梅雨に想うこと
こんにちは、あーつです。
今回は梅雨に想うことです。よろしければ読んでいってください。
ついに関東も梅雨入りしましたね。
雨は農作物のためには必要だし、何より水を飲んだり、使ったりする私たちのためにも重要なものですよね。
でも降りすぎると「嫌だな」とか「今日も雨か」なんて思ってしまうのも事実です。
そんな雨。
私にはこんな思い出があります。
故郷の愛媛では雨が極端に降らない年がありました。それが平成6年。私が中学生の頃です。
どんな感じだったか、家でどんなことをしていたかはすこしだけ覚えています。
朝の8時ころから昼過ぎまでの取水制限があり、私の家では衣装ケースを買ってそこに水を貯めて日々を過ごしました。
シャワーも水の出るうちに浴びておく必要があったし、学校の給食も止まったので、毎日お弁当でした。
あとにも先にもこんなに水がないことはなかったです。
今年はなかなか梅雨が来なかったので、水不足になったときのことを思い出していました。
いつでも、どこででも買える水。
当たり前に思いますが、災害や異常気象があると途端に貴重品になります。
でも、ほんとはいつでも貴重なもの。大事にしないといけないですよね。
だから、雨に感謝します。
梅雨へ
今年も来てくれてありがとう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?