僕の誕生日を祝ってくれた友達の話
本当はパチスロなんて金が動かないとつまんないだろ、アホかwと思っていたけどパチスロ専用ゲームセンターに気が狂うほど通っている桜葉あかりです。
僕が好きなのは金じゃなくてパチスロだった。よかった。よくないわ。
今回はこの前27年間のうちで一番エゴに満ちた誕生日を迎えましたので、そのときに本当に良くしてくれた友人の一人unityと“自分は全く手を下さず他人をいじめることに定評のある”risteというフレンドのことを書こうと思います。
事の発端はあかりちゃんの頭の中と、risteの中で全く別の計画が立っていた2月のこと。あかりちゃんはボヤーーっと来月誕生日だなぁ豪勢に旅行でも行くかぁと思っていた。
多分そのあたりで全く関係ないところで日程丸かぶりの知らんオフ会が計画されていた多分。メイビーしらんけど。
なんかそれからゴニョゴニョがメショメショして2月の末のこと、あかりちゃんは悩んでいた。というかもうほぼそうしようと決めてたけど。いろいろな予定が消えたり増えたりして、日程丸かぶりのオフ会と一日だけ行けそうな気がしていたので相談することにした。
そこからが本当にありがたい限りだった。勝手に増えたわがままな男のためにホテルの名前と携帯番号を押し付けられたり、またわがままな男が朝飯が食いてぇというからホテルまで迎えに行って朝飯屋を事前調べたり、わがままな男が誕生日だからと言うんで水族館のチケットを用意したりもして。
当日にはサプライズでハッピーバースデー(なんておまっ…ばか)と書かれたカードをわざわざ写真付きで作っていただいたり。もうそれはもう…照れちゃうよ。
人間の温かみ感じちまったよ。
あ、まって。なんかこれあかりちゃんがやらせたみたいじゃん。ちがうよ!?やってくれた人を褒めてほしいし、あかりちゃんはいうほどわがまま言ってないよ。まって、やめてフォロー切らないで。ノートにいいね押してって。
そもそも普段からこの人優しいんですよ。僕が偉そうにしてても大概、隣でニコニコしてて
あかりちゃんがどんなに多いおみやげあげても、美味しいですねってもぐもぐしてて
これ、文章の流れ変わったな。まずいな。
どうしよう。こいつ改変のセンスあるよーってとこ見せつけてくか。
ほれ〜ぺたぺた
ぺたぺた
ぺたぺた
おいそこのおまえ、いま高校生のレポートみたいに写真貼ってかさ増ししてると思ってるだろ?はぁ…いつもそつやって。
フレンド自慢しようとしたらあかりちゃんの誕生日の自慢になっちゃった。
ま、いっか。愛されてるしなぁ〜あかりちゃんは。
あ、でもristeのセンスは間違いないよ。
何かあれば聞くといいと思う。きっと優しく教えてくれる。たぶん。あかりちゃんもすくわれた。
こんないいフレンドがいるのいいでしょ〜。そのうちまた近くのフレンドを標的にして文字でこねくり回すやつ続けていこうと思うので、よかったらトイレの暇つぶしくらいで読んでください。よろしくどうぞ
では、また。