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ガット突契約 雑記
はじめましての方ははじめまして
その辺にいる一般バトスピプレイヤーのストラです
今回は僕がそれなりに愛用しており、契約編・界4章で超契約煌臨によって超強化される(はずの)ガット突契約の3章で使っていたリストと4章での仮組みのリスト、それらの採用・採用候補のカードなどを軽く書いていこうと思います
〇デッキリスト
3章でのリスト
![](https://assets.st-note.com/img/1706200484257-ulNXlQ9tPu.png?width=1200)
採用カード
・鷲相棒ガット
![](https://assets.st-note.com/img/1706196939681-7KVtzUWAEv.png?width=1200)
契約カード
手札を捨てる効果は相手のアタック時と同じタイミングなので注意です。飛ばされないようにしましょう。
単体ではリソースを生み出せず、2枚目以降が強いカードでもないので1枚。
超契約で2枚目以降に価値が出てきてはいますが枠がない、超契約以外は系統:突契約に煌臨できることから、おそらく1枚のままと思われます。
・三賢神ラルヴァンダード
![](https://assets.st-note.com/img/1706196948241-tb32jaLiRB.png?width=1200)
デッキ圧縮カード兼ライフバーン要員
1コア支払ってコアブとドローを行うため、採用した枚数分デッキ圧縮ができ、キーカードにアクセスしやすくなります。
もともと採用理由が
・デッキ圧縮ができる
・相手の面に的がいなくてもライフバーンができる
だったため、4章環境では入れたり抜いたりする枠だと思われます。
上記の理由から1,2枚で抑える意味がないので入れるなら3枚、そうでないなら0枚。
・先導龍ドラゴエルダ
![](https://assets.st-note.com/img/1706196960234-rUXQebDrXg.png?width=1200)
コア回収兼ドローソース
おまけでネクサス割りもできます。
単体でドローできないのはネックだが、横に何かいれば基本ドローできるようになっています。
コア回収の置き先は系統を問わず、スピリットかネクサスなら何でもいいのでラルヴァンやダークタワーにも置けます。
このデッキで一番強いカードなので3枚確定。
・ローターブレーダー ガット
![](https://assets.st-note.com/img/1706196972353-Nu4EmHRSaI.png?width=1200)
中間煌臨兼ドローソース。
OC煌臨中はこのデッキだとほぼ唯一の自ターンで手札を破棄できる効果です。
序盤はOC煌臨中効果で手札を切りながらブロッカーをどかしてライフを詰められます。
一番強い中間煌臨なので3枚確定。
・恐竜騎士ラジアード
![](https://assets.st-note.com/img/1706196980595-wcV2D2Wt0E.png?width=1200)
ドローソース兼最後の詰め。
ミラージュと本体効果は体感7‐3くらいで使います。
序盤はほぼミラージュで運用します。
ミラージュのドローはターンに1回ですが、カウントは何回でも盛れるのでカウント調整ができます。
本体効果は手打ち白晶のケアはできませんが、絶甲や覇爆を使ったらライフが飛ぶのでライフを詰めやすいです。
序盤から終盤まで役割があり、1,2枚で採用する理由はないので入れるなら3枚。
・EVANGELION Mark.06 -カシウスの槍-
・超星使徒スピッツァードラゴン
![](https://assets.st-note.com/img/1706196989669-Y8pDhMxtDI.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1706196992653-0IKGfbSsOJ.png?width=1200)
フリーデンの対策のメタカード
このデッキはフリーデンのケアがしにくいので、その対策を3枚は積みたくて採用しました。
カシウスのほうが他のデッキにも刺さりがよいですがゲーム中に1回しか使えないこと、スピッツァーのほうが出しやすいなどの理由からカシウス1枚スピッツァー2枚に落ち着きました。
・英雄竜王ドラグロイ17世
![](https://assets.st-note.com/img/1706197012948-WR9UK4EnnF.png?width=1200)
受け札兼ドローソース
召喚効果はトラッシュから召喚しているのでガブルシャックなどに引っ掛からない受け札になります。
シンボル参照なので序盤からでも大型を処理できます。
召喚時は任意でアタック時にも使えるので、自ターンで出す時は基本的に使いません。
Lv2,3のドロー効果は強制なので気を付けましょう。
単純な効果ですが、取れる択が多いので3章までは3枚確定です。4章は枠の都合で他が削れない場合はこれを2枚にするかもしれません。
・龍皇ジークフリードXV
![](https://assets.st-note.com/img/1706197028966-NsPxt2BkaH.png?width=1200)
フィニッシャー
龍皇覚醒はスピリットから移動しても使えるのでそこだけ覚えておきましょう。
3章まではフィニッシャーがこれしかいなかったので3枚。
4章からはツヴァイもいるので2枚にするかもしれません。
・聖皇ジークフリーデンXV
![](https://assets.st-note.com/img/1706197042888-k6OFmvTtDz.png?width=1200)
ドローソース兼面処理
環境のフリーデンだの高騰のフリーデンだの言われていますね。
まぁあんまり説明いらないでしょう。
このデッキではやや開きにくいので2枚。
・廻天刃ツヴァイザー
![](https://assets.st-note.com/img/1706197055748-YVPRT3A0gI.png?width=1200)
エンゲージブレイヴ
ドローが強制なのを除くと言うことなしのいいカードです。
エンゲージはできるときに使っちゃって大丈夫です。
次のターンにジークフリードXVとかで4個増やすよりも、このターンで3個増やしたほうが次のターンに取れる択が広くなり、ビランバなどのメタカードを後引きで引かれるなどの裏目も踏みにくいです。
3枚確定。
・秘密の訓練場
![](https://assets.st-note.com/img/1706197068456-bTIryf6RIf.png?width=1200)
ドローソース兼足場その1。
カウントが盛れて相手の面を破壊するとドローできます。
ガットと相性よすぎるので3枚確定。
・溶岩海のエデラ砦
![](https://assets.st-note.com/img/1706197077565-bLN9FSrEAa.png?width=1200)
ドローソース兼足場その2。
これもあんまり説明は要らないですね。
あまりやることはないですがカウント4の時にドラグロイを捨てて召喚することで実質0コストでシンボルを立てることができます。
3枚確定
・ダークタワー
![](https://assets.st-note.com/img/1706197085263-8aQlorZask.png?width=1200)
煌臨メタ兼足場。
このデッキは自ターン煌臨しかおらず、スピリットを破壊する効果は任意効果なので、相手の契約に触れずにボードコントロールができ、その契約が殴ってくる分のライフはガットの効果で守れるのでとても相性がいいです。
ですがこれからの環境は
・ネクサス破壊が多い
・超えられるデッキが増えている
・ツヴァイの登場
などの理由から不採用にして自分の動きを優先する構築も良いと思います。
1枚は試合に絡めたいので入れるなら3枚。
・絶甲氷盾
・白晶防壁
![](https://assets.st-note.com/img/1706197100662-Z1gvxipxl4.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1706199008589-92I3UpVisO.png?width=1200)
防御札。
ここは環境によって変える枠です。
4章での仮組みのリスト
![](https://assets.st-note.com/img/1706200568195-VuFbYzh0ms.png?width=1200)
新規採用カード
・ガットナイト
![](https://assets.st-note.com/img/1706198624162-GStEMOfn1X.png?width=1200)
中間煌臨その2。
コスト6以上なのでツヴァイの弾にできます。
召喚/煌臨時でトラッシュからスピリットとブレイヴを1枚ずつ回収でき、ジークフリードXVの下敷きにもなるのが偉いです。
OCがなぜか6なのが弱いです。
とりあえず2枚ですが3枚でもいいと思います。
・鷲炎剣神ガット・ツヴァイ
![](https://assets.st-note.com/img/1706198637984-nm8k90eVHp.png?width=1200)
フィニッシャー
手札2枚要求ですがアタック時2点飛ばせます、めっちゃ強そうです。
とりあえず2枚ですが3枚でもいいと思います。
採用候補カード
・ステゴウロ
![](https://assets.st-note.com/img/1706198653704-PmqRn9Q5wT.png)
メインカウント盛り兼創界神メタカード。
ミラージュのバウンスメタもまぁまぁ強く、緋炎を持ってるのが偉いです。
ツヴァイの追加でカウント盛りの重要性が少し増したため、採用圏内ではありますがおそらく採用することはないです。
・ドラゴモンク
![](https://assets.st-note.com/img/1706198665989-brfsU434LC.png)
覇爆フリピなどのに対するメタカード。
主にミラージュ効果でジークフリードXVを守る要員です。
ジークフリードXVの生存によって出せる打点が全然違うので採用圏内ではありますが、ツヴァイの追加でジークフリードXVなしで打点を出しやすくなったので優先度は低めです。
・ベテランドラゴファイター
![](https://assets.st-note.com/img/1706198677744-sVoP2XRKAW.png)
中間煌臨。
オープン回収できるが回収範囲の狭さやBPの低さでアマチュアトカゲファイターとか呼ばれている。
ガットナイトのほうが強そうに見えるのでそちらを優先したいですが、カウント足りないなぁと思ったらそこを変えるかもしれないです。
・異空龍パブラ=アシュカ
![](https://assets.st-note.com/img/1706198688358-1z547JN9UN.png)
疑似受け札兼ドローソース。
耐性持ちのデッキが増えたら採用を検討します。カウントを盛りながら細かった手札を補充ができます。
オーバーラバーズのほうが優先度は高そうです。
・マグマンモス
![](https://assets.st-note.com/img/1706198701885-6gJACcNLPj.png)
コア回収兼カウント盛り。
アタックせずにカウント2盛れるのはとても大きく、4枚目以降のドラゴエルダの認識でいいと思います。
訓練場がないとやや弱いのがネックです。
・頂点竜魔人バ・ゴゥ・ゼニス
![](https://assets.st-note.com/img/1706198711019-CTbnmNtASq.png)
中間煌臨。
単体でカウント盛り、スピネク破壊、ドローもできるのでめちゃくちゃ強いです。
このデッキだとメイン煌臨じゃないのだけが弱いところです。
ツヴァイでソウルコア返ってくるようになったので採用してもよいです。
・審判蛇ツイノムシバミ
![](https://assets.st-note.com/img/1706198721209-oGSX7XeZg3.png)
面処理兼ドローソース。
だいたいフリーデンXVでyおいですが、こっちのほうが有効になるケースもあるので環境次第ですね。
現状は緋炎を持ってるフリーデンXVのほうが優先度が高いです。
・翼獣竜ガルデ・バルナ
![](https://assets.st-note.com/img/1706198735448-9DKvmJNH4b.png)
アタックステップ終了メタ。
ガット複数採用した場合のみ採用圏内です。
ソウルコア使わない煌臨というところは評価が高いです。
・天蠍皇帝スコル・エンペラー
・幻惑の隠者騎士バジャーダレス
![](https://assets.st-note.com/img/1706198747104-ACtRB0mDEY.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1706198977217-NPmkAbz1fe.png)
汎用バースト枠
ツヴァイの弾にできる点でツイノムシバミより評価が高いです。
優先順位はバジャー>スコエンです。
・オラクル二十一柱 VI ザ・ラバーズ
![](https://assets.st-note.com/img/1706198755755-x1CMvAMmUa.png)
強制バトル終了兼ツヴァイザー蘇生。
アマt…ベテランドラゴンファイターやウェポンズドローを採用する場合は採用圏内です。
バトルセイヴァーを採用した際、そっちも蘇生できるのは偉いです。
ジークフリードゼニスの煌臨/アタック時効果を発揮している時、このカードでツヴァイザーを踏み倒してエンゲージすることでライフバーンもできます。
・灼熱剣皇ソード・グロウ
![](https://assets.st-note.com/img/1706198764494-un7aqlLqG8.png)
フィニッシャー
ツヴァイのほうが強そうなのでおそらく入ることはほぼないですが、アタック時でライフ減少派生を入らずに3点飛ばせるのはこいつくらいしかいないので場合によっては入れます。
・頂点龍皇ジークフリード・ゼニス
![](https://assets.st-note.com/img/1706198782430-Ln3PiS1SSX.png)
フィニッシャー。
ザ・ラバーズを採用するなら採用圏内です。
アイボウとは違い、単体で打点を出せるカードではないので優先度は低めです。
疑似耐性持ってるのはとても強いです。
・氷刃血解/ミブロック・バラガン・オリジン
・零ノ障壁
・覇王爆炎撃
![](https://assets.st-note.com/img/1706198797019-OLxPrLocbg.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1706198931867-nPkHvSF2Uz.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1706198944902-4EHABj19kD.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1706198954458-5KzPuBkTDN.png)
受け札
環境に合わせて変える枠です。
・ゴッドブレイク
![](https://assets.st-note.com/img/1706198807302-MPTh9d4LCt.png)
創界神メタ。
創界神デッキが大流行した場合採用するカードで、スイスドローの長期戦なら入れてもいいと思います。
・ウェポンズドロー
![](https://assets.st-note.com/img/1706198814791-LGIFuDziLY.png)
ドローソース
1枚でデッキの上5枚を見れる唯一のカードで、回収は任意なので手札枚数調整できます。
枠があるなら採用したいです。
・オラクルVI オーバーラバーズ
![](https://assets.st-note.com/img/1706198824802-EjqWPUZngH.png)
受け札兼ガット蘇生札。
ミラージュにラジアードをセットしたいので基本受け札として使うと思います。
確実に1ターン貰えるカードのほうが優先度は高いと思うが、受け札以外の役割もあるので少し強いです。
・赤の世界
![](https://assets.st-note.com/img/1706198835692-pWcCfK3css.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1706198894417-aYFpUpFOIz.png)
足場兼打点兼除去。
制限カード。
単体性能高すぎですが、攻め方的に使わなくてもいいことが多いです。
ガットナイトとの相性はかなりいいです。
・突破刀バトル・セイヴァー
![](https://assets.st-note.com/img/1706198845396-dwaeQhhnKf.png)
ブレイヴ兼ドローソース。
ツヴァイザーと違いドローが任意なため手札増加後のバーストを踏まずにアタックできます
ブレイヴを増やしたいときは入れてもいいと思います。
・サベッジアックス
![](https://assets.st-note.com/img/1706198854219-njWBh0qL53.png)
ブレイヴ兼カウント盛り。
ガットの効果で捨ててブロッカーにしたり、ローターブレーダーやガットナイトで破棄して打点を増やしたりと器用なことができます。
枠の都合上余裕があったら入れるくらいでいいと思います。
・灼熱の契約剣ヒートライザー
![](https://assets.st-note.com/img/1706198861107-1696rprY6k.png)
ブレイヴ兼詰め。
白晶で防げないライフバーンができるのは魅力です。
破壊もこちらのBP関係なく焼けるのは少し偉いです。
・幻魔神
・獣装甲メガバイソン
![](https://assets.st-note.com/img/1706198869711-fD3iQRLoGe.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1706198909108-PQnFeU7SPK.png)
ブレイヴ兼耐性。
ドラゴエルダにつけて継続リソースにしたり、ジークフリードXVに左合体してフリーデンやムシバミを回避しながら受けたりできます。
少し重いのがネックです。
〇基本的な動き
このデッキはガットによって自分のライフ減少を抑えつつボードコントロールを行い、ライフバーンによってライフを詰めます。
コントロールと聞くと少し難しそうですが、実際は相手の盤面を破壊して軽減を潰すことで攻め手を減らしつつアドを稼ぎ、揃ったら一気に詰めるだけなのでそこまで難しくないです。
〇覚えておくといいこと
ガットの手札破棄効果を使うタイミング
基本的にはあまり捨てません。
ラジアードミラージュがあったり、ドラグロイを投げたりしたい場合を除くと、ライフが相手デッキのリーサル圏内に入らないようにするくらいでしか捨てないです。
ラジアードのミラージュでの活用方法
ガットの効果で手札を捨てた際にカウントを盛りながらドローができるので、試合中ゲームに絡みにくそう、手札に来すぎているといったカードを捨てることはよくあります。
そうでなくとも、早期リーサルを出したり早めに受け札を抱えたりと、デッキを回すためだけに捨てることがあります。
また、カウント増加によってラルヴァンダードを召喚してブロッカーにしたり、フラッシュタイミングの前に全色シンボルを作りながら手札保護を付けたりできます。
ラジアードの本体での活用方法
主に詰めるターンに召喚して受け札の牽制に使いますが、相手のライフがアタック時に飛ばせるライフの数+1まではほぼ確定でリーサルを組めるようになります。
手札を捨てて発揮する効果なのでドラグロイ+合体ジークフリードXVでアタックステップ開始時にライフバーンをしたり、ラジアードミラージュ+ラルヴァンダードで打点を出せるカードを増やしたりもできます。
自分のターンでのドラグロイ
ローターブレーダーやガットナイトで手札を捨てる際にアタッカーを増やすことが考えられますが、そのターンでライフを詰め切る以外の目的でドラグロイは投げないほうがよいです。
攻めで使う白晶に似ていて、質のいい受け札を攻めで使っているのと同じなのであまりおすすめできません。
〇メガデッキ直前のリスト
![](https://assets.st-note.com/img/1711637982415-9hSSKgfLrb.png?width=1200)
〇終わりに
以上でガット突契約の簡単な解説でした。
この記事が「良かった」「参考になった」という方は投げ銭していただけると大変励みになります。少ないですが、新弾発売後に試したリストなどを追加していこうと思います。
不明な点や質問があればTwitter(@kawakouscafe)のDMにお願いします。
なにかあれば追記していきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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