戦力として考えて序盤は最も意識して経験値を入れるようにした。8章外伝でLv.20に到達して9章でcc。

パラディンはダメージを受けながら相手を削る打ち合いが多く、単騎で数ターンかけて相手を殲滅するような戦いはできないが、移動8を活かした相手の誘い出しは便利。
21章はパラディン3枚で壁役を回しながら戦えたので、経験値が分散する以外は数いて困らない兵種だと感じた。

序盤にアレンを選択したのはランスより力の成長率がやや高いからだが、加入パーシバルに負けてしまい、最終的にパラディンの中では一番強みが出ない育成にはなってしまった(武器レベルも最終的にパーシバルの方が高い)

●ランス(375戦98勝)

・ソシアルナイトLv.20
37-14-18-16-12-11-3
・パラディンLv.13
47-19-24-25-16-14-6

アレンと共に育てるつもりだったので塩梅を見ながら経験値を入れて、2つ目の騎士の勲章の入手できる16章開始時にようやくcc。

パラディン3人の中で比較すると素早さがカンストするくらいまで伸びてるのが大きく、特にサカルートの遊牧民に追撃を出せるかどうかで大きく違いが出た。

●ヒュウ(60戦22勝)

・魔道士Lv.20
31-15-13-13-10-11-9
・賢者Lv.9
42-20-19-17-15-14-12

寝返りで仲間になるのにハードブースト非対象。
16章まででルゥとクラリーネしか魔法がいなかったこと、ヒュウを一度も使ったことがなかった興味から、1万Gで値切らず仲間にしてみた。

評価としては、やはり微妙。
魔法キャラとしてはHPが伸びる珍しい成長率だが、やはり速さがついてこないのが痛手で、撃墜が減る分どうしても育成ペースは他より遅れた。
レベリングも16章でダグラスの足止めついでに増援の傭兵を倒したりナーシェンをつついて何とかという感じなのでコストとも見合ってはいない。

●その他

・チャド
→盗賊Lv.20まで。盗賊に経験値を与えるのが勿体ない意見もあるだろうが、ハードの難易度を理解できてなかったこともあって、序盤は戦力としてカウントできると思い育成した。
7章でドラゴンナイトから宝玉を盗んだ最に攻撃を耐えることができたので育成していて良かったが、終章付近はサンダーストーム1発で簡単に倒れるので救出(or聖水?)は必須になる。
マップによってはアストールも併用していて、そちらはHPが少し高いのが嬉しいが、ナーシェンからデルフィの守りを盗む速さを確保するには盗賊のレベリング自体は必要になると思った。

・ララム
→踊り子Lv.20まで。エンゲージに慣れてからだと踊った後に再移動できない使いづらさが目立つ(そういうものなんですけどね)
移動8の味方キャラが多く、進軍と歩調を合わせるのが難しくてあまり活躍はしなかった。

・スー
→7章のドラゴンナイトを相手にするために6章でちょっと育成。遊牧民としてはシンを優先したのでccは15章で行ったが、遊牧騎兵Lv.1で力10と想像を絶する火力の低さだったので、そのまま使っていない。21章で弓兵として出撃させようとしたときもダヤンを優先した。

・マーカス
→出撃は8章まで。序盤のお助けパラディンという役割だが、1,4,7章は彼抜きで戦うのは相当難しいと思った。感謝。

・ディーク
→傭兵Lv.15くらいまでは育成していた。速さが足りなくて追撃が取れないとかでそのまま脱落していった。4章ではマーカスの次に活躍した。

・ゴンザレス
→ハードブースト対象で唯一育成しなかった。初期値の高さには驚いたが、斧持ちは本格的にボスチクしないと育てられないと思って諦めてしまった。パラディンが3人になる予定だったので斧不在で困ることもなさそうではあったし、山に登ってどうこうする機会も多分なかった。

・ニイメ
→参入回以外では21,22章のみ出撃。22章では相手のサイレスを消費させる役として、その後ゼフィール部屋のマムクートに削りを入れるなど活躍した。

・セシリア
→参入回以外では22,23章のみ出撃。能力値の低さから戦力としてのカウントは難しいものの、杖の武器レベルが最初からCあるのでレストを使えるのが嬉しい。ヴァルキュリアの移動8や救出能力の高さもあって、サポートとしては十分に活躍した。

■印象に残った章

◯1章
とりあえずマーカスには経験値を入れないようにやろうとしたら傷薬が足りず。。やり直して、鉄の剣マーカスで削りを入れてから経験値を入れたいキャラでトドメを刺す方向にシフトした。

◯4章
アレンを先頭に出して難しかったのでマーカスを先頭に出すも、それでもソシアルナイトの処理速度が遅い。仕方なく銀の槍を持たせて火力を補うことにした。ここまでするとルトガーを仲間にする頃には敵がほぼいないのでクラリーネを待機させやすい。
また、早いうちにシャニーでディークを海賊が出現する島に置いておくことで、攻撃を仕掛けてもらい村を襲うのを防ぐ戦略も上手く決まった。

◯7章
2ターン目にロイでゼロットに話しかける、その際に襲ってくるドラゴンナイト1体に対処する、これさえ乗り越えればそこまで難しくはないのかなと思った。
ロイの移動ではゼロットには到底追いつけないので、移動8のマーカスでの救出が非常に役に立つ。ゼロットもトレックも即後退したいので、アレン・ランス・マーカス・ルトガーで壁を作って相手の攻撃をしのぐ感じ。ここで地形を無視するドラゴンナイトが厄介で、スーの弓の命中が65とかなのでお祈り感はあった。

◯11章A(北ルート)
本体のルートは南→東と進むのが道なりだが、これではクレイン隊・ティト隊を守れなさそうなので、シャニーの救出でルトガーを単騎でいきなりボス前に突っ込ませてあらかじめ残数を減らしておく作戦が上手くいった。
相手のパラディンの増援が右下からも出てくること、エキドナが現れるターンと家を勘違いしていたこと、この2つが特に天刻に頼るシチュエーションだった。

◯14章
フィルとシンを救出して2ターン目から崖上に置いておく戦法を取ったが、キルソード持ち勇者が安定して攻撃を当ててくるのが意外としんどかった(傷薬を多めに持たせていれば解決はしたかもしれない)
左上のマムクート+ドラゴン軍団もルゥが回避し続けて2ターンで対処できただけなので再現性がない。ドロップアイテム回収のために盗賊を2枚選出しているのが悪かったようにも思える。ティトかミレディを戦力として使ってシャニーを救出サポート専用で回せば安定したか。

◯16章
右側ルートのやることが多い。ヒュウの誘い入れ、宝物庫のマムクートの処理、ダグラスの足止め、とあるが進行中のほぼ全てのマスがパージかサンダーストームの攻撃範囲になってしまう。今回はここで回復役のクラリーネがサイレスを受けてしまったので回避頼みになってしまった。 
ヒュウもダグラスも突撃型なので、右側ルートは進行せず建物の入り口で待ち伏せする形を取れば安定した対処はできそう。
因みに、ダグラスの足止めは武器を持たないソードマスター2枚を盾にして行った。宝物庫に閉じ込めてララムで蓋する作戦を予定していたが、マムクートの処理速度が遅くダグラスが先に到着してしまうので切り替えた。

◯16章外伝
ハードだとボスの魔力が高いためかスタート直後の階段を登ったタイミングでバサークを受けることに気付く。レストをあまり使いたくなかったので、手斧を持たせたダグラスに敢えてバサークを受けてもらい、ロイを攻撃するように仕向ける作戦で乗り切った。
バサークの杖を消費させるのに時間をかけていると、途中から全員突撃してくるのを初めて知った。ので、ボス以外はスタートの階段付近で処理した。ただ、司祭の増援が出てこなかったので経験値は損しているか。

◯18章(サカルート)
敵の数がそれなりに多く機動力も高いので、無策で突っ込むとしんどいと思った。待って受けて処理すればそれほど苦しくはない。
終盤も通常のターン増援とボス周辺テントからの増援が入り乱れてくると少し面倒だが、これも待って処理したり前線に立たせるキャラを選べば安定して処理はできるだろう。

◯20章(サカルート)
逃げ場の少ないスタート地点にサンダーストーム2枚とバサーク1枚が存在する。外伝に進む条件にターン制限があるので仕方なくレストの杖を用いた。序盤さえ乗り切れば特に苦しいことはない。

◯21章
このマップは類を見ない敵の数から難易度が高いと評されているが、その点では正直全然苦戦しなかった。
右側から登場するドラゴンをクラリーネに一任して、それ以外は下側へ進行。山を利用してパラディンの進行を防ぎながら頭数を減らせばだいぶ楽になり、あとは増援が出てくる場所を事前に理解していれば大きく問題にはならない。
それよりマードックの耐久が高くて削りきれるかの方がやや不安だった。ツァイスのはがねの剣とルゥのサンダーがそれぞれ4×2とかで、これを繰り返してなんとか倒した。
ところで、ゲイル隊はミレディで話しかけておけば攻撃を仕掛けてこない記憶だったが、普通に攻撃してきてちょっとびっくりした。

◯22章
序盤攻撃の機会がないヒュウとニイメで相手のサイレスを消費させながら進行。左側のサポートはセシリア一人だったが、しっかり役割を果たしてくれて良かった。
ゼフィール部屋は勇者とドルイドの増援箇所だけ塞ぐことでゼフィールとの打ち合いに専念できるようにした。左の仕掛けもミレディ単騎で踏破できたし、あまり難しいポイントはなかった。

◯23章
苦労はないが、魔力・守備・魔防のカンストしたブルーニャが印象的でフィンブルの命中が135と高くて感動した。

◯24章
エルファイヤー程度の火力ではマムクートを一撃にできないので、銀の槍を持たせたツァイスで攻撃を受けてから射程2で倒すような戦いをしていた。
後ろから追いかけてくるマムクートはミレディで蓋をしていたが、経験値を無駄にしないためにヤアン撃破後に全部倒した。ここで特効薬を初めて使ったがHP全回復だと知ってめちゃくちゃびっくりした。ミレディが一気に60まで回復するの強すぎる。

■各章クリアタイム

1章 17ターン 0:10.18
2章 30ターン 0:24.57
3章 34ターン 0:26.30
4章 46ターン 0:42.24
5章 38ターン 0:40.57
6章 52ターン 0:48.24
7章 80ターン 0:57.30
8章 87ターン 1:05.48
8章外伝 49ターン 0:39.48
9章 49ターン 0:50.33
10章 95ターン 0:40.54
11章 322ターン 2:09.03
12章 20ターン 0:40.45
12章外伝 21ターン 0:18.21
13章 67ターン 1:11.21
14章 20ターン 0:40.54
14章外伝 17ターン 0:18.45
15章 19ターン 0:32.00
16章 98ターン 1:18.24
16章外伝 57ターン 0:54.45
17章 24ターン 0:37.54
18章 20ターン 0:43.45
19章 23ターン 0:45.45
20章 16ターン 0:25.54
20章外伝 134ターン 1:30.36
21章 27ターン 1:20.03
21章外伝 42ターン 0:39.57
22章 48ターン 1:15.48
23章 105ターン 1:05.03
24章 46ターン 0:48.39
25章 3ターン 0:02.57

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