真偽を確かめるべきか #呑みながら書きました
呑みながら書きましたをやろうと思っていたのに、日中久しぶりに動き過ぎて、呑んだら寝てしまったので後夜祭で参加させてもらいます。コンビニに最近いろんなビールあるからついつい買っちゃう。
衝撃の現場を見て以降、さすがにわたしの態度に変化が出てるからなのか、彼からの様子うかがいが半端なく多めに感じる。予想外の来訪や来るたびに持参する手土産。最初は小さなお菓子や何かのおまけ程度だったのだが、とうとう今仕事をしているところが化粧品会社なのもあってか、香水をくれた。
くれたその夜の風呂上がりにつけてみた。悪くはないのだけど、ちょっと年齢的に合わない甘めの香り。少し若く感じたのは多分勝手なバイアスかな。途端に衝撃の現場で読んだ文面がよみがえる。ダメだ、この香りは2度とつけられない。
翌日の夜、名古屋に仕事？にいった彼からLINE。
コロンはもう少し落ち着く匂いのものの方が良かったかな…
あぁ、一応そういうのではないのかと思いつつも、もう2度とつけられない印象は絶対に拭えないので、そのままそっとメルカリに出品した。まだ売れてないけど。メルカリで相場8000円台の値がついて売られていたし、店頭からは即行売り切れたらしい代物だったようなので、彼なりの何かしらで手に入れてきたのだろうと思ってはいるけれど。
そしたら、また彼が再び別ブランドの香水とリップをくれた。なんなのだ。うちの家に猪鍋のセットを送りつけてきたり、ボジョレー持ってきたり、ワイン6本送りつけてきたり。ここ2ヶ月のあいだで、どれだけのものを…。自分も食べたいけど1人では無理だからうちに送ってきているのもわかるのだが。
若干腹が立っているので、リップで香りを確認して、そのまま机の上に置いたまま、彼の前ではつけなかった。彼はそのまま名古屋経由で東京に帰って行ったらしい。前回も今回も、早く終わるといいんだけどなぁと愚痴っぽくいう割に、名古屋からの帰りは20時をすぎていたけれど。絶対に仕事ではないよね。特に夕方以降はね。と、私は思っている。
今回の滞在も猪鍋を平らげなければならなかったので、結局問い詰めることはできなかった。なんとなくふわっと誤魔化したまま、見送った。やっぱりモヤる。プレゼントで誤魔化されている気がしてならない。
もらった香水を開けてみた。そしたら、香水の小瓶にわたしの名前が書いてあった…思わず調べてみたら、買うときに名前やメッセージを入れられるという。
確か、このブランドの難波のほうの路面店に仕事で関わってる人がいるから行ってきてついでに買ったって言ってたな…ってことは、店でこれをお願いしたってことか…
つけてみたけど、さすがに衝撃の現場リフレインにはならなかった。むしろ、彼の真意がわからなくなってしまってより一層モヤモヤし始める。
香水ありがとう。名前入りでびっくりした。ふんわり香る感じなので良いです😊
最近のXXさん、私にいろんなものプレゼント🎁してくれるけど急にどうしたん？
こういうのが関の山だった。するとこう返ってきた。
この前のよりいいでしょ。
別に深い意味はないけど、今まで何もしてないからね、5年間…
お誕生日のメッセージもだけど。
ん？
そういうのやらない主義って最初に言ってたから、どういう風の吹き回し(？)と思いまして。
人格変わったのはわたしの影響ではないよね。5年目ですし。
まぁ、歳を重ねると考え方が変わることもあるし、何もしなさ過ぎるのも… と思い。特に節目ではね。
は？十二分に、いや、そんな分などで言い表せないくらいに、は？いまさらですか？
香水をくれた日は、次どのタイミングでワインを頼めばいいかとか、この前見つけた別のお取り寄せグルメがあるとかを話してきたし、年明けの予定や年末の予定を散々聞いてきた。今までどおりアテにしてないのでゆるくしか答えなかったし、来ると思ってないから予定もしっかりout of 眼中でマイペースに入れてるのに。なんなのだ。
次、来た時に直球で聞くべきなのか。
相手が見つかるまでは聞かずに転がしておこうと思っていたのに、彼の真意がわからなくて、夜も寝つきが悪くてお酒が進む。
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