【第3回ベイキン杯準優勝】サンダースVMAX
こんにちは、主にオンラインポケカグループ「two ring」で活動しているアブです。
今回は62名規模で開催された「第3回ベイキン杯」で準優勝(デッキ共有者ベスト8)と言う成績を残すことが出来たのでnoteを書いてみようと思います。
CL京都に当選していたら間違いなく使っていた自信作で環境に刺さっており、安定感もかなり高いデッキとなっております。
まずベイキン杯当日のマッチアップを記載します。
予選スイスドロー
1.雷レックウザ 先 ○ 1-0(種切れ)
2.スイクンインテ 先 ○ 6-0
3.レッパブラッキー 先 × 0-6
4.悪ニンフ 先 ○ 6-0
5.リーフィアVMAX 先 ○ 6-3
決勝トナメ
準々決勝 クワガノン(非V)インテ 後 ○ 6-0
準決勝 ゲンガージュラルドン 先 ○ 6-0
決勝 ヨクバリスVMAX 先 × 2-6
はーちゃんマッチアップ
予選スイスドロー
1.ミュウVMAX 後 ○ 6-5
2.三神ファイヤー 先 ○ 6-1
3.三神スイクン 先 ○ 6-0
4.リーフィアVMAX 後 ○ 6-3
5.レッパブラッキー 先 × 0-6
決勝トナメ
準々決勝 三神ファイヤー 後 × 0-6
リモート大会と言う事もあり、今回のベイキン杯及び普段の対戦カメラアングルを載せておきます。不正、ダメ、ゼッタイ。
1.環境予想
Tier1:ミュウVMAX、ムゲンダイナVMAX
Tier2:スイクンインテ、白馬スイクン、三神ファイヤー、黒馬バドレック ス
Tier3:悪MM、雷レックウザ、悪ニンフィア、一撃ゲンガー、連撃ウーラオス
私の考えるフュージョンアーツ環境でのTier表です。
フュージョンアーツが発売された翌日の大会と言う事で、ミュウVMAXをメインに据えたデッキが増えると予想しました。
それと同時に悪タイプが増え、闘タイプが減る事も予想されます。
ミュウVMAXについては発売前から調整メンバーと対戦を重ね、その圧倒的デッキパワーから頭一つ抜けてTier1だと思っています。
2.構築経緯
環境予想から連撃ウーラオスのシェア率が格段に下がると思いました。
そしてミュウVMAXはゲノセクトの特性の性質上グッズが多投され、スイクンデッキは安定感と不利対面の少なさから前環境に引き続きシェア率は高いと予想していました。
上記の理由から環境に刺していけるデッキとして"クワガノンV+インテレオン(クイックシューター)"のデッキを考察していました。
しかし、クワガノンVのみで戦っていくのは実際難しく、環境デッキに安定して勝てる構築を煮詰めきる事ができずに悩んでいました。
そこで調整メンバーの はーちゃん に相談した所、面白いデッキ案が返ってきました。
それが"サンダースVMAX"でした。
はーちゃんはイーブイヒーローズ環境でサンダースVMAXデッキを構築済で、デッキレシピを頂き、一人回しを繰り返しました。
元々のデッキレシピの完成度がとても高く、抜群の安定感があり、これは強いと確信しました。そして、現環境に合わせたチューニングを施していきました。
以下有料とさせて頂きます。ここまで読んでくれたみなさんありがとうございました。購入して下さる方はこの先もよろしくお願いします。
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