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【受講生の声/内定体験記Vol.3】MARCHの体育会ゴルフ部主将がアビルドで憧れの会社の現役の社員から厳しいコーチングを受けて、就活力と人間力をあげた話|Abuild就活

今回インタビューするのはAbuild就活の3ヶ月のカリキュラムを修了したA(本人匿名希望のため)くんです。彼はなんとMARCHのゴルフ部で主将を務めるオーラ漂う好青年です。そんな就活で話せるガクチカをもっている彼がなぜAbuildに入会したのか、そして彼は3ヶ月でどのように変わったのかについて根掘り葉掘り聞いてみました。

ーAくん忙しい中わざわざ来ていただいてありがとうございます。まずは自己紹介
をお願いします!

はい!MARCHに通っている3年のAです。
体育会ゴルフ部で今主将として活動しています。



実家が代々漬物屋をやっていて、テレビに取り上げられたことがあって、そこからサーバーダウンするくらい売れた原体験があり、そういう企業の商品を一般消費者の方に伝えたいという思いもあり、広告業界を志望しています。

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ーありがとうございます。通常、就活有利と言われる体育会の主将をやっているのに、なぜアビルドのサービスを利用しようと思ったんですか?


入る手前までは部活に注力していて、就活をほぼゼロと言っていいほどやっていなかったので、若干焦りもあったので入りました。

決め手としては一人の人がメンターとして最後までサポートしてくれるマンツーマンコーチングというところに魅力を感じました。
あとアビルドのコーチの中に自分の理想を体現されている方がいました。
なんとMARCHから5大商社に入社し、その後大手広告代理店に転職して活躍している方でした。しかも面接官も経験している方だったので、
すごく信頼できるし、僕の志望しているのは大手広告代理店だったので、この人から学びたいと思いました。

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ーそのコーチはどういう人でしたか?(※コーチ実名は伏せています)

もうお世辞一切なしで、僕が受かるためだけに、厳しいことも含めてビシバシ言ってくださる方でした。
印象的だったのは就活うんぬんではなく、自分が社会に出たときのために、1人の人間を育ててくださる感じでした。
その方で大変満足しています。彼に3ヶ月間就活のことだけではなく、人間として、社会に出てからなど色々教えてもらったことによって、僕は人として変われたと思っています。

ー少し話が戻ってしまいますが、無料相談を受けた時はどうでしたか?

そうですね、無料相談してもらった時は、全く自分の方向性が見えていなかったなーと。
「何をやりたいの?」と聞かれたときや、「自分てどういう人?」と聞かれたときに全然答えられなかったので、漠然とした不安から現状を知ることができたのはとても良かったと思いました。あとテストをやった時に全然できなかったのも現状を知れて良かった点ですね。このままではまずいと思い知らされました。

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ー就活に対する不安は
どんなことがありましたか?

相手が聞いてきたことに関して、論理的に相手に伝えられるかどうかが不安でした。
自分の中では言いたいことはいっぱいあるけど、それを相手に伝えられるかは別問題だと思っていて、そこを相手に伝えられるか、相手の印象に残せるかどうかという点が不安でした。



ーその辺りの不安な部分はアビルドで解消できましたか?

はい!
解消していただきました。
そこは模擬面接をコーチにしてもらって、相手に伝わっていなかったポイントに対して的確に突っ込んでくださって、
「あ、ここ伝わってなかったのか」と実感しました。
今までは主観でしか捉えられていなかったことを客観的に把握できるようになったり、自分ではわかっていなかったところや相手には伝わっていなかったりといった点が明確になりました。



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ーアビルドの三ヶ月で変わったことはありますか?
僕から見たらオーラが変わった気がしています。自分ではどうですか?


色々変わった、いや変えていただいたと思います。
例えば、就活に関する捉え方とか人間的な部分とかですね。
始める前はどこか就活に対してネガティブな感情があって、
「やばいやばい」と思いはするけど結局何もしていなかったので。
そこをまず、自分はアビルドでこれだけの量を取り組んだし、自分はこれだけできたんだっていうのがあるので、自信につながりました。
自分の話し方とかも自信によって変わってくると思うので、そこは大きかったと思います。

他にも現状を知ることができたことはとても大きくて。
コーチに言われて一番ハッとしたことは「考えてない」と言われた点でした。
具体的に言うと、自分の発言がどこか表面だけで、深掘りされた時に全然答えられなくて、根底の部分まで自分で深掘りして考えていかないと就活は厳しいなと。
社会にでたらもっと厳しいんだろうなって思いました。
それは、コーチにつっこまれまくって、自分で考えられる癖がついたのはこの3ヶ月の一番の成果かもしれません。
よく「WHYを問え」って言われて、「それはなぜ」、「それはなぜ」って自分に問いまくる。そのおかげで、何を突っ込まれても、こういう理由なんでって話せるようになったのはデカかったです。

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ー自分の課題点を明確にして成長したことがお話から窺えます。
ちなみにアビルド課題で良かったところってどういうところですか?


順序立てて、過去、幼少期から遡って現在、そして将来なにがやりたいかを徹底的に深掘りして考えられた点ですかね。アビルド課題には一貫性があって、週ごとに成長を実感しながら取り組めたのはよかったです。
自分の頭の中での組み立てもしやすかったですね。過去から一貫性をもって考えることで、自分の中で過去を深掘りして、
「こういうことしているときに楽しかったな」「やりがいあったな」っていう点を明確化できたのは自分の将来を考えるときにも生かせたと思います。過去を振り返って、「何が楽しかった」「嬉しかった」って考えたときに自分というより他人が絡んでいたりとか身近な人が絡んでいたりとかそういうエピソードがあがってきたのが個人的にも大きな発見でした。
将来やりたいことも、自分のやりがいというより、目の前の人を幸せにできるような仕事をしたいなって発見できたのはこのプログラムの一貫性があったからこそだと思います。

ー逆にきつかったところってどういうところですか?

正直課題が多かったところですね。こなしきれなかったこともあって、自分の弱さが出てしまったことは反省点です。そこはコーチにも怒られた点でしたね。でもどこかごまかそうとする自分もいて、テキトーにやって、課題を提出してすぐに「一瞬でやったでしょ」って見抜かれてしまって(笑)
言い訳ですけど、就活以外にも部活だったり学校だったり、色々あって、時間取れてない点とかもあったので、そこは今後改善していかないといけないと感じました。

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ーAbuild修了者として新しく入ってくる人に僕らの代わりにPRしてください(笑)

わかりました(笑)
最初は「3ヶ月で本当に変われるの?」って不安もあったし、あると思うんですけど、しっかりそこにコミットして3ヶ月やるべきことをやれば自分でも明らかに変わったというのは実感しました。
やっぱり急に一朝一夕で「はい変わりました」ってことはないと思うし、実際ないんですよ。
でも一個一個、目の前のことやアビルドの課題を着実にこなしていけば確実に3ヶ月後自分の中で変われたっていう実感を得られるように設計とサポートしてくれるところがこのプログラムの強みなのかなと思います。
これは他ではなかなか実感できないというか。
一介の学生である自分に対して本物の一流企業の方がフィードバックやサポートを親身にしてくださるっていうのは、なかなかないことなので。
就活する前から社会人の方と対等にって言うとアレですが、お話しできるっていうのは自分が社会に出る準備段階として必要というか、かなりいい経験になったと思います。とにかく就活力もそうですが、圧倒的に人間的な成長ができたというのは本当に自分でもびっくりですね。

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ーAくんありがとうございました。個人的に気になることを質問させてください。ゴルフってどうやって上手くなるんですか?スコア100ってどうやって切るんですか?

そうですね。上手くなるのもフェイズがあって、100切るのと80切るのだとアプローチが全然違ってくるんですよ。
例えば100切りを目指すのであれば、18ホールあったうち、
半分ボギーで半分ダブルボギーでも99なんですよ。
なので正直半分ダボ打ってもいいんです。
て思うと無理してパーとかバーディーとか狙う必要って無くなってくるんです。その捉え方、つまり考え方次第で100近辺にいる人はさくっと超えちゃいます。

ー確かに。僕でもバーディーとったことあるけどプラス4とか5とか打っちゃいます。

そうです。そういう時って、基本的にOBとか変なところに打ち込んで、
出すのに時間がかかったりとかが多いですよね。
基本真ん中にまっすぐ飛ばすことを意識すれば、全然難しくない。
ゴルフってリスク回避のスポーツって言われていて、
とにかく逃げて、池とかOBとかしないのがいいいんです。
少しでも狭いと思ったら、短いアイアンで刻んでいい。ボギーでそのホールは良いので。その意識次第で100は切れると思います。

ーバンカー個人的に苦手なんですけど対策ってありますか?
練習しかないですね。苦手なら入れない方法を講じなければいけない。
やっぱりドライバーで「バチコーン飛ばしたくなる」んですけど、ドライバーで300ヤードまっすぐ飛ばす確率が10%だとしたら、
150ヤードを7番アイアンで2回刻んだほうが期待値高いんですよ。

よくゴルフで言われるのが80%の確率でうまくいかなければその選択は取ってはいけない。リスクは回避しないといけない。そう言われています。
飛ばしたくなるっていう欲の部分はどうしてもあると思うんですけど、冷静になって考えて、刻んだ方がいいと我に返る精神力があれば100は切れます。

もちろん80を切るフェイズになるとリスクとってグリーンを狙いに行かないといけなくなることも多いんですけど、100切りではまずそんな場面は出てこない。全部ボギーでも90なんですよ。全然パー取らなくても90まではいけるんです。

ーなるほど。なんかそうやって言われたら100は切れそうな気がしてきました。Aくん本日はお忙しい中わざわざ新宿まで来てくれてありがとうございました。これからも僕らでサポートできることはどんどんやっていきます!



Abuild就活は、戦略的な就活を通じて自ら輝く人財を育成する、戦略就活塾です。「マネジメント×コーチング×トレーニング」の指導スタイルの下、就活生一人ひとりの成長に真摯に向き合い、理想の未来を実現するための就活を戦略的に行います。

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また、Abuild就活代表の新井翔太はフレームワークに関する本「外資系投資銀行まで完全攻略 最強の就活フレームワークABUILD(アビルド)」を出版しています!是非読んでみてくださいね。


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