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わたしのnoteの中でスキを40件以上集めているものをこちらにまとめておきます。
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#アラフィフ女子

「一人で生きていける」と「一人で生活できる」は違う

何気なく普段思っていることについて書き留めておきたくなったので、少しダラダラと書きます。 *** 「一人で生きていける」と「一人で生活できる」は違うと思っている。 どうしたって一人でいると「寂しさ」を感じてしまうことは否定できない。「一人で生きていける」となるとその寂しさすらないことになる。わたしは「一人で生活できる」が「一人で生きていきたい」わけではない。「寂しさ」を適当にあしらうことはしたくない。 でも、30代後半や40代突入したての頃はまだ元気があって、あれやこ

恋活、始めます。

小さく入った「ひび」。スマホを落としたとしても、強化ガラスでできてる画面保護のおかげで本体は無事なのだけど、こうやって普段邪魔にならないところに小さく「ひび」が残る。 これだな…としみじみこの「ひび」を見て思ってしまった。 *** 最初はずっと疑っていたけれど、彼の一貫した態度から信じることにした付き合い始め。当時はそれが正解で、きちんと「付き合って」いたんだと思う。そう思える。 でも、昨年くらいからだろうか。 今年に入ってからは、確証を持ってしまう場面を見てしまった

一人呑みしないアラフィフ女子のおひとりさま飲み処6選(大阪)

先日、佐久間ゆいさんが「仕事終わり、女性ひとりでも入りやすいお店」をテーマに大阪のお店をご紹介されていたのだけれど。 わたしも晩酌飯日記的なものを綴っているし、走ってるのは飲むためみたいに書いている。 が。 実はそこまでお酒がないとダメ!というわけではない。 一人ですすんで飲みに行くこともしない。なんなら家ではコロナ禍前まで全く飲まなかった(冷蔵庫にアルコール類がなかった)。家飲みの習慣すらなかった。特に一人になってからは外食も減り家で軽く済ませることが増えた。 コロ

代謝が良すぎるアラフィフ女子が選ぶベストコスメ7選

ランニングを本格的にするようになって基礎代謝がさすがによくなっているせいもあってか、この梅雨シーズンぐらいから自分の身体の「暑熱順化」がハンパなく、ちょっとしたことでめちゃくちゃ汗をかくようになりました。 そうすると、どうしたってメイクが落ちちゃう。さらにコロナ禍も相まって、本気でメイクをしない人になってしまっていたのですが。 アラフィフ突入して、マスクもしない素顔をさらすようになると、何が気になるって「紫外線」。腕とかが日焼けするのはもう正直どうでもいいのだけど、顔は絶

2022年ランニンググッズで買ってよかったもの

このシーズンになってくると恒例の買ってよかったものシリーズ。今年は色々と「めちゃくちゃえぇやん」というランニンググッズが増えたので、これだけでまずは1記事書いておこうと思います。 シューズは人それぞれ感が出ちゃうので、誰にでもオススメできるものでまとめてます。 finetrack ドライレイヤー ベーシックタンクトップ去年くらいまで、スポーツブラっぽいタンクトップを着たらその上にTシャツだけだったんですが。汗冷えとかが嫌だなと思っていて、そんな話をしたら、ラン仲間が教えて

パッキングミニマリストのオススメ旅グッズ5選

本題に入る前になんでこれを書くことにしたのかを先にめっちゃ語りたい。 先日、日野笙さんが旅のパッキングの話を書かれていてめちゃくちゃ共感していた。 そしたら、bar bossaの林さんがこんな記事を書かれていた。 いや、ホントこれ。連日頷きまくっていて、なぜか旅に行きたいモードになってしまっている。それこそこのパンデミック直前の1年で、海外旅行5回に国内旅行11回。東京出張は除く。この旅行頻度、旅の荷造り・荷解きが早くないとめちゃくちゃしんどい件数だと思うのだ。それぐら

これが歳相応の付き合い方なのかな

やっぱり20代や30代前半のときの男女の付き合い方と、アラフィフ近くなってきてから始まる男女の付き合い方は、大きく異なるのかなぁ…というのが最近の実感。 冷めているというのでもない。あきらめているというのでもない。ありのままを受け入れられるかそうでないかだけなんだと思う。そして、その受け入れられるキャパシティの広さは、相手をどこまで愛せているかを示していそうな気もする。 恋と愛はこのあたりが違う。恋はお互いが向き合っていることで、愛はお互いが同じ方向を向いていることとかい

恋したいんじゃない、誰かを愛したかったんだ

一週間は過ぎるととても早い。一か月も過ぎたときに気づくととても早い。なのに、「我慢しろ」と言われている期限を聞くととてつもなく先に感じる。人間って不思議な生き物だなと思う。 パートナーができて、時々あれこれ振り返って思うのは、わたしは恋がしたかったわけではなく、誰かを愛したかったんだな、ということ。だから、なんだか結婚することが目標になってしまっている婚活はピンと来なかったし、マッチングアプリで付き合う人ができてはすぐに別れていた理由もなんとなくわかってきた。相手を愛せなか