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【受講生の声/内定体験記Vol.6】挫折から業界最大手へ。"行動力だけ"と言われた体育会系学生が、"思考を兼ね備えた行動"が出来ると言われる証券マンに成長できた理由とは!|Abuild就活

「お前は熱量と行動力はあるんだよな」そう言われていた体育会系学生のHくん。就活か院進か悩んでいた3回生の冬、自分の将来への覚悟を決めるため、Abuild就活へ入会。"弱い自分"に徹底的に向き合うことで業界最大手の証券会社へ内定。担当のコーチが「Abuild就活の真髄を体現した男」とまで表現するHくんの努力の軌跡をインタビューしてきました。

>>3ヶ月お疲れさまでした。

ありがとうございました。

>>Abuild就活への入会の前と後で大きく変わった点を教えて下さい。

ものごとに対しての分解の仕方、考え方のベースが変わった。自分の頭の中で考えてることを言語化できるようになったり、行動に対して意義をもたせることが出来るようになった。

>>入会は昨年(2020年)の末くらいでしたよね?

そうです。3回生の12月くらいです。
ちょうど院進と就活で迷っていて、就活をしようと決断したのもその時期くらいです。

>>知ったきっかけは何だったんですか?

知り合いの紹介で参加したセミナーです。

>>どのような内容のセミナーでしたか?

就活の概要についての説明でした。
「一般的に就活生はこういう風に考えがちだが、(人事の)見ているところはこういうところなんだよ」というような、他では聞けない話を聞くことができました。
僕らはデジタル・ネイティブだと言われている世代で、情報収集はよくしますが、その中でもどれが真実なのかとか本質的なのかとかを自分自身では判断しきることが出来ずにいました。セミナーではなぜそう評価されるのかということについて本質的な理由を紹介してくれたのでとても腑に落ちました。
参加する前は胡散臭いなとも思っていたのですが、話を聞くうちに講師の方のスペックの高さや能力の高さに惹かれました。


==入会した理由について==

>>そこからAbuild就活に入ろうと思ったんですね?決め手は何だったのでしょうか?

そうです。
決め手は2点あります。

1点目は講師の方の能力の高さです。
数名の講師の方が、セミナーに居たのですが、この人たちから学生のうちに学んでおかないと、社会に出てからは絶対会えないんだろうな、と感じました。
この人達から学ぶためにお金を払うべきだと思いました。

2点目は覚悟を決めるためです。
それまで自分自身の将来についてガッツリ時間を取ったりしておらず、人生についての決断も出来ていませんでした。というのも、理系で院進しようか、就活すべきなのかも迷っており、心の中では就活したほうが良いと思っていたのですが、踏み切れずにいました。
セミナーで話を聞き、就活の道へ踏み出したいという気持ちを後押しされました。インターンで稼いできたお金を使い、受講料を払うことで、自分自身の覚悟を決めようと考えました。

==カリキュラム内容について==

>>入会してみて最初に感じたことを教えて下さい。

最初に感じたことはタスクの量が尋常じゃない、ということです。
元々体育会系の部活に所属していたことや、理系の研究室だったということもあり、忙しくしていたのですが、それにプラスして膨大な課題が課されました。

>>どのようにこなしていったのでしょうか?

一度自分のタスクを見直し、本当にやるべきことがどれくらいの時間がかかって、どこを短縮できるのかなどや優先順位を考えました。
タスク・マネジメントとかタイム・マネジメントというカリキュラムに沿って行動しているうちに上手く行動出来るようになりました。

>>タスク・マネジメントやタイム・マネジメントを習得出来ましたか?

もう完璧なんじゃないですかね(笑)

>>カリキュラムで大変だったことや楽しかったことはありますか?

辛いことだらけだったんですけど

(一同爆笑)

始めの頃は3ヶ月というのはすごく長いなと感じていたのですが、毎日毎日一生懸命行っていたので、一瞬で過ぎ去りました。
内定が出た瞬間はやってきたことに自信を持てましたし、結果楽しかったですね。

>>カリキュラムを受けている間はどうでしたか?

自分が出来ることがどんどん多くなっていったのが大きかったです。
タスク・マネジメントやタイム・マネジメントの達成率を数字で出していくため、自分の成長を数値として見ることが出来たので、自分の成長を実感できて楽しかったですね。

==Abuild就活での変化について==

>>Abuild就活で最も変わったのはどのような点ですか?

自分の負に向き合えるようになったことですね。
今までは自分の弱みに目を向けるのが怖くて、自分の強みをどんどん出していこうという考え方だったのですが、社会に出て激しい競争を乗り越えていくためには向き合わなければ行けないと思っていました。
(Abuild就活では専任のコーチについてもらうのですが)、毎回担当のコーチから「なぜ、そうしたの?なぜ、そう考えたの?」と聞かれ、その度にどうにか言語化をして改善していきました。
マン・ツー・マンであることのメリットだったと思います。

>>Hくんの"負"の部分とはどういうものでしたか?またどう解消したのですか?

自分自身の弱い部分に向き合うことが嫌でした。
たとえば、面接の時とかに、(自分が)どういう表情だったり、言葉遣いをしているのかなどに向き合うのが苦手でした。しかし、動画ESを撮影するにあたって、客観的に自分を見て、もっとこうした方がいいんじゃないかなとか、こう思われてるんじゃないかな、とかを色々考えながらやる必要がありました。自分の嫌な部分にも向き合うことでより良いESが作成出来たので、次第に自分の嫌な部分にも向き合うことに対して慣れていきました。

動画の撮影だけじゃなく、紙に書き出したりして、相手の本当に求めていることをイメージして改善していきました。苦手であった、自分自身に向き合うということが克服出来たと思います。

>>20秒の動画ESを送る時に、200回くらい撮り直してましたよね?

はい。自分自身の負の部分に向き合って改善したので、最高傑作というか、自信を持てる作品が出来ました。
おかげで選考も通ることができ、200回くらい撮影し直してよかったです。

>>人と違う努力量をこなせるのが、Hくんの強みなんだと感じました。

ありがとうございます。

==周りから成長したと言われた==

>>Abuild就活の体験の前後で大きく変化したことはありますか?

尊敬しているインターンの先輩がいるのですが、以前は「熱量や感覚で動いている人」という印象だと言われていました。
Abuild就活の3ヶ月間のカリキュラムをやり終えた後に先輩と話す機会があったのですが、その時「お前変わったな。よく頭で考えられるようになった。直感的に、熱量だけで行動していたところに言語化出来る頭や、意義のある行動をできるようになった」と言ってもらえました。(身近な先輩からの)その言葉はめちゃめちゃ嬉しかったです。

”なんで”を問い続ける3ヶ月のカリキュラムをこなすうちに培った能力だと思います。

>>顔つきや雰囲気が変わったねってのが多い

僕は2人の友人と一緒にAbuild就活に入ったのですが、周りから3人とも変わった、成長したと言ってもらえました。

>>近くにいる存在から変化に気づいてもらえるのってスゴいよね

ありがとうございます。

面接官の対応とかも変わりまして、
Abuild就活に入る前は、面接官から「すごい熱量があるね」というような評価ばかりだったのですが、(Abuild就活終了後は)「普段からよく考えてるよね?」って言われるようになりました。

==Abuild就活の真髄を体現!!==

>>実際に自分でも成長を実感していますか?

しています。一番自分の中で成長できたなと思ったのは3ヶ月のカリキュラムが終わった後でした。
カリキュラムの間は基礎的なことを、ひたすら必死にやってただけでした。基礎的なことが理解出来るようになっていて、終了後、そこで培ったスキルやノウハウを試す場があった。
実は、最初志望していた企業には落ちてしまったのですが、落ちた瞬間、すぐに切り替え、自分に向き合い続けた結果、真に行きたい企業を見つけることが出来ました。そして第一志望の会社のために行動することで成長を実感しました。

3ヶ月のカリキュラム終了後の頑張りって、2次曲線で言うところの、最後のぐいって上がる部分に似てると思っています。

>>いい観点ですね。カリキュラムは基礎力を付けるというところが大きいのでその後どう応用するのかが大切です。HくんはAbuild就活のメソッドの真髄をすごく体現してくれた人かなと思っています。「3ヶ月で自走できる能力を身につける」ってのがAbuild就活の目標ですが、Hくんは見事に出来るようになって卒業できました。

本当にそれが出来るカリキュラムが揃ってたので、良かったです。

>>それぞれの月での成長はどうでしたか?

Abuild就活では、日々のタスクの達成率を出すのですが、
1ヶ月目はタスク・マネジメントやタイム・マネジメントの達成率が30%を切るくらいマネジメントが出来てませんでした。
そこから2ヶ月目には50~80%くらい、3ヶ月目には98%とか100%とかをコンスタントに達成出来るようになり、実際にその成長を数字で見ることが出来たので実感できました。

==Abuild就活のおすすめポイント==

>>友人などに(Abuild就活を)紹介するとしたらどのようなポイントが挙げられますか?

Abuild就活の課題をこなしていくのは前提として、毎日FBやコンタクトを取る期間があるので就活にプラスして、自分の習慣化したかったこととかがあれば、それを習慣にできるきっかけになるなと思っています。
途中から...笑

>>すごかったですね

自分自身、毎朝起きたら筋トレをすることを習慣にしたかったのですが、なかなか三日坊主で終わってしまってました。毎朝担当のコーチが監視してくれる環境を利用したらこれが習慣化出来るんじゃないかと思い、担当コーチに毎朝送る宣言をしました。
それから毎朝5分間筋トレをして、それを動画に撮って報告ということを続けました。
1人だと出来ないなぁ、眠いなぁとか、めんどくさいなぁとかってなってたんですけど、宣言してしまったので、辞めたら恥やってなって頑張って続けました。
途中から一緒に(Abuild就活に)入った友人も巻き込んで毎朝筋トレ動画を送ってました。

>>社内でも話題になってました。

ホントですか笑

>>友人と一緒に始めると、切磋琢磨できていいですね。

そうなんですよ。
マン・ツー・マンのコーチングで、トレーニー(生徒)に合わせてカリキュラムを組んでくれるので、僕たち3人は全員違うコーチだったので、カリキュラムの内容やアドバイスも違うので、それを共有することで3倍得るものがあったと思います。

>>とても活用出来てますね

はい、ありがとうございました。

>>インタビューは以上になります。ありがとうございました。

ありがとうございました。

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Hくんのソロコメント動画はコチラ

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(追記)
Hくんは野村證券(株)に内定が決まりました。



Abuild就活は、戦略的な就活を通じて自ら輝く人財を育成する、戦略就活塾です。「マネジメント×コーチング×トレーニング」の指導スタイルの下、就活生一人ひとりの成長に真摯に向き合い、理想の未来を実現するための就活を戦略的に行います。

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また、Abuild就活代表の新井翔太はフレームワークに関する本
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