Kick Off Meeting
2020年1月8日 一般社団法人誰もが誰かのライフセーバーに(Anyone Can Be a Lifesaver) のキックオフミーティングを東京・丸ノ内 moodboardで行いました。当日は100名を超える多くの方に私たちの活動についてお話しをさせていただきました。
おはよう・笑顔・深呼吸・握手・ありがとう 私たちは誰かのライフセーバーになるために具体的な行動指針をつくってみました。どうすれば他人を受け容れるような心持ちでいられるのか、ずっと考えて辿り着いたのがこれ。この行動は、誰にでもできることがポイント。そしてこの行動には共通している”なにか”があります。それがなになのか、気になる方は是非縁日に。
縁日 毎月8日を”縁日”と称して定例会合を開催します。この会合には会員でなくても参加可能です、ただし事前申込みは必要です。まだまだ参加者が少ないので会場を借りる費用も大きくはないので今のところ無料です。名の通り縁を育む場、そして何よりも自分自身をリセットできる場。新しい刺激を受けることができるよう毎回違ったスピーカーが幅広いテーマで”豊かな未来”に繋がることをお話しいただきます。この話を基に、みんなで自分の感じることを披露しあう、もちろんそれを受け容れる。正誤などは誰にも決めることはできない、その人が心から感じていることは全て正しいのです。
始動 ACBaLは2019年8月8日に末拡がるようにと法人設立登記しました。この活動のゴールは”人を慮る気持ちが続くこと”、つまりゴールなきゴールです。ACBaLのゴールは、誰かを気遣い、誰かが声を掛けてくれ、誰かを励ます、誰か特定のライフセーバーではなく、誰もがライフセーバーであり、誰もが苦しく悩んだ時に救われるという互助関係が、永遠に続くことなのです。人にとって、この活動が大切なものであるならば、きっと続くはずででしょうし、続かなくなった時には、提唱していることが当たり前になったときなのかもしれません。
ACBaL 英文 Anyone Can Be a Lifesaver の頭文字を取ったもの この活動をライフスタイルブランド化していきたいと考えています。初めにTシャツとトートバッグをつくりました、それぞれにこだわりがあります。一番大切にしているのは存在理由、トレンドだけではなくずっと傍にいて欲しくなるようなもの、もちろんSDGs。私たちのこだわり、感じてみてください。
必然なる出合い 初めてのミスフラジャパンに輝いた小澤早紀さんはこのように表現してくれました、この場に集まった人たちは必然なる出合いです、と。たった数時間の会合であっても、どのように時間を使うかは人それぞれだし選択肢も多いはずです。そのなかで、この場に来ることを選んでくれた人たち。その時点で、すでに大きなハードルを越えて、豊かな未来のためにという気持ちを持ち合わせてくれている人達ばかりです。ご来場いただけました皆さまには、改めて御礼申し上げます。
キックオフミーティングは動画として全国に配信されています。ひょっとするとニュースで見たという方もいらっしゃるかもしれません。https://www.youtube.com/watch?v=lyIMX_UwzoE 未だの方がいらっしゃれば是非ご覧ください。
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