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12/12(火)
私たちの口を通して出る言葉は、
いい言葉だけではなくて、
人を傷つける言葉も出る。
人を傷つける行動、よくない行動も出る。
ホントに情けない私たちである。
私たちは簡単に欲望に負け、
誘惑に引きずり込まれる。
私たちのからだは「死ぬべきからだ」であり、
古びやすく、
衰えやすく、
痛みやすい。
でも、聖書には、
こんな言葉が書かれていることに慰めを覚える。
パウロは言う。
「私たちは、易々とこのからだをもって、
神さまに従える人間ではない。
放っておくと、誘惑に負けてしまう、
弱いからだである。
死ぬべきからだである。
神さまは、ちゃんとご存知である」
神さまは、
私たちの弱さを憐れんでくださっている。
私たちを励ましてくださっている。
「罪を犯すことはある。
死ぬべきからだではある。
けれども、大丈夫だ。何度でもやり直しなさい。
立ち直ることができる」と。
死ぬべきからだを用いながら、
神さまに喜ばれる生き方ができますように。