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検定を活用し、生徒のスキルアップを可視化する。

こんにちは!
株式会社Academixの腰越です!
本日は「プログラミング能力の可視化」についてお話しします。


最上級クラス開校!

私たちの教室は開校4年目となり、ついにPythonを学習するクラスの生徒が誕生します!(PythonはYoutube・Instagramなどを動かしている言語で、AI生成などにも活用されています。)

授業の様子です。
イメージ通りの内容(=英数字をコーディング)をやります!

授業内ではロボ団が大事にしているペアワークやプレゼンテーションといった非認知能力のスキル向上にも引き続き力を入れていくのですが、それだけなく内容理解ができていることを可視化し、保護者の方にお子さんたちのこれまでの頑張りが成果として伝わる状態をつくりたい。

ということで、2023年8月より南魚沼校はプログラミング検定の認定会場申請を行い、資格取得をしやすい環境を整えました。(プロ検 = 漢検・英検のプログラミング版だと思ってください)

参考:プログラミング検定HPより

取得目標

中学生の学習内容(技術)だと、テキスト言語(Python)の検定レベル1-2が目安なので、最上級クラスの生徒さんは、まずはこの辺を取得できる力がつくよう指導していこうと思います!

※ちなみにテキスト言語(Python)の検定レベル3を取得できると高校の「情報I」で習う内容を理解していることになるので大学入試にもつながるようです。ここまで取れるとすごいですね〜。

おまけ

私の実力はどれくらいなのか気になり、テキスト言語(Python)の検定レベル3(高校の「情報I」レベル)の問題にチャレンジしてみました。
正解率60%以上取れれば、合格ラインなのですが結果は…

60%以上なので合格ラインです。
なんとか面目を保ちました…

先生たるもの本来100%取らなければいけないのかもしれませんが、事前対策無しのガチンコ挑戦をした結果、このようになりました。生徒たちに負けないように、私も頑張ろうと思います。

ちなみにプログラミング検定はロボ団以外の方も受検可能なので、是非挑戦をお待ちしています!検定開催期間については、決まり次第情報発信していこうと思います。

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