88年NSR250R (MC18)
皆様!おはようございます。こんにちは。こんばんは。
もうバイクは要らないと前回のTZR250 2XT の時にも思ったのですが、
いってしまいました。
私的にホンダは、正直苦手。なんというか、優等生的な感覚がどうにも…。
性能はピカイチなんですけどね。
ただ、例外を挙げるなら、これ。88 NSR。
ホンダなのに2スト。しかも狂気のマシン。それがスズキならわかるんですけどね。(笑)
葛城所有のバイクでは、3台目のレーサーレプリカ系。
92 RG125Γのカウル無しバージョンのWOLF125から始まり、
88 TZR250 2XT、
2XTの完成度があまりにも高いので、もう単車はこれ以外要らないと思ってましたが…
馬鹿なんでしょうね。
同じ88年製のNSRがなぜか気になる。
いや、わかってはいたんですけどね。88 NSR。
ただ乗り込んではいないので、検証してみたくなってしまった。
88 NSRは曲がらないと多くのインプレで書いてある。
そうかな?と思う。そうでもないんじゃないかな?と。癖があり、乗りにくいのはそうでしょうけど。
そういうのを含めて、改めて検証したくなりました。本来なら35年前にやることなんですけどね。しかし今だから出来ることもあるのです。
考えてみるに、あらゆる単車の中で最も"夢"のある単車がこの88 NSRなのではないかと。
CB750FourKにも感じますけど、閉塞感をブチ破るというか、常識を破壊するというか、要はキレてる。(笑)
これは、2XTに唯一足りない感覚かもしれません。完成度が高いのは間違いなく2XTなのだが、なんというか、夢、完成度を超えた何か…要は馬鹿なんですけどね。
もう一つのホンダを体現したのはこの88 NSRが最後ではないかなと葛城には思えます。
完成度が高いのは後期型MC21であり、MC28なのでしょうが、最もキレてて夢があるのは、間違いなく88 NSR。
これから整備地獄が待ってますが…整備録お楽しみに!
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