UTAU制作記録 #0
UTAUになりたい、と思ったことはないだろうか。
少し前に「架空のボーカロイドを作る」というのが流行った。〇音××というような、いかにもボカロっぽい名前の、しかし架空のキャラクターが生み出されてはタイムラインを流れていった。私はその現象を積極的に観測していたわけではないのでよく知らないのだが、それを見て誰かが「せっかくのキャラクターを架空のままで終わらせるなんてもったいない」というようなことを言ったらしい。「UTAUになればいい」。
U T A U に な れ ば い い
ほな、なるか~!
SofTalkもUTAU音源に対応したらしいし、どうせなら自分のUTAUに朗読とかさせたい。
でもまあ正直、人気な既存の合成音声(たとえばずんだもん)を利用したほうが、詩を読まない枠の人間に詩の存在を伝えるには手っ取り早いような気もする。でも自分の声がUATUになるって、ちょっとロマンがありませんか?詩人はロマンチスト(偏見)なので、さっそくUATUになる準備を始めたのだった……。
【参考にしたサイト】
簡単に誰でもUTAUを用いてボーカロイドになる方法
https://note.com/1104note/n/ne8a2017ef765
UTAU音源制作の流れ
https://w.atwiki.jp/vbmaker/pages/27.html
【現時点で必要だと思ったもの】
・パソコン
・イヤホン/ヘッドホン
・UTAU
・OREMO
・setParam
【UTAUになるには直接必要はないけれど今回はあったら楽しいなと思ったもの】
・SofTalk
【やらなければいけないこと】
・録音方法の決定
・録音
・原音設定
・キャラクター設定
・立ち絵の用意
・利用規約の用意
・周波数表の作成
・Readmeの作成
・音源の配布場所の用意
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