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今成夢人さんのこと

 おはようからお休みまで、如何お過ごしでしょうか。
 Acacia Leafの神崎です。

まくら

「プロレスラーさん1人に記事を割くなんて、珍しいけど何か有ったの?」
 そう思っていらっしゃる読者の方もいらっしゃるかと思います。寧ろそう思ってくださった方はきっと、長い間本noteをお読みくださっている方ですね…、感謝申し上げます。
 とはいえ、今回は大半が「作家」今成さんについてのお話です。


久々に今成選手の試合を拝見してきました

 去る7.31、下北沢『MONSTER'S PARTY #23』に行ってきました。
 今成選手の試合を拝見するのは10月のGLEAT以来。しかもマットプロレス、超至近距離、おまけに特殊ルールのドランカーズマッチ。
 声にならない声が沢山上がる凄い試合を見た気がします…! 

撮った瞬間思わずたまらない…と呟いてしまう程かっこいい横顔

 今回記事を書こうと思ったきっかけになったのは、この試合を拝見したことでした。
 試合内容も大変面白いものでしたので、SNSにて #怪物達の宴 をご検索くださいませ。動画を上げていらっしゃる方も多いので、臨場感を味わえるかと思います!

今成さんの文章は深くて面白い

 という訳で本題です。
 X等をフォローされている熱心なファンの方はもうご存知かもしれませんが、今成選手、いえ、プロレスラーであり映像作家の今成夢人さんはnote作家さんでもいらっしゃいます!

 特に今年に入ってから、少しずつ有料記事も購読させて頂き、主にクリエイターさんとしての「思考」を拝読しています。
 その思考が凄く勉強になり、興味深く、時にとても刺さるものなのです。
 大げさではなく、最近の私のカメラマンとしての思考の面でとても参考にさせて頂いているのが、今成さんの考え方です。

 今成さんは映像、私は写真、しかも録る(撮る)対象も恐らく違いますが、リアルを捉える、という点では共通しているかもしれない、そう勝手に思っています。
 今成さんの「人のリアル」を映し出すプロレスの煽りVが以前から凄く好きで、どんな考えでこの映像を録っているのだろう、と考えることも有りました。

 有料記事を拝読することで、その一部を知れたような気がします。あくまでもまだ「気がする」レベルです。
 皆様も、ご興味が有れば先ずは一度記事を1つでも読んで頂けたらと思います。

 その深いところをじっくりと読める記事はこちら。
 最新記事ですが、ドキュメンタリーについての今成さんの思考が詰まっています。
 プロレスを全く知らない方でも読めるものかと思います。
 また、プロレスファンの方でなくても、映画好きの方には刺さるかもしれません。

 また記事の中には映画のご感想も多く有りますが、基本ネタバレ無しの感想を書いていらっしゃいます。
 映画がお好きな方も是非。

 こちらは10月4日公開の『シビル・ウォー アメリカ最後の日』の試写のご感想です。
 ネタバレが無い範囲で語っていらっしゃいますが、拝読した後、私が抱いた感想は、
「他人事ではない。この映画は絶対観に行かないといけない」
 その理由はきっと記事をご覧頂けたらお分かり頂けるかと思います。
 今成さん同様、私も可能であればIMAXで観ようと考えています。

 ここまで書いておいてなんですが、実は今成さんとはまだ直接お話をしたことが有りません。
 Xで、弊社アカウントではない別アカウントで何度かお話させて頂いたことが有る、程度です。
 プロレスラー今成「選手」として試合をされる興行で、物販に立ち寄ることが今後叶ったら…その時はお話させて頂きたいなと思っています。

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こちらも何かのご縁なので…

 是非他の記事もお読み頂けましたら幸いです!
 ↓こちらにまとめています↓

 神崎燐夜?カメラマン?何を撮っている人?
 と気になってくださった方はこちらもどうぞ↓

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