わたしは【幽霊】
突然ですが、皆さんの人生最初の【あだ名】って
何でしたか?
わたしは、、、
【幽霊】
でした🤣🤣🤣
実は小学生の頃、
とてもひどい小児喘息を患っていて、
長く入院していたので、
病院から通学しなければならないほどでした。
今は良い喘息薬があると思いますが、
当時は発作が起こると、
治るまでに1週間はかかりました。
治ってもまた数日後に発作が起きるので、
発作が頻発する春から秋は
結局ずっと入院していてたり。
発作の症状のあるうちは動けないので
学校に行けず、
その分、普通の子たちよりも出席日数が少なく、
遠足や運動会などの行事も休みがちでした。
なので、いるかいないかわからない存在で、
いつのまにかクラスの男の子たちから
幽霊、と呼ばれてました😭😭😭
小児喘息は成長に伴って
体力がついてくると
治ってくるものなのですが、
わたしも中学生になる頃には
だいぶ発作の回数も減り、
幽霊とも呼ばれなくなりました*\(^o^)/*
しかし、高校に進学し、
自分の暮らす世界が広がると
ある壁にぶち当たります。
他の人に比べ
知らないことが多い
常識がない
小学生の時、欠席日数が少なかったし、
学校行事の参加も少ない、
放課後すぐに病院に戻るため
友人と遊んだ経験も少ない、、、
その影響が
思春期の自分にとって、
大きな問題となって浮上してきました。
先日インナーチャイルドの記事を書きましたが、
インナーチャイルドは幼い頃に
傷つきっぱなしになっている感情、
と説明しました。
当時、幽霊と呼ばれてただけで、
酷くいじめられていたわけではないですが、
やっぱり女子としては
そんなあだ名つけられたら傷付きますよね。
このことは、どうやら
わたしの中で相当大きな
インナーチャイルドとなっていました。
(今でこそ笑って話せますが😂)
思春期を過ぎて大人になっても、
ダメな自分とレッテルを貼り、
ちゃんと勉強しなかったから
こんなことも知らない
恥ずかしい
ダメだ
こんなんでは誰からも好かれない!!
そんな風に決めつけて
ずっと自分を責め続けて
自分を嫌っていました。
でも、
インナーチャイルドを癒したとき、
気がついたのです。
傷ついた自分だからこそ、
病気の人の苦しみがわかる
いじめられている人や
寂しい気持ちの人の味方になれる
弱い立場の人を救いたいと思う心がある
そうじゃない人もいて、それも悪いことではなく
人それぞれで良いのだと。
インナーチャイルドの癒しに
興味がある方は
LINE公式アカウントより
【オラクル潜在意識ヒーリング】のセッションを
お申し込みくださいませ☺️
https://lin.ee/dspiXH8
価格などの詳細は
アメブロに載せています。
https://ameblo.jp/preciousorb/entry-12862067495.html
セラピスト&アニマルコミュニケーター🍀
美珠里
#スピリチュアルセラピスト
#スピリチュアルカウンセラー
#潜在意識ヒーリング
#セッション受付中