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MOS Excel 365を取得しました

 おはようからお休みまで、如何お過ごしでしょうか。
 Acacia Leafの神崎です。

まくら

 連休明けの多忙な中でも、noteを書くことは忘れられない。
 そんな方も多いと思います。私もそうです。
 なので、そういう時こそ「予約投稿」に頼ります。決まった時間に投稿出来るというメリットが有りますからね。
(たまに間に合わない時も有りますが…)


資格を取りました

 昨日、Microsoft Office Specialist(通称MOS)のExcelを無事取得してきました!!
 今回取得した資格は、Microsoftの表計算ソフト・Excelの中でも、最新バージョンと呼ばれる365のスタンダードなもの。
 ですが、勉強の過程で今まで実践で使ってこなかった数式やシステム等が有り、正直戸惑いの方が多い勉強期間でした。
 MOSの利点は、日々の仕事の中で実践していけること。勉強をしながら、仕事の効率化を図ることが出来た約1ヶ月でした。

私の勉強法

 今回の試験勉強は、申し込みをした先月16日に教材動画を購入したことから始まります。
 数セクション、総時間数にして4~5時間程度の動画を、実際に例題となるファイルを動かしながら解いていくものでした。
 また、この教材には模擬演習問題もついていて、自分で理解を深めながら試験に備えることも叶っています。

  1. 動画学習:
    教材購入日~半月かけて動画学習を進めました。
    2つ観て学習したら、次の日はその動画の復習をする、といった具合です。
    基本的には終業後の夜、大体30分程度を学習の時間に充てていました。
    全ての動画を見終わった後、特に自分が頭に入っていなかったなと感じたセクションを、2~3日かけて復習しました。

  2. 模擬演習問題:
    動画学習が一通り終わったら、数個有る模擬演習問題へ入ります。
    MOS Excelの試験は6~7つのプロジェクトから構成されていて、1つのプロジェクトの中でも更に5~7問の問題が入っています。
    MOSの試験時間は一般レベル、上級レベル(エキスパート)共に50分と定められているため、その時間内でいかに速く、正確に問題を解けるかがカギになってきます。
    反復練習をすることで、正答率も上がります。

  3. 総復習
    私の場合は兎に角模擬演習問題を反復して解きました。
    特に自分の弱点が見つかったら、重点的に復習をすることも怠りませんでした。
    教材に用意されていた模擬演習を解くだけではなく、ネット上で凡例問題を解いてみたり、仕事の上でも使える場所が有れば使ってみたり…。
    兎に角Excelを動かす、ということを忘れずに臨みました。

今後の展望

 先ず、MOS Excel 365のエキスパートレベルの取得を年内にしたいと思っています。
 今回取得したMOS Excel 365はあくまで一般レベルです。
 しかし、実は今、出向先での仕事はそのレベルを越えた知識も必要とされているため、出題範囲以外のことも当然使っています。
 その知識を極めるためにも、エキスパートレベルの取得はなるべく早くしたいと考えています。
 そして、エキスパートレベルを取得した暁には、今度はMOSから離れ、Adobeの認定試験へ挑戦することを考えています。
 常日頃からPhotoshopやLightroom、Acrobatにお世話になっている私ですが、MOSのことを知るまで、Adobeの認定試験のことは恥ずかしながら知らなかったのです。
 MOSとAdobe認定試験の運営元はオデッセイコミュニケーションズさんで、そのサイトを見なければ知らなかった知識でした。
 今後のためにも、Photoshopの認定試験は必ず取得しなければと考えています。もっと早く動けたら良かったと後悔をしつつ…。

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