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銭湯ランするときの必需品5選
大きなお風呂を堪能したあとは、やっぱ瓶のコーヒー牛乳でしょ、の図。最近、雪印のコーヒー牛乳愛飲中である。
なぜなら今月に入ってから、銭湯ランの頻度が高くなっている。銭湯ランとは、ランニングのゴール地点を銭湯にして、汗だくのまま風呂に入ってさっぱりしてから帰宅することをこの場合は指している。
過去にも銭湯ランは何度もやっているが、ここまで頻度が高くなったのには理由がある。単に準備に時間がかからなくなったから、だ。
それまでは、夏冬兼用でのトレイルリュックに着替え等を入れて準備していた。結構装備としてはしっかりしているので、汗をかいたあとのリュックの手入れが面倒で、日常的に使うには至っていなかった。
だが、お手軽に準備できるグッズがそろってしまったのもあって、気軽に着替えとリカバリーサンダルをリュックに入れて、10km以上走って銭湯に行きのんびり風呂につかって、夜の散歩感覚で家に帰り、そのままベッドになだれ込んで寝るという幸せを堪能しているのだ。
そんなわけで、これらがあったら十分銭湯ランができてしまうグッズ5選のご紹介。
一番大事、銭湯ランのためのランニングリュック
このバックパックを手に入れたことが実は一番大きいかもしれない。このランニングリュック、超薄手だけどかなり入る。さすがモンベル。このバックパックに、お風呂上がりに着る服、簡単なスキンケアグッズ、シャンプー類、そしてリカバリーサンダルが全部入るのだ。さらに、このリュックは背中の上部に荷物が来るので、非常に走りやすい。腰回りに荷物が来ないのは本当に楽なのだ。
着替えを汗でぬらさない、汗だくのウェアを持ち帰れる収納ポーチ
前にも登場させたことがあるこの収納ポーチも大容量でかつ防水仕様なのが心強い。バックパックに浸み込んでしまう汗で中の荷物を濡らすこともなく、帰りはこのポーチの中に入れてしまえば濡れたものも気にせず持ち運べる。大小2種類を必ず持参。
身体を洗うタオルにも早変わりなランニングタオル
こちらも以前に登場させたことがあるが、これが今治タオルですかっていうぐらい今治タオルっぽくない。しっかり水分は吸収してくれるし、乾燥も早い。ランニング時のフェイスタオル使いと、バススポンジ使いにできるのが何よりも便利。さらに軽量コンパクト、言うことなし。
くつろいだ後はサンダルで帰りたい
家に帰る際にもう一度靴下とランニングシューズを履くのは、なんとなく気が進まない。解放感に満ち溢れて帰りたい。そこで見つけたTELICのリカバリーサンダル。なんでも日本人の足に一層フィットするモデルとして生まれ変わっているらしい。さらに雲を歩くような履き心地とあらば買うしか。
実際、これを履いて帰るときはとても楽だし、足の疲労も感じないで済んでいる。Onのリカバリーサンダルほどごつくないこともあって、冒頭のバックに入ってしまう。
着替えたあとのカバンも必要
実はこれが最も重宝しているのだが、このデイバックはフロントのポケットが収納ポーチに早変わりして収納可能なため、銭湯ランじゃないときにも活用していることが多い。しかも軽量。13Lも入るように見えないがしっかり入る。
銭湯ランのときはもちろん、ラン終わりのバックに早変わり。すべての濡れたグッズ類、冒頭のリュックまでもポーチに入れて、ランニングシューズもこのかばんに入れてしまえば、着替えたあとの服が濡れることもない。ちなみにこのデイバックもしっかり防水タイプなので、途中で雨が降ってきても大丈夫。
以上、今月だけでも5回も銭湯ランをしていてつくづくいい品々だと思う5選、旅にも役立つグッズでもあるかと思うのでご参考になれば。
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