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中山1.3.7R
中京2.3.10.11R

中山1R 2歳未勝利　ダート1800m

◎エルバステラ
◯ディペンダブル
▲ロベルタカリーナ
△1.5


【予想ポイント】
前走アルマグラース戦の2頭は1000m1.05.8の超スローペースの恩恵での好走と評価できず。


◎エルバステラ
ダート中距離戦で活躍目立つナダル産駒、兄妹にメイプルリッジがいる血統でダート替わりに好感。
そもそも前走は巻き返し馬多数のHLv戦で見直し可能。前走も先行して包まれてポジションを上げれなかっただけなので先行できれば一変する。


◯ディペンダブル
同じくナダル産駒。前走は馬場の悪い部分からの競馬で見直し。母系の距離適性が長そうで延長はプラス。


▲ロベルタカリーナ
牧厩舎×木幡巧騎手の主戦コンビは中山ダート1800mで好成績。血統もダート向き。

中京2R 2歳未勝利　ダート1800m

◎ダイヤノエース
◯スナークピカソ
▲ハックルベリー
△5.9


【予想ポイント】
人気のホウオウアーネストは新馬1.07代の逃げでも残れなかった。陣営も控えたそうな上に母系も綺麗な馬場で走る血統だけにダート合わないと見て。



◎ダイヤノエース
新馬は超異例のハイペース。
過去に中山ダート1800mで1.57.0以内かつ前半5F63.0以内のペースを刻んだレースすらもなく、とんでもないペースでレースが推移したことがわかる。
12.5-11.9-12.9-12.6-12.2-12.5-12.9-14.0-14.3
ラスト1Fまでは先頭で粘っていたし、ラストは差されても仕方ない内容。中京は雨がぱらつき内前に拍車かかるはず。斤量-2㎏かつ積極的な吉村騎手で逃げさえすれば。


◯スナークピカソ
坂路で24.3-12.3と脚力は十分。初戦はキレ負けしたし、アジアエクスプレス産駒のダート替わりはプラス。


▲ハックルベリー
渋馬場ダンカーク。母も中距離馬で距離延長、内枠もプラス。

中京3R 2歳未勝利　芝1400m

◎オニムシャ
◯ゴッドヴァレー
▲キャッスルレイク
△2.9.10.13


【予想ポイント】
高速馬場レコード戦から人気しそうなネーヴェレスカやダイヤモンドだが馬場がタフ寄り。距離短縮に活路。



◎オニムシャ
初戦は馬場の悪い内に進路取っての敗戦だし、2戦目は逃げも折り合い苦しいところで捲りが入って乱ペースになってしまった。前半が12.5-11.1-12.2-11.8-11.7-と59.3の通過は流石に速すぎで見直せるはず。
父シルバーステート、母父Shamardalと時計の掛かっていい血統だし、母はスプリント走っていた馬で距離短縮&時計の掛かる馬場は絶好。


◯ゴッドヴァレー
前走は4角で外に煽られてしまう不利。初戦は重賞馬含むHLv戦で。


▲キャッスルレイク
新馬は前残りを猛追。手前替えるのに時間が掛かったがラストはゴール過ぎてから他馬を置き去りにしていた。2戦目で上積み見込める。

中山3R 2歳未勝利　芝1800m

◎サンカシグレ
◯ゴーゴーステーツ
▲ウインバーテックス
△1.12


【予想ポイント】
大外のジュンアサヒソラはルメールなら内にいそうだが、それこそオッズに反映されているだろうし、前走はスローペースすぎて能力評価できない。ラストのラップが最も速いところも遅れていて出力がなさそう。
低Lv戦上がりのタキノボリを軽視。マグネシアブリックもエンペラーソードもダートっぽい馬。


◎サンカシグレ
初戦がスローペースの単騎逃げから上がり11.6-11.4-11.7と減速の少ないラップを後方から上がり最速で追い込んできた内容は負けて強し。
また、前走も1.00.5で1000mを通過していてペースは速いし、先行馬群にいたことを考えると負荷があったはず。直線も内に刺さっているのを矯正しながらの走りでロスがあった。右回り替わりに好感。


◯ゴーゴーステーツ
相手が弱すぎるし、前走2.4着が巻き返しているのを考えるとここが次点。


▲ウインバーテックス
初戦は上二頭が強すぎたし、ドスローの上がり勝負がいい血統ではないだけに見直し。

中山7R 1勝クラス　芝1600m

◎エフォートレス
◯ツルマウカタチ
▲ニシノインヴィクタ
△2.9.12.13


【予想ポイント】
馬場は内がいいし、直線の追い風は強いもののラストは全馬が速すぎて差し込めない馬場。
ローリーグローリーはダート血統。前走も差し有利の展開に恵まれていた。
また、ユニヴェールは前走超スロー単騎逃げ。ここも軽視。


◎エフォートレス
2走前はポジション負けも評価したいのは前走。勝ち馬含めて内がかなりいい馬場で外回して4着は負けて強しの内容だろう。ラップ見ても11.4-10.9-11.0とかなりキツかったはず。内枠替わりで。


◯ツルマウカタチ
前走はアスクカムオンモアが2勝クラス並に走っていて3着でも評価。


▲ニシノインヴィクタ
前走は差し有利の展開も粘って2着。未勝利勝ちは好時計で先行できれば。

中京10R 志摩S 芝1200m

◎ミルトクレイモー
◯ロードフォアエース
▲アルーリングビュー
△5.8


【予想ポイント】
中京は時計掛かってはきたものの内枠有利とみて。


◎ミルトクレイモー
夏の間に更に調教のレベルが爆上がりし、坂路23.5で走れる走力の高さは成長見せている点を評価。
前走は千直で外に寄せれなかったし、2走前は先行負荷と見直し可能。血統からも戦績からも後傾質の強い馬で千直は合わないだろうと考えていたが、それでも差してきたように充実期。速い流れを経験して脚を発揮できたので流れの中で溜めれる枠に入った今回がチャンス。


◯ロードフォアエース
前走は馬場の悪い方に進路取りながらも2着と能力見せた。斤量増える分でどうか。


▲アルーリングビュー
3走前は外回して0.4差。2走前は詰まり。
明らかに調教の動きよくなっているし、2勝クラス時にはナリタローゼやラキエータを下している。

中京11R 神戸新聞杯　芝2200m

◎ヤマニンステラータ
◯ミスタージーティー
▲バッデレイト
△1.5.7.11


【予想ポイント】
やはり能力最上位組はダービー組になりそうだが、中京2200mは差し有利となりやすいコースで、その特異性から2021.22.23年と穴馬の台頭が目立つ。
その3頭共が内枠から。また夏競馬を使い、臨戦的に上昇させてきた経歴があり、上りのかかるレースを経験してきたところに注目。


◎ヤマニンステラータ
内枠&上がり掛かるレースを使ってきた点を評価。中3週はどうかも前走はかなり強く11.9-11.2-11.6を外回して上がり差0.7以上の完勝でこれを評価したい。サンセットビュー、タガノデュードともに次走は完敗だが中2週での臨戦では度外視でいいのでは。


◯ミスタージーティー
キレ負けするタイプでジューンテイクに完勝できるなら。輸送少ない関西圏なのもプラス。


▲バッデレイト
上がりの掛かる新潟2200mからの臨戦。サトノシュトラーセ比較で上回れるなら通用の余地あり。