PCX125(JK05)にSHAD48のリアボックスを取り付けてみた!


PCX125(JK05)にSHAD SH48のリアボックスを取り付けてみた!


今回、新車でPCX125(JK05)を購入したので、
リアキャリアとリアボックスを付けてみました!!

今回カメラなどの撮影機材を電車移動で運ぶ苦労から解放されたく、
PCXを購入したのが経緯でやんす!

当然、キャリアボックスとしていの一番に上がって来る、
GIVIとも悩んだのですが、結果私が選んだのはSHADになりました。
理由としては、

SHADを選んだ理由

  1. 価格とのバランス

  2. 利便性

1.の価格とのバランスですが、GIVIは素晴らしいですが、
いかんせん高い。
そこで悩んだのが、中華製のGIVIもどき。。。
しかし、お値段もSHADとそんなに変わらず、商品レビューなどあまりな感じ。。。
これは、、、、安かろう悪かろうで書い直しになるなら、、、、
とたどり着いたのは、SHAD!! 
その中でも、機材や大きな買い物した時に運べる荷物!!
万が一にも、可愛い女の子が道で荷物が重くて困ってたら、

おいら「ちょっと、そこのお嬢さん!!おいらのPCXでその重い荷物運んであげるよ!さっ 一緒にタンデムしない!!」キリッ!!

と、妄想を駆り立てられた結果、SHAD SH48を選択!!!

SHADは、1973年にスペインで生まれたブランド。
それにしても、コスパ良すぎるなーと思いながら、
SHADのHPを読み進めていくと、、、、こんな一文が、
HONDA、YAMAHA、そしてSUZUKIといった日本メーカーへの商品提供が始まりました。”
と、つまり、OEMでメーカーオフィシャルのリアキャリアボックスを提供してたって事かと思います。
企業向に卸してたから、ここまでコスパが安くできるんだと。。。
一人納得してたのは、ここだけの話。。。。

そんな訳で、メーカーに卸してたのなら当然商品としての品質も良いはず。
ほんでもって、コスパ隆! おっと、高し!!!

2.利便性
GIVIの方は、高いだけあり作りは素晴らしいの一言です!!
しかし、私の使い方として、サッと開けて出すってのが目的。
GIVIについては、毎回キーで開けなくてならないのですが、
SHADについては、OPENとCLOSEにキー固定できるため、
ヘルメットや大事な荷物などをしまって離れる時には、CLOSE。
普段買い物行く時や、機材の取り出しで開け閉め(私の場合)する時は、
OPENにしてボタン一つで開けれる状態にしておけます。
もちろん欠点もあり、ケースを開けたままに固定できないのが改善して欲しい点です。(SH58では、数段階で固定できる様です)

さっそく取り付けてみた

ではでは、前置きが長くなりましたが、
ここからが本編。
さっそくPCXに取りつてみます!!

リア

リア

PCXにリアキャリアを取り付けるのに、カウルを外すと上蓋が外れて、
蓋を外すと穴があらかじめ空いてて、
すぐリアキャリアが取付けられる仕様となってます。
今回私は、見た目重視優先と蓋を保管しても失くしそうなので、
蓋自体に穴を開けました。

工具として、電動ドリルセット

(一台あるとリアルに色々めっちゃ便利!)

電動ドリル

こちらと、穴を開けるためにホールソーを購入。
カウルごと裏返すと穴の大きさの目安があるので、
そのまま、ごーごごぉーーーで カツーン おっと 貫通

ホールソー

R-SPACE アルミダイキャスト リアキャリア ホンダ PCX用

リアキャリアさっそく取り付けて行きます。
今回購入したのは、R-SPACE アルミダイキャスト リアキャリア ホンダ PCX用です。
なぜこれを購入したかと言えば、積載量です。
最大積載量15kg 高耐久ってうたい文句にやられやした。。。
他のキャリアは積載量10Kgとかや、パイプ部分が曲がって折れたとかのレビューが多く。R-SPACEにしました!
この質実剛健な見た目にもやられた!ラオウの様なたたずまい
最&高!!

R-space

そして、オプションとして、
SHAD シャッド バックレスト SH48と、
トップボックスブラケット専用固定強化パーツこちらも購入しました!
重いものを載せた時と、タンデムした時の安心感を買う為、念には念をいれときます。

バックレスト
ボトルセット

では、まずはバックレストを取り付けて行きます!!
矢印の部分に目印のマークが最初からついてます。
そこを、電動ドリルで空けて行きます!
ドリルの穴の大きさは、説明書にしたがってください!!

ドリル穴
開通

つぎは、固定パーツを取り付け用の穴を開けます。

確認

実際に仮装着して、穴の位置を確認して、ドリルで穴を開けます。

貫通後の写真がこちら

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ここまで来たら、後は本体に取り付けるだけです!

本体への取り付け

本体

本体へR-SPACEを取り付けました!!
この上にSHAD付属のベースを取り付けます。

ベース

ここに本体を取り付けて、更に固定ネジを絞めます。

固定ネジ

完成

これで取り付け完了です!!


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容量も大きく、幅もちょうどなので、私的にはベストな購入となりました!!
これで、通勤も私用でも快適に使えます!!


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