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うつ病SEの憂鬱

うつ病による休職後から4年間同じプロジェクト所属しているのですが、長期間のプロジェクトだと人の出入りもそれなりにあります。
色々な方が参画されるのですが、つい最近あった困った出来事を備忘録として載せておこうと思います。(登場人物は実在、出来事は事実に限りなく近いフィクションです)

登場人物

  • Aさん(私):プロジェクト所属歴4年、40代。プロジェクト全体の状況に精通し、対応が丁寧。

  • Bさん:プロジェクト所属歴1か月の新規参画者、50代後半。言葉遣いは丁寧だが、否定的な発言が多く、作業の質も低い。頻繁に誤解を起こし、主語や背景説明がない質問を繰り返す。

  • Cさん:プロジェクトリーダで、Aさんの上司。冷静かつ実務的な判断をするタイプ。

AさんとBさんの日常の一コマ


Bさん: 「ちょっと、この件なんですけど……どうするつもりですか?」

Aさん: (穏やかに)「すみません、どの件のことをおっしゃっていますか?具体的に教えていただけると助かります。」

Bさん: 「ああ、そうですね。前に話していたやつですけど……どうなっているんですか?」

Aさん: (少し困惑しながら)「前に話していたというと……進行中のタスクでしょうか?それともスケジュールの変更に関することですか?」

Bさん: 「いや、それじゃなくて、あれですよ。確認した方が良いんじゃないかって言ったやつです。」

Aさん: (さらに確認するために)「確認が必要なものというと、先日のレビューでお話しした部分でしょうか?それともテストフェーズに関することでしょうか?」

Bさん: (少しため息をついて)「違いますね。もっと基本的な話です。全体の進め方に関わる部分です。」

Aさん: (冷静に)「全体の進め方についてということですね……具体的には、どの部分についてお話しされていますか?例えば進捗報告のフォーマットや、リソース配分のことですか?」

Bさん: (軽く笑って)「いやいや、そこまで細かく聞かれるとは思わなかったですね。でも、それって普通分かりますよね?やっぱり、Aさんももう少しプロジェクトの全体像を把握しておかないと……困りますよ。」

Aさん: (困惑しつつも丁寧に対応し)「申し訳ありません、具体的な情報がないと正確な対応が難しいもので……もう少し詳しく教えていただけると助かります。」

Bさん: 「まぁ、いいですけどね。いちいち確認しなくても、すぐに動けるようになってほしいですね。」

Aさん: (心の中で軽くため息をつきながら)「そうですね、適切に対応するためにも、少し詳しくお話をお伺いできればと思います。」


Aさんが上司Cさんに相談する一コマ


Aさん: 「Cさん、少しご相談したいことがあるのですが、お時間いただけますか?」

Cさん: 「もちろん。どうしましたか?」

Aさん: (少し悩みながら)「実は、新しく参画されたBさんについてなんですが、コミュニケーションに大きな問題があるように感じています。」

Cさん: 「具体的にはどんな問題ですか?」

Aさん: 「Bさんが質問をする際に、主語がなかったり、背景の説明が不足していることが多いんです。それでこちらが詳細を確認しようとすると、『分かるはずだ』と言われてしまうことが多く、やり取りが非常に非効率になっています。」

Cさん: 「なるほど。それはプロジェクトの進行にも影響が出ますね。」

Aさん: 「はい、それに加えて、Bさんの作業のクオリティも非常に低く、誤認やミスが多発しています。指摘すると一応丁寧に対応してはくれるのですが、改善が見られない状態です。否定的な発言も多く、他のメンバーに悪影響が出ているように感じます。」

Cさん: (真剣な表情で)「それはかなり厄介な状況ですね。チーム全体の効率に影響が出ると問題です。」

Aさん: 「はい、このままではプロジェクトの進行に支障をきたす恐れがあると思います。そこで、Bさんの契約を打ち切ることを検討していただけないかと思い、相談させていただきました。」

Cさん: (うなずきながら)「確かに、改善が見られないとプロジェクト全体にリスクが生じますね。私もBさんの状況を確認しますが、もし改善が期待できなければ、契約打ち切りの方向で進めるべきかもしれませんね。」

Aさん: 「ありがとうございます。現場としても、早めの対応が必要だと思っています。」

Cさん: 「そうですね。早めに判断して、プロジェクトのリスクを最小限に抑えましょう。引き続き報告をお願いします。」

Aさん: 「承知しました。引き続き状況を確認し、報告いたします。」


解説

このシーンでは、AさんがBさんの曖昧な質問や背景説明の不足に苦慮している様子を描き、その後、上司のCさんに対して契約打ち切りを提案する流れを描きました。

Bさんは言葉遣いは丁寧であるものの、具体的な説明をせずに否定的な態度を示し、Aさんはその対応に困惑しながらも冷静に対処しようとしています。最終的にはAさんがCさんに相談し、プロジェクトのために適切な対応を取ることを提案しています。


実はこれ、ChatGPTに以下のお願いをして書いてもらった文章になります。
(同様のやり取りはあってAさん(私)がBさんに苦慮しているのは事実)
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システムインテグレータの二人が会話するシーンで以下の登場人物がいます。
・Aさん:プロジェクト所属歴4年でプロジェクトの状況に精通している40代であり、応対丁寧。
・Bさん:プロジェクト所属歴1か月の新規参画者で50代後半。言葉は丁寧だが否定的発言が多い。また誤認が多く作業クオリティは低い

この二人の会話でBさんが背景の説明をせずに質問を繰り返すが、主語がないためAさんに伝わらずAさんが苦慮する様子を作成してください。
その後、Aさんが上司のCさんに契約打ち切りをお願いするシーンも併せて作成してください。
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上司に相談をする際に何か良い伝え方はないかなぁと思っていたところ、ダミー情報をChatGPTで作成できることを知って作成を利用。
まさかこんな抽象的な記載で、実際に起きた出来事と類似する文章が出来上がるとは思ってもみませんでした。生成AIツール恐るべし・・・