スタエフ(stand.fm)のユーザー名は読み易く!ライブ配信で悟る
音声配信アプリ・スタンドエフエム(stand.fm)、略してスタエフ。
最近はライブ配信で、スタエフや他のSNSでのプロフィール設定のコツの話を聞き、
色々と工夫をすることは大事だな、と思うようになりました。
一方で、わりとスタエフを始めたばかりの初心者時代に自分で考えてしたプロフィールの工夫は、
結構、正しかったことに気づきました。
他の方のライブ配信に参加している中で自然に気づけたのですが、
それは一体どういうことだったのか、説明していきます。
スタエフやSNSのプロフィールのコツは?
スタンドエフエムのユーザーさんは基本的に優しい人が多いので、
スタエフのアプリを楽しんで使っていくためだけならば、
好きなように設定すればいいと思います。
ただ、チャンネルを伸ばしていくためには、色々と工夫や配慮が必要になるのも事実ですね。
プロフィールのコツとしては、なるべく見やすく読みやすく、
そしてわかりやすく、自分のチャンネルが何を配信しているのかを伝える、
ということが言われています。
難しすぎる漢字を使ったり、英語やローマ字表記をすると、
読むのが大変と感じてしまう方もいます。
私はアルファベット表記のユーザー名で、かっこ内に読み方が書いてありますので、
皆さん、普通に読めているようなので、ユーザー名については大筋で正しいプロフィールをつくることができています。
しかも、このようなユーザー名の表記は、わりと初期の頃から使っていました。
正確にいうと、アルファベットはまったく使わず、日本語(それもひらがなorカタカナ)を使う方がよく、
また、文字数も少なめ(3か4文字くらい)がいいので、
若干、惜しい感じもありはしますが。
とはいえ、初心者だった私が、それなりに正しいプロフィールの設定のしかたができていたのは、
なぜだったのでしょうか?
実はここに、スタエフのよさが隠れているのです。
スタエフ(stand.fm)のライブ配信のプロフィール読み上げ
全員ではないのですが、スタンドエフエムのライブ配信にお邪魔すると、
プロフィールを読んでもらえることが多いです。
スタエフのライブ配信は、チャンネル主とリスナーが交流する場という雰囲気が強いので、初めてきたリスナーのことをチャンネル主さんが知ろうとするわけですね。
それともう一つ、スタエフユーザーは自分でも配信する人も多いので、
チャンネルのことをライブ配信で紹介してもらえると嬉しく、
配信者の人に好感をもつようになるので、その効果を意図的に狙っているという理由もあるかもしれません。
どちらにしても、音声でのライブ配信では配信者の気持ちがわりとそのまま伝わるので、
ユーザー名やチャンネル名、チャンネル説明を読む際に、
正直な反応が現れるようです。
私の場合は、自分の初期ユーザー名だった"pitch"を使っていた頃に、
配信者さんが少し読みにくそうにされていることに気づくことができました。
スタエフ配信者さんには、英語が苦手な方も少なくないのです。
そこで、ユーザー名を「pitch(ピッチ)」みたいな感じで、
日本語での読み方を明示しておくようにしてみたところ、
評判がよかったです。
「読み方を書いてくれるのはありがたいですね」と、
複数名の配信者さんからおほめいただきました。
こんな風に、スタエフではリアルタイムで配信者さんと交流することができるので、
うまく関わり合っていくと、お互いを高め合うことができるのです。
他にも、初心者のためにチャンネルの方向性や名前を一緒に考えるライブをする方もいたり、
そういうライブに運よく出会えなかったとしても、
自分でライブ配信をして、視聴者さんに相談するとかもできるので、
ライブ配信を活用することで、配信者として前に進んでいくことができるので、
収録コンテンツだけでなく、ライブも色々と活用してくといいと思います。