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デート飯2025 #6 in 五反田

頻度高い。こんなに更新するはずじゃないのになんか毎週あげてる気がします。しかも今回のパターンはデート飯綴り始めて以来初のパターンです。わたしが弾丸東京出張せねばならないことが決まり、当日中に帰るつもりだったのですが、1月の出張のタイミングで会社の仲間と飲み会をやろうという話が決まったため、急遽宿泊することになったが故、突如実現した五反田ランチデートです。時間にして1時間(笑)

土曜日

彼とは木曜日の夜からちょこちょことLINE交換。

ことの発端は、週末国立競技場で行われるSUPERCUPのチケットを譲ってもらうことになり、火曜日にダメ元で誘ったら彼から別の提案が来たのだ。ランチでもどうかと思っていた、と。先に言ってください…元から宿泊予定だったから良いんですけども。

そんなタイミングで、この最強寒波。新幹線の運行に気を使わないといけないタイミングになってしまった。実は彼も週末に名古屋で同窓会参加、加えて久しぶりに東京で剣道の大会の審判を頼まれているらしく、週末に移動が完遂できるか気になるらしい。そんなわけで別の提案に至ったというわけ。

結局、金曜の朝に五反田で11時に会うことを決めていた。金曜夜は半年続いた研修の集大成プレゼンが終わった開放感で、会社の研修仲間と17時半頃から飲み始め、ホテルに着いたのは日が変わってからだった。chicozapででもランニングできるようにとウェアを持ってきてはいたが、気づいて起きたのはかなり明るくなってから。諦めてシャワーを浴びて身支度をしてギリギリの10時にチェックアウト。品川駅に出張荷物のリュックを預けて五反田へ。

改札を出たところで落ち合う。五反田は彼の庭で、あちこち好みの店があるらしい。「何食べたい?」と第一声。東口と西口でそれぞれ料理ジャンルを言ってくれる。なんとなく五反田といえばカレーのイメージなわたし(これはブログ文化初期の頃の擦り込み)。彼のよく行くスリランカカレーに連れて行ってもらうことにした。

ブラックチキンカレー

彼はブラックポークカレーで。スリランカカレーなので、スパイスカレーと言ってもそこまで辛くもない。豆カレーもたっぷりなので、一口ずつ味見をしてから一気に全部混ぜて食べる。これぞスリランカカレー。二人してあっという間に平らげる。多分滞在時間が20分くらいだと思う。別に会話してないわけではないのだけど。

あまりに短すぎる、と思ったのは彼も同じなようで、その後駅前のエクセルシオールでコーヒーを飲んで少しくつろぐ。なんか2人でほっこりする時間を過ごすのも初めてな気がする。今度の週末に行く福岡旅の新幹線は彼が確保してくれていたので、それの確認とか食べに行くお店の話とか。

その後、一緒に五反田駅まで戻って、彼は内回りで品川へ、わたしは外回りで代々木へ向かうので、駅のホームでお別れ。小1時間ちょっとの五反田デート。

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あっち
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