スタンドエフエムではプロフィールやアイコンを軽く設定するだけでも得!
スタンドエフエム(stand.fm)を9月の前半に始めた私の実践記をお届けしております。
一番最初は初期ユーザー名・初期チャンネル名でアイコン画像も初期アイコンのまま、という状態で使っていましたが、
わりとすぐに、チャンネル説明欄やアイコン画像などのプロフィールを少しずつ設定していこうと思うようになりました。
結論から言うと、これは早めにやってよかったと思っているのですが、
その理由について今回は説明してみたいと思います。
スタエフ(stand.fm)でプロフィール設定したくなる理由
スタンエフエム、略してスタエフ。
音声配信のできるラジオアプリであるスタエフですが、
生放送に相当するライブ配信においては、
視聴者たちもチャット(コメント)で配信者とリアルタイムで関わっていくことができます。
配信中に視聴者のプロフィール欄を開いて、チャンネルのことを宣伝してくれる配信者もいます。
新規の頃には、「pitchさんはまだ始めたての方ですか?どんなチャンネルをやろうとされてますか?」という感じで、
聞いてくださる方もいたりします。
(*「pitch(ピッチ) 」というのは私の初期のユーザー名です。)
私は元々、自分で配信してみたいと思ってstand.fmのアプリを入れたのですが、
このような発信者が集まる空気感に背中を押され、
いきなりコンテンツを収録するのは大変だけど、せめてプロフィールの編集などからやってみようという気持ちに自然となれて、
小さな一歩からスタエフ配信者としてのスタートを切ることができました。
スタエフでアイコンやチャンネル説明を設定するメリット
プロフィールを初めて編集した時点では確か、チャンネル名のみを編集したのだったかな、と思います。かなり短期間の出来事なので若干、記憶が曖昧
ですが。。
初期ユーザー名「pitch」、初期チャンネル名の「pitchチャンネル」のままで、ごく簡単な説明のみでした。
「学問的なラジオをお届けする予定です」みたいな感じの概要説明です。
その少し後に、チャンネルのイラストを描いて(書いて)、プロフィール画像として設定したのだったと記憶しています。
概要説明は、一言だけ書いたに過ぎないのですが、
それだけでも興味を持ってくれたり、また、私の場合は「学問」という言葉があったので、リスペクトの感情を持っていただけたりしました。
少なくとも、ある程度は認知してもらえたことは間違いありません。
なので、ほんの一言でもプロフィールに、チャンネル概要や自分のことを書いておくといいでしょう。
他の方との差別化が図れると、印象に残り埋もれにくくなってよりいいですね。
さらに、アイコンですが、手描きだったし、自信はなかったのですが、
スタンドエフエムでは皆さん優しいこともあり、
意外と(?)悪くない評価で安心したものでした。
スタエフインストールから数日でライブ配信でも多少コメントして配信者さんや他の視聴者さんと交流するようにもなっていきましたし、
イラストへの反応も悪くはなかったこともあって、
自然に自分でも配信していく心の準備が整っていきました。
というわけで、チャンネル名とかが思いつかなかったり、
すごく立派なイラストができなかったりしても、
プロフィールを少しでも編集して暫定的なものをつくり、
他の方のライブ配信に参加したりしておくと、
知ってもらえるようになって、また、自分自身がスタエフになれることもできて、
かなり得だと言えると考えられます。
そんな感じで、初期ユーザー名・初期チャンネル名のまま、
私はスタンドエフエムというプラットフォームにどんどんと馴染んでいくこととなったのでした。
(続く・・・・・・のか?)