新しいSNSを作りたい、2話目。試験運用のこと。

試験運用。
と言いながらもテスト本番、つまり本番である。
先日の発表より束の間、どうSNSを新規構築するか考えあぐねいていた私は、自分のスタジオメンバーに相談してみた。
※私はフリーランスのカメラマンであり、撮影スタジオを何人かでシェアしているのです。

その中でも一番若手であるアシスタントのM君29歳(レペゼン青森)が、私が想像もしてなかった事を沢山思いついてくれました。

その中の一つが、YouTuber、もしくはインスタでの運用。
まずは、既存のSNSでやるのが一番いいんじゃやないんですか?なんか小林さん、そういうの得意そうだし。スナック的な感じで。
というベタでありながらbetterな発想。
ナナメな事ばかりいつも考えている私には思いつかなかった。
新しいこと、新規SNS、、そうだね、新しければいいという訳ではないのだ。

更に彼は続けて、「ルナルナと提携したらどうですか?アレ、使ってるの皆女子だし、使ってる人多いんじゃないですか?」

う、鱗ー!目から鱗しか落ちない!!男の子からのその発想はすごい。
ルナルナ歴うん年の私はまたもや完全に見落としていたのだ。生理の来ない男子だからこそ、実は客観的なのかもしれない。

ナイス発想、しかし、吾輩は無名である。
ルナルナにプレゼン出来るだけの力は、まだ無い。

結論は出た。よし、YouTuberやってみるか!

スナックの構想自体は、実は10代の頃からある。
うら若き私は学生時代にバーテンダーのバイトをしていた時期があり、その時から「君がスナックやったら常連になるのに、、」「ねえ、銀座のママやらない?出資するから」等のアプローチを複数受けてきた過去がある。バーテンダーだったはずなのに。

スナック明子の部屋。
導かれるように、色々決まった。
あまりに安易なネーミングであることが心配かつ昭和感全開だけど。まぁ何事もシンプルが一番である。

正直、このやり方だとSNSというより私主体の番組になってしまう。それが懸念点ではある。

しかし、まずは始めるしかないのだ。

今回は、生配信&アーカイブ方式でなんとか双方向のやりとりは保とう。
とりあえずYouTubeliveのやり方をググり瞬足でソフトをインストール。あとはマイクを準備するだけだ。

仮想スナック・ラジオ
明子の部屋。
まもなくオープンです。

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