VSサッスオーロ〜振り返り〜
1番欲しかった結果が伴わなかった。
これでCL権の獲得もかなり厳しい戦いになる
ことは間違いない。そういった試合となって
しまった。
しかし、ここ直近の試合の中では1番内容が
良かったといえる。これが唯一のポジティブな
点だった。
試合結果
ミラン1-2サッスオーロ
前節から大きくサッカーを変えていた。
特に両SHの攻撃時のポジショニングに違いを
つけ、攻撃の質を上げた。両SHをセンターに
寄せワイドのレーンをSBのスペースとして空け
非常に攻撃がスムーズに進んでいた。
しかし、後半の交代からズルズル崩れて
逆転を許してしまった。
感想
攻撃時の戦術の変更は間違いなくプラスだった
しかし、レビッチとレオンの2トップが機能
しなかったのが、痛かった。
奪われた際のポジションの崩れをどうカバー
するのかも今後はしっかり考える必要があると
感じた。今節感じたポジティブな点を結果に
結びつけて欲しい。
修正ポイント
前線からの守備をしっかり規律を作るべきで
ある。特にミランのFWの守備戦術はしっかり
決める必要がある。前線からの守備を狙いを
持って行うことが出来れば、得点のチャンスも
多くなってくるはずだ。
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