汐入あすかの魅力①声について

はじめに

本記事は、
推しのおかげで日々の食事が一品増える私アブラムシが、
文字通り心を奪われたSTARDUST声優部所属の汐入(しおいり)あすかについてその時感じた思いを綴る備忘録であり、
まだ彼女との出会いを果たしていない人に向けたダイレクトマーケティングするための記事である。

今回は先日の記事でも紹介した彼女の魅力、
彼女の声について触れていきたいと思う。
声優とだけあって、声がいいのは言うまでもない。
そんな素敵な声で我々をどのように魅了していくのか、
今後どんな活躍が期待できるのか、
そのような全編オタクの妄想を本記事では述べていきたい。


彼女の武器、声について

声優にとっての武器であり、生命線でもある声。

声優である彼女の声には特筆すべき要素がある、
それは声の質感である。
私は、彼女の声を聴いた際、
透明感がありながらも、
その声で紡がれる言葉の持つ意味が、身体に染み渡る感覚を覚える。

”浸透するような声”とでもいえばいいのだろうか。

個人的な意見だが、
彼女の声でナレーションやラジオ等で平日に日々の疲れを癒し、
休日に彼女の声で、
プラネタリウムや劇場・美術館の案内を受けられたら、
どれだけ毎日が幸せなことかと思う。

余談だが私が推し始める前のサンドリオンのイベントの一つ、
衣装展でそのような世界線が存在したと知り、
先日の私は「その時の自分は何をしていたんだ」と、
小1時間自問自答をしたほど悲しみを抱いている。

私より先に彼女を見出だした、
先見の明がある先輩方はぜひその時の感想を教えていただきたい、
尊敬の念と共に血涙を流し、今は亡きイベントに思いを馳せようと思う。

彼女のやりたい役について

私が先日投稿した「汐入あすかについて」という記事の中で、
触れた、ボイスサンプルのフリートークは聞いていただいただろうか?
本記事にも該当サンプル(30秒弱)を載せておくので、
この後の本文を読む前に一度聞いておいていただきたい。

引用元「公式ホームページ」よりフリートーク↓

上記ボイスサンプルを聞いた上で、これまた先日の記事内で紹介した、
YOU TUBEチャンネル「SMILE PRINCESS by プラオレ!」内の動画、
”キャスト徹底分析~高木尚実役 汐入あすか編~”2分46秒から語られる、

Q.アニメで、演じてみたかった、もしくは憧れた役は何でしょうか?

撮影スタッフからの問い

という問いに対しての彼女の回答を確認いただきたい。

悪役はずっとやってみたいなって思ってて、
悪役って生い立ちとかがすごい大事なので、
(なんで悪役になったのかとか)そういう深いところが見えたり、
それをお芝居で表現するのはすごい楽しそうだなって思います。

演じる役の可能性

失礼ながら私は正直、
彼女の演じる悪役像を思い浮かべる事ができなかった。
これには、私が短い期間でみてきた彼女の姿から、
献身的な印象を抱いていることも要因のひとつはあるだろう。
声の質感だけで言えば、
彼女の悪役姿が似合うとすればギャグテイストの悪役幹部だろうか。

しかし私は彼女の悪役の可能性に気付いたのだ。
ここで彼女のボイスサンプルフリートークをもう一度振り返りたい。

(網戸の向こう側の虫をデコピンすることを好きと発言した上で)
普段は虫あんまり得意じゃないんですが、無抵抗な虫はなんかちょっと、可愛くみえます。

もう勘のいい人は気づいたと思う。
すでに命を命と思わない、
周囲から恐怖されるような生粋の悪がそこにいるのである(失礼)。

たった今皆様も実際に体験したように、
フリートークを聞いた前後ではその透き通った声が、
組織のメンバーからも残虐性において、
畏怖と尊敬を得るような幹部の声へと昇華するのである。

その声でぜひ、
命のやり取りを道楽や実験と論ずる役(ゲノム実験被験者の過去あり)等
味のある悪役を演じてほしい。

さいごに

彼女の可能性については皆さんにも十分に伝わっただろう。
私は彼女の悪役を見ることができたら文字通り涙を流すと思う。

最後は彼女が勧めたココアのレシピが再現できず、
最終的にはバンホーテンが紹介するおいしいココアの淹れ方を
日課にしている調理画像で本記事を締めようと思う。


練る作業が大事とのこと

ここまで読んでいただいた方にはこの言葉を贈りたい。
この記事を読む時間で、
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