課題整理

マキオン購入してから2ヶ月ほど経過した。いろいろ課題はあると思うけど、当面の課題を自分の頭を整理するために書いてみる。

なお、自分の現在のやり方は自分より格上対戦して→リプ見てフィードバックもらう→課題見つけて改善を意識する これを繰り返す。

ここからは現時点で感じている課題をピックアップしていく。自分の備忘録のためのなぐり書きなので、文字チェックとかは一切してないので、誤字脱字大量にあり。

操作的な課題

・ステップの暴発
(DS4を利用している問題もあると思うが、PADの十字キーの反応が良すぎて、意図しないステップが多発する。

具体的には、旋回中に一瞬でも指が十字キーから離れてもう一度十字キーにつくとその時点でステへと化ける。無印エクバを少しだけやったことがあるのだけども、BD中にステップができるように仕様変更された点がPADでは一部逆風になっているのかもしれない。

解決策としては、意識的に数を積んで慣らす、アケコンを購入するなどシンプルな解決策があるのだけども、後者は家庭環境的な事情で難しかったりする。なので、この課題に関してはある程度出てしまうことを前提に動く必要がある。

疑似タイ中に意味の無いステップが暴発するとその時点でブースト不利が発生するので、早めに矯正を考えないといけないところ。

・シールドガードの不安定さ

これも上と同じ理由。基本的には慣れるしかない。

この手の課題は誤入力であることを認識しているからこそ、大きなストレスと自信消失に繋がることが多い。

攻めの課題

・攻めを強要された時

このゲームにはサバーニャや次元強化機体など、距離を取った射撃戦をしていくことで状況不利が広がっていくキャラが存在する。こういったキャラと対面した際は、3000vs3000が有利な状況を能動的に作り、ゲームメイクをしていかないと刻一刻と状況が悪化していくので、次元強化や引打ちだけで勝てない3000は有利な状況を作るために、状況次第で相手に攻め込んでダメージレースで勝つことが求められる。つまりこの手のキャラと対面した際は攻めが強要されることになる。

当然守るより攻める方が自分からブーストを使って一時的な不利を作っていくことになるので、難しい と言われるのが一般的な考えのようだ。

自分はここは重い課題として認識していて、特に欠陥的なのは自ら攻めこむものの、BG回復という息継ぎが出来ず、窒息するようにダメージをもらっていることが多い点か。

個人的な解釈ではあるが、間合いに入る前にブーストを使い過ぎている+ブッパに頼っていることが問題だと思っていて、ホッスクの中遠距離からの下サブBD格闘に固執してブースト不利による手痛いカウンターをもらってしまうなど。

現在考えている解決策としては、踏み込んでブッパ策を使う前に一呼吸挟む(ホッスクだとすればサメキャンなどで間合いを崩す)ことが必要なんだと感じている。もちろんそうさせないように対面低コストが弾を送ってくるわけなんだけど、ここで一呼吸できるかどうかが、その後の状況に繋がるので、ここは意識していきたい。

特に上位勢の3000を見ていると間合いで安定して着地してBGを回復してから攻撃的なムーブに移行するパターンが多いと思っている。

・ブッパに頼らない

ホッスクの下サブ、BD格闘やデスティニーの前格闘など、強力な武装は擦ってるだけで対面が初心者だった場合破壊できる程度の強武装で、初心者と初心者の戦いはほとんどブッパ武装に頼り切っても勝てるくらい弾が強いゲームだと思っている。

例えば、ホッスクだと下サブを置いておけば、ゲームに慣れてない人ならそれだけで死んでいくので、最も安定する戦い方が基本的に下サブを中心としたプレイに自然となっていく。しかしその結果、上手くなるどころか上位勢に通用しないプレイになっていく。なので、これから始めて上手くなりたいと思っている人は、格下と戦うことはお勧めできない。安易な攻めが通用してどんどん適当なプレイになっていくだろう。

わかりやすい評価でいうと、アケの勝率が50%を超えているようなメンツにはブッパ策が通用しなくなる。逆に言えば、アケで50%の壁を超えるには単純に強い武装ブッパだけすることを止めるとか、強いクソ武装ブッパをちゃんと捌けるようになるってところが一つのラインなのかもしれないとかは思ってしまう。

ここからは強い武装をチラつかせながらいかに最終的な着地を取るか だと思っているので、BGの削り合いの基本的な戦いを展開したい。迂闊にブッパ策に頼らない。適当なところですぐに着地しない。相手のブーストを限界まで使わせる。

この辺りが打開策だと思っているので、意識していきたい。

被弾パターンの分析

ある程度の操作ミスによる被弾は操作ミスを理解していればもう慣れるしか無いと思って割り切ることにしている。操作ミスを除いても、被弾しまくる状況を分析すると、だいたい以下のような状況が多い。

・前ブーストの角度

今作は弾の誘導が強く、前ブーストに弾を送られるとほぼ確実に被弾コースとなる。つまり、前ブーストは基本的にリスクの高い行動になる。距離を詰めるときの策とし、前ブーストを踏まないといけない時はあるが、意味のない前ブーストは極力避ける必要があり、弾の強弱によって角度も変える必要がある。

・迂闊な青着地

これは意識しているのにやってしまう。1,2回のBDですぐに着地してしまい、相手の牽制の弾が刺さるというもの。初心者は特に多いんじゃないかな。無意識にやっているので、開幕の展開やダウン直後は要注意しながら矯正していきたい。特に擬似タイ時は着地したいのをグッと堪えて相手の着地合戦との読み合いに持っていけように心がけたい。

対策はブーストを長めに旋回する。これはかなり即効性がある対応。高速弾かつ誘導が強い射撃持ちに対して、着地を読ませない旋回が重要。
相手から見ると、こいつまだBDしてんのかよ?って状況になる。
メイン→サブor特写のキャンセルルートはあるが、相手としても非確定どころでうかつにキャンセルはできないはず。メイン→メインの切れ目を見てから着地することで安定する。
(一部モンテーロやヴァサ、グシオンなど横BDを食うキャラには注意)

・目の前の相手に夢中になっていて対面相方から送られた弾に被弾する。

目の前の低コストがE覚醒した!回避行動中に3000に格闘を差し込まれる。など。マキオンは連座2と違ってゲームスピードが極端に速いので、目を離した瞬間に強い弾なり距離を詰められてしまう。相方との連携である程度補える部分もあると思ってるんだけど、極限集中時にアラートやレーダーを見る癖をつけたいところ。

月見さんに推奨された、足が止まる武装を撃ってる最中(ホッスクの特射)にロックを切り替える等の安全策も今後意識的に使っていきたい。

・L字で弾を送られ続ける。

被弾しまくる状況をよく見てみると、L字で強い弾を流され続けていることが多い。

回避頑張れって感じだが、状況不利を打開する術はあるはずで、例えば対面低コストの近くで着地してプレッシャーかけるなどして、不利な陣形を崩すようにしていきたい。

・攻めの課題で書いたような、ブッパ策の不発

特に前述した要因で被弾が増え、ダメージレースで負けだすと、取り返そうとしてブッパ策を使ってしまうことが多い。ホッスクのBD格闘なんかが代表例。確かに突然出すとたまに刺さったりはするけど、当然ブーストは大幅に使うわけだし、刺さらないことを前提に、着地をケアする策を考えておきたいところ。

・間合い管理

デスティニーやフルセみたいな、距離を一気に詰めて苦手距離に持ち込めるようなキャラと対面した際に、意識的に間合い管理ができているか?特にダメージを取ろうとしている時に間合い管理が杜撰になっているので、ホッスクみたいなキャラは徹底した間合い管理をするくらいで丁度いいのかもしれない。ダメージを取ることより被弾を減らすゲームだって聞いたので、間合いは徹底的に管理していきたい。

追記
どんなキャラも結局同じ。対サザビーで間合い管理がずさんになってたけど、間合い管理ずさんにしてしまうと、BR→BRの硬直にBD格闘なんかをねじ込まれるので、結局そのキャラでどの間合いが強いのかを意識してコントロールできるようにしたい。

ホッスクで言えば、下サブが機能〜横サブの射程距離(機体3,4機分)までくらいが強い間合いになり、それより近くに潜り込まれると前格闘くらいしか機能しなくなるので非常に脆弱になる。機体ごとにどの距離が最適なのかを見極められるようにする。

・ブーストの切り返し

これ結構多いんじゃない?避けた弾に対して、左、右ってBDを吹かして当たりにいくやつ。相手から弾が送られている時に基本的に切り返しは危険なのでやってはいけない。

・壁際に気付いたら追い込まれている。

ズンダに夢中になっていて気付いたら壁に追い込まれていて、壁に向かってBDして被弾するパターン。壁際に向かってBDするのはリスクが高いので、旋回なり慣性ジャンプでマップの中央目に避難すること。戦闘中に頭で考えるのは難しいので、ある程度慣れながら戦う。

・高コストに向かって見られている時に弾を送る。

このゲームは高コストと低コストの性能差が露骨に激しい。低コスト使っている時に、覚醒時やミリ殺し以外は基本的に見合っている3000を殺しにいかない。そこで勝てるのは余程相性で勝ってるパターンか、格下だけと心掛けるべき。見られていたら引く。見てない時に弾を送る。
DHが3000に勝てるなら、もう3000いらないよねって話だ。

とりあえずはこんなところ。いろいろ書きすぎても整理できなくなるので、一つづつ解消していきたいですね。

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