【Tableau】DATASaber への道 Ord4 DATA Platform
datasaber技術試験 Ord4 でのポイントや新しく得た気付き、Tipsについて簡単にまとめていく。
・データが同じ場所に、安全に、美しく、使いやすくあることで、よりクリエイティブになることができる
人がクリエイティブに生きることを支える土台が必要
→データプラットフォームを整備することがデータドリブン文化を根付かせることにまず必要
・脱レポートファクトリー
レポートファクトリーとは、他者から分析やレポートを依頼され、その依頼が一箇所に集中することで完成までに時間がかかりできたころにはその成果物が不要になっているような状態のこと
この状態を脱し、データ分析を必要としている人が自身でデータを探し、分析できるような状態にしていくことがデータドリブン文化を浸透させることにつながる
・同じデータを見れることの重要性
お互いが同じデータを見ているという共通認識をのもと信頼して議論ができ、様々な視点で新たなアイデアの創出や合理的な判断を下すことができるようになる
→データを共有していくためには、現場とIT部門双方のコミュニケーションと寄り添いが重要
・「データは見られると美しくなる」
・「データはわかるように見せたら人を動かすことができる」
・役割に応じたライセンス体系
役割に応じて自分が最も力を発揮できる仕事をする
①Creator
常に新たな視点をもって創造する人
ビジュアルアナリティクスの全てのサイクルを担う
②Explorer
常に探究心をもち、知りたいと思い続ける好奇心を持つ人
Get data以外の全てのビジュアルアナリティクスのサイクルを担う
③Viewer (最重要人物!)
数々のViewを見て心を動かし、実際にアクションしていく人
Get dataとChoose visual mapping以外の全てのビジュアルアナリティクスのサイクルを担う
ただ見るだけでなく、データを使う方法を知っている必要がある
以上がOrd4の主なポイント、気付きといったところ。
次回はOrd5について同様にポイントをまとめていく。