今年最後のアカリクゼミは、“運命型”の新感覚イベント・・・?
「アカリクゼミ」広報担当で学生サポーターの木﨑です!
少しずつ寒くなり、2023年もあと2か月ほどになりましたね…
そんな中でも、アカリクゼミ学生サポーターは熱い想いをもって、イベント企画に奮闘中です🔥
学生総動員で企画中の今年を締めくくる「アカリクゼミ」、ぜひ皆様に知っていただきたいので、今回はちょこっとネタバレしていきます^^
第7回アカリクゼミ
累計300名近くの学生にご参加いただいているアカリクゼミ。
今年最後を飾るイベントは、5月からアカリクゼミを作ってきた学生サポーターの「これまでより多くの学生に、よりためになるイベントをやりたい!!」という思いを込めた企画✨その名も、、
第7回のアカリクゼミは、「したいことは何か」「何をすべきなのかわからない」という就活前の学生に向けて「職種」をテーマにしたイベントを12月3日にGMOインターネットグループ様オフィス(グループ第2本社 GMO Yours・フクラス)にて開催!
学生が抱える「配属ガチャ」への不安
就職における”ミスマッチ”に不安を抱える学生は約8割😨
またそのような学生の一番の悩みは、「仕事内容」とのミスマッチでした。
SNSやメディアでも耳にすることの多い「配属ガチャ」。
やはり、「配属ガチャ」と呼ばれるように、職種との”ミスマッチ”に不安を抱える学生はとても多いようです……
大企業を中心に導入されるジョブ型採用
学生が不安を抱えるこの”ミスマッチ問題”は企業にとっても課題。その解決策の一つとしても注目したいのが職種別に採用を行う「ジョブ型採用」。
近年ジョブ型採用を実施する企業は増加傾向にあり、24年新卒採用で、公募者全員をジョブ型で採用すると答えた企業が約4割、一部の職種で実施すると答えた企業を合わせると、約6割(60.6%)の企業がジョブ型を導入しているという調査もあります。
より重要になる職種研究
就活においてこのような流れがある中、より大切になるのは「職種」への理解です。
ジョブ型採用をしている企業の選考に挑むにはもちろん「職種研究」は必要不可欠ですし、たとえ、志望する企業がジョブ型採用を行っていなくても、「職種」の解像度を高めたうえで自己分析を行っておけば、入社後にやりたいことを明確に言語化し企業側にも伝えることができます👍
そうすれば「配属ガチャ」という就職でのネガティブも減らすこともできるでしょう!
今回のアカリクゼミは「職種」にフォーカス
そこで、私たちが考えたのが「職種」にフォーカスしたイベントです!
世の中にはたくさんの就活・キャリア教育イベントがありますが、「職種」について詳しく聞ける機会はなかなかありません。
これまでのアカリクゼミでは、多くの業界や企業の現場社員の方をお呼びしお話を伺うことを通じて、多様な働き方を知る機会を目指してきました。
しかし、今回は、普段はあまり見ることができない「職種」という角度から、様々なキャリアのカタチを知る機会を作りたいと思っています!
おわりに
ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございます!
少し長くなりましたが、今回のイベントはいつも以上に、私たち学生サポーターの「こんなイベントあったらいいな」という思いが詰まっているんです✨
2023年の終わりに、キャリアの選択肢を広げて帰っていただけたらなと思います。ご登壇企業様や話を聞ける職種などのイベント詳細は、
公式X(旧Twitter)にて追って解禁します!!
フォローしてお待ちください😊
12月3日、皆さんに会場でお会いできるのを楽しみに、引き続き準備を頑張っていきます!
それでは!次回の記事もお楽しみに☆彡
編集者:木﨑梨々
編集日:2023年10月31日