ただの『やんちゃ娘がオートクチュールデザイナーになるまで』Épisode 1

お恥ずかしい事実...
あまり公には話してこなかったのですが、一度取材を受けた時に赤裸々告白しているので、もういいかなぁと


今は全く、昔がそうだったとは見られないのですが、小学校高学年~ピークは中学二年生

ものすご~く『やんちゃ娘』で学校では危険人物扱い

全校朝礼では
『見かけたら直ぐに学校に電話をすること』
とマイクを通して大きな音で言われているのを

学校の外で聞いていた私

教室にも入れてもらえず
たまに呼び出される学校には叱られに行くだけ

今じゃ考えられないですが
私の学校は暴力教師ばかりで、男子女子生徒関係なく、パンチが飛んできました

時には
教室の天井が血で染まる....

いつも一緒に行動していた友人と
どっちが先に部屋に入りパンチをうけるかを『ジャンケン』で決めていて

その日は
私が勝って友人が先に入った

瞬間

部屋の外まで友人が吹っ飛んで来て笑

いやいや
笑い事じゃないかっ

そんなこんなで
女のクセに大人の男性からパンチやキックされることに慣れてしまって

怖いものがなくなりました

まぁ、それはそれは学校の義務教育では学べないことを沢山学んだ中学時代

デザイナーになることを決めたのも
この時代

そのきっかけは
先生の一言....

続きは
Épisode2にて♪

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