マーメイドＳ 有力馬 超激推しは穴馬だった！
アリスヴェリテ
基本、僕は、逃げ馬との認識。２０００mでは馬券外のないアリスヴァリテで
新馬戦の次走の野路菊S（中京２０００）ではのちの共同通信杯勝ち馬で皐月賞３着馬のファントムシーフの差しに負けたました。
けど、ホープフルS２着馬のトップナイフ、ファルコンS３着馬のカルロベローチェを大きく突き放すレース。
アルテミスSでは三冠牝馬のリバティーアイランドとラヴェルの豪脚に屈したけどリバティーとはタイム差のない３着。
前走の京都２０００m線は４コーナー過ぎて５馬身以上離す逃げを決めて最後の１ハロン３７．２秒と言う中で何とか逃げ切りを決めてますが斤量５３キロと言う事を考えると去年のヒズルジョウみたいな存在でしょうか。ただ前が残る京都と考えると「穴馬」として考えておこうかな。と言う感じ。
脚質的にベリーヴィーナスと同じなので先行争いも見物なレース。
前走の阪神２０００メートルは川田騎手で５５キロの５歳牝馬。
今回も現状は川田騎手の想定。（ネット競馬参照）
前走は、さすが「阪神・鬼の川田騎手」と言ったレースだったんではないかな〜と言う感じ。中段より４コーナーを５番手ほどの位置から大外を回し差し切り勝ち。
勝ちタイムも１・５８・８。
差しが利く今の京都の馬場。また、タイムが出てるトラックバイアス的にも抑えないと行けないな〜。と思います。
超激推し馬 No.１ オークス４着は立派
2歳のアルテミスSではリバティーアイランドに土を付けた馬のラヴェル。阪神JF・桜花賞と出遅れと記載がありオークスでは坂井騎手が１枠１番の好枠を利用し４コーナー周り早め先頭に立つシーンも見られましたが、最後まで脚が持たなかったな〜と言う印象。
しかし、リバティーアイランドを負かしている唯一の馬でありオークス４着は立派と思っています。
京都記念では、プラダリア・ベラジオオペラ・バビットなど馬券内に入っている馬と比べると、４コーナーから走った場所は全然違う大外。
それを踏まえると悲観する内容ではし、今の京都には合うと思っています。
超激推し馬 No.２ 人気はいらない結果が欲しい
前走の中京２２００メートル（重）は、先週の（土）の東京２４００メートルで穴人気していたシーウィザードを完封するレース。
２走前は５２キロ。前走は５５キロの重で４コーナーを５番手ほどの位置。
差し切ったことよりレースを見て驚いたのが・・・西塚騎手・・・
「全く知らなかったけど・・・上手い！」でした。
４コーナー過ぎて、直線、馬群に包まれそうになっている状態。
一瞬、右に出そうとするけど内側を選択し１頭分の隙間を突っ込むレース。
頭数は１０頭と少なかったかも知れませんが・・・
思い出したのは「桜花賞の川田騎手のスターズオンアース」あれの３分の１
まだ重賞に出ていない馬＋若手で実績不足の騎手として人気が出ないで有れば
今回激推ししたいコンビです！
京都２０００m 勝ち馬 ４角の位置
６月１日（土）１１R ヨーホーレイク １３頭中・５番手
６月２日（日）１０R べりーヴィーナス １３頭中．１番
６月８日（土）９R メルトユアハート ９頭中・２番手
結論
勝ち馬は先行馬、差し馬になると考えられ後方一気の追い込みは厳しいレースと考えられます。
また今回名前は出してませんが、コスタボニータの福島牝馬の残り５０mの脚、調教の乗り込み量が豊富なゴールドエクリプス、タガノパッション、ミッキーゴージャス・・・
本命！ラヴェル！(今回が1番の買い馬)
対抗。エーデルワイス
抑え。ホールネス
これで行きたいと思います。
抑え馬券。上記3頭のワイドボックス🎁