言葉遣いが下手。
どうも、えーすでございます。
年の瀬で大掃除の合間にこれを打っております。
兵庫県某所は朝に少し雪が積もっていました。
日本海側はもっと酷いようですね。
他のエリアの皆様もどうぞお気をつけてくださいね。
さて、本題。
私は日本語を正しく使えているか分かりませんし、関東弁が出る人なので聞いていて綺麗な言葉ではないのですが、ネットスラングはあまり多用しないように気をつけています。
文字ではネットスラングじゃないにしても略文字(wwwとか、顔文字とか)を使ったりしていますが、今回は話し言葉としての言葉遣いについて話しますね。
ニコニコで生放送をしているからネットスラングを使うことで嫌な気分になる人もいるので気をつけているのもあります。
例えば好きな曲を「神曲」といったり、ニコニコで生放送をしている方に挨拶をするときも「わこつ」とか言ったりというのをしないように気をつけています。
神曲や神絵師は人によって感性が違うので使うことに違和感があるという理由で使うのを控えています。
あと、ネットスラングではないのですが、イライラしても「クソが」とか「ふざけんな」という言葉も極力使わないように注意しています。
つい出てしまうこともありますし、女性であるから気をつけているのも勿論あります。
ただ、自分がリスナーだとして「クソが」とか「ふざけんな」と言う言葉を耳にしたり目にしたりするとその放送に居たくないと思ってしまうので、自分が嫌なこと=リスナーさんも嫌がることとして考えて使わないようにしています。
とは言っていますが、若いときはめちゃくちゃ言葉遣いが悪かったのです。
学生時代は親だろうが先生だろうが先輩だろうが噛み付いていましたし、いわゆる汚い言葉も使っていましたし、略語も使っていました。
社会に出ても「ノー」と言えない人間にはなりたくないと思っていたので上司や先輩にも意見をしていたほどです。
そんな私が変わったのは、あるときふと「友達と学校を出てから連絡を取ってないな、自分から言わないと連絡が来ないな」と思ったんですね。
よく連絡する友人に聞いたら、あの子もこの子も結婚しているとか、子供もいるとか一切自分に連絡が来てなかったことにショックを受けたのです。
悪口を言っていたとは聞かなかったのですが、私に連絡するのを躊躇った子がいたというのは聞きました。
そこで、昔の付けが今に来たのかなと思って、自分を見つめなおさなきゃならないと思ってたのです。
その頃、ちょうどデパートで接客の仕事をして言葉遣いに気を付けなければならない立場にあったので、連絡と労と思わない友人はもう諦めて、今からリセットしようと思ってあれこれ気を遣い始めたのがきっかけです。
正直なことを言えば、友人や後輩を「お前」と数年前まで言っていました。
他の言葉遣いは関東弁の言い回しで雑に聞こえること以外は大分修正できたと思っているのですが、この「お前」という言い方だけはなかなか修正で傷に苦戦しました。
苦労した甲斐があって、今は殆ど出ていません。
今の状態で口が悪くなるとしたら夫婦喧嘩のときくらいでしょうか。
あと、挨拶はものすごく気を遣っています。
文面でも、初対面の方には「どーも」とか「ちわっす」とかはいかがなものかと思ってしまうので「お初にお目に掛かります」までは行かなくとも「初めまして」と言うようにしています。
当たり前のことかもしれませんが、挨拶を一番気にします。
リスナーの皆さんや、これを見て下さってる方、各方面のフォロワーの皆様へは、上手く伝えられないことは多くとも不快な思いをしていなければいいなといつも思っております。
まだまだ精進していきますね。
2021.12.26 えーす
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