【受講生の声/内定体験記Vol.43】内定5社!ハイクラス人材会社で活躍中!|Abuild就活
Abuild就活の卒業生で、現在はハイクラス人材会社でバリバリと活躍中の杉浦君をご紹介します。
就活を始めた頃は、1次面接が全く通過しない状況の中、最終的に志望の人材会社の内定を獲得。「本当に頑張った分だけ、やっぱり成果が出たのかなっていうのは振り返っても思います。」と語る杉浦君。
苦労した就活当時の状況、現在のお仕事の様子、そして将来のキャリアの展望についてお話しいただきました。
ーインタビュアー(新井)
Abuild就活の卒業生で、現在はハイクラス人材会社でバリバリと活躍中の杉浦君に来てもらいました。よろしくお願いいたします!
ーインタビュアー(太洋)
最初に目指していた業界はどこですか?
元々営業職を目指していました。フロントに立っていきたいなって想いがあったのですが、Abuild就活を通して少しずつ変化をしていきました。
ーインタビュアー(太洋)
なるほど。就活開始当初は業界は固まってなく、営業職をやりたいなっていうところから、最終的には人材系の業界を目指してバリバリ就活を頑張ったんですね。見ての通り頑張れるような学生さんでございました。
社会人になって1年半ぐらい経ちましたので、今はどうなの?というところで今日来てもらっております!
ーインタビュアー(新井)
好青年、良い奴感が、もう滲み出ている!!
ーインタビュアー(太洋)
出身の大学は?
関西大学です。
ーインタビュアー(新井)
いい大学だよね、マジで。良い奴しかいない。悪い人に会ったことがない。大好きな大学です。友達もめちゃくちゃいて
ーインタビュアー(太洋)
同じ関西の大学出身ですからね。
ーインタビュアー(新井)
友達もめちゃくちゃいて良い奴ばっかり。
ーインタビュアー(太洋)
関西大学の出身で、人材業界をバリバリ攻めていたんですね?
人材業界をメインに就活をし、内定は大手からベンチャーまで頂きました。今はブティックファームという小人数の会社、ハイクラス人材紹介会社で働いております。
Chapter1
Abuildに出会う前の就職活動
質問1:就活を始めた時期は?
ーインタビュアー(新井)
就活はいつから始めましたか?
3年生の冬あたりです。
元々体育会系に所属しており、理系の大学院も志望していました。その中で就活という選択肢も見つけていきました。
ーインタビュアー(太洋)
大学院進学と就活で迷ってるところからの就活スタートですか?
はい。結構遅れている感じがしていた時に、Abuild就活に出会ってすごく変わりました。
質問2:Abuild就活に出会う前、就活はどうしてた?
ーインタビュアー(新井)
Abuild就活に出会う前は、就活はどうしていましたか?
とりあえず、大手から受けてみようかなと。どんな会社があるのか、自分も分からず、内定までの道筋が全然わからなくて本当に迷っていました。
ーインタビュアー(太洋)
Abuild就活に出会う前、就活はどういうイメージでしたか?
社会人になるための第一歩と言いますか、内定を取るために必死に頑張って「獲った!!」というようなイメージでしたね。
ーインタビュアー(太洋)
とりあえず内定1個獲るために必死にもがき続ける場みたいな。なんか苦しそうだね。
なかなか簡単じゃないのかな、っていうイメージは思ってました。
質問3:Abuild就活を知ったきっかけは?
ーインタビュアー(新井)
Abuild就活を最初に知ったきっかけは何だったのですか?
大学でずっと仲良くしていた男の子がいて、その子が理系で体育会という共通点もあり、その方が先にAbuild就活をやっていて自分には必要だなと思いました。
ーインタビュアー(太洋)
ちなみにその時どういう風な紹介だったんですか。
「就活のコーチング」と言われ「???」「なんだそれは?」みたいな感じだったのですが、今の自分に導くためにコーチングっていところがすごくフィットしたイメージでした。
ーインタビュアー(太洋)
正直、その時に「Abuild就活でやろう!」と決めたのですか?それとも「とりあえず聞こうかな」みたいな感じでした?
その友達の話になるんですけども「その子が言うんだったら自分はやろう!」と。
ーインタビュアー(新井)
じゃ結構友達との信頼関係も強かったからこそ、「彼が言うんだったら自分もじゃぁやってみよう」って気になってたってことだよね。
はい、その子もAbuild就活を始めて色々苦労してる感じもありつつ、本当に楽しそうにやっている姿も見ていたので。「ここに入ったら自分もなんか変われるんかな」という、ちょっとした思いもありました。
Chapter2 Abuild就活を受講した後の変化と成果
質問4:Abuild就活入会後、就活の変化は?
ーインタビュアー(新井)
Abuild就活に出会って就活をやってる活動はどのように変わりましたか
最初は、もう訳がわからない状態からコーチと常に1on1で話すことができたので
・自分の進む方向性
・今自分に足りないものとはは何か
・できてることは何か
という整理というができ、すごく助かりました。
・自分がしたいこと
・進む方向
をコーチと対話していくことで、選考も少しずつステップアップしていき、一次面接に受からなかったのが受かるようになりました。
出会っていなかったらうまくいかなかったなっていう、そんな存在です。
ーインタビュアー(太洋)
じゃあそんな杉浦君も最初1次面接に全然通らなかった?
3年生の2月ぐらいの時は、一次面接を毎日受けていたんですけど、ことごとく落ちてました。
そこで、コーチの方と
・今何ができていて
・何ができてないのか
・自己分析が足りないのではないか
等の話を結構した結果、一次面接がだんだん合格するようになりました。
質問5:面接に受かるようになった具体的な要因は?
ーインタビュアー(新井)
何をどのように変えたら受かるようになったか、具体的な要因はありますか?
1日のスケジュール管理からタイムマネジメントとタスクマネジメントです。
ただ単に受けて終わってではなく、受けてこういうことを感じたという振り返りもしっかりしたことによって出来たところと出来ていなかったところが見えてきました。
そこを1つずつ潰していった結果うまくいったように感じます。
ーインタビュアー(新井)
「苦手だったものがAbuild就活を通して潰せてできるようになった事」とか、「こういう得意なところがさらに伸びた事」はありますか?
一番自分の中で変わったのは自己分析です。
企業理解や自分がどうなりたいとかも大事だったんですけれども、
・今自分が何を持っているのか
・過去でどういう経験をしてきて
・何を強みとして出せるのかって
というのをコーチとお話しさせていただいた時に、自分がこういう人間なんだっていうのが分かったことが力になったと思います。
ーインタビュアー(太洋)
ちなみにどんな人間でした?
元々ずっと武道をやってきた人間なので、本当に負けず嫌いと言いますか、みんながいる環境で「よーいドン」でやるというよりかは、
自分の中でプレッシャーがあったり、整った環境ではなく自分で模索していくような、開拓していくような環境が自分にとってはすごく成長環境でした。
コーチとの対話を通して、人との関係性作りやコミュニケーション力が自分の強みなのかなというのがすごく分かりました。
元々理系で大学院も目指していましたが、やっぱりそこじゃない(進学ではない)な、というのも改めて分かったのがすごく大きかったです。
ーインタビュアー(新井)
今の話聞いてるとそこの理解が、営業でかつ人材系の会社に繋がる感じも見えますよね
質問6:Abuild就活の講師はどうだった?
ーインタビュアー(太洋)
ぶっちゃけコーチどうでした?
自分的にはスパルタかなと思いました。本当にビシバシ鍛えていただきました。
担当コーチは女性の方だったんですけれども、自分は結構エモーショナルというか感情的なタイプの人間でなかなかロジカルな考えとかはなかったのですが、その方がすごくロジカルな思考を持たれていて言語化や自分がフワッとしてるところを全部詰めてきてくださったので、自分にないものを掛け合わせてもらいました。そこが自分に増え、出会って良かったなっていう今も思ってる、そんな方です。
ーインタビュアー(新井)
スパルタとは、どんな感じでしたか?
一番覚えているのはESのとこなんですけど、添削を出したらピュンって返ってきて赤字だらけみたいな…もう原型がないみたいな。そこからの6~7回ボリュームがどんどん増えていき、1つ出すのにもそこだけお互い話をし合い、「自分の良さが伝わってないよ」とか「それでは問いに対してのアンサーになってない」っていうやりとりが、もう1ヶ月ぐらいずっと言われました。
「字数があったら、そこに対してここまで埋めないとそれこそ何も伝わんないよ」とか本当に根本的なところから1つ1つ潰してもらいました。
ロジック的なところで言うと、まず人材業界を目指すことも、そもそも自分が考えていたことは理由になっていないという指摘を受け、ちゃんと向き合っているのかと、ずっと詰められました。自分なりには「こういう経験をしたから、こういう風なロジックでこういう風な想いを持っています」という話をしましたが、「そこ全然繋がってないよ」と言われることもありました。
質問7:ESの具体的な改善点は?
ーインタビュアー(新井)
当初はどういうこと書いていて、どう繋がっていなかった?
元々、「人を軸に、人材業界を目指す」という、結構ふわっとした状態でした。
「なぜ人がいいのか」の理由ですが、自分が「自分らしさを発揮できている状態」は、自分もいい・他人もいいと感じた時、この関係性がいいなとかその人の力が発揮できてる状態が良いと思いました。
自分らしさや個性を発揮できる状態を手助けできるような人間になりたいと思い、そこから逆算した時に、仕事で何をしたいかを考えました。
人が1番時間を使うのは仕事であり、そのプロセスのお手伝いをすることでその人が価値を最大限に生み出し、その人の個性が発揮できるお手伝いができたらいいなと。人材業界に入ろうと思ったきっかけです。
ーインタビュアー(新井)
素晴らしいですね人材業界のビジネスモデル価値提供と杉浦君が普段人
に対してしてる価値提供がピタッと合わせられたというのが見えました。
「ここだ!」と思いました。
ーインタビュアー(新井)
さすが!
Chapter3
リアルな就活の流れと詳しい体験談
質問8:内定獲得までの流れは?
ーインタビュアー(太洋)
この動画を見てるみなさんのためにも、杉浦君のファーストステップから内定獲得までの流れを教えてください。
3年生の秋から就活を始めました。
大学院に行こうかなとか迷ってた時期もあった中で、年明けの2月ぐらいから本格的に選考を受けましたが、もうことごとく一次面接で落ちました。
4月に入って二次面接に受かるようになってきて、5~6月頃から内定が1つ出始め、7月に最後、意志決定をしました。
ーインタビュアー(太洋)
徐々に徐々に通るものを増やしていってたんですね。ESはそんなに苦労しなかった?
いやESが1番苦労したと言っても過言ではないんです。
出しては落ちてっていうのも結構ありました。
大手企業を最初目指していましたが、なかなか上手くいかず。そのうち期限が迫ってきて、出せなかったりもしました。そのうちに、次どうするのかと考え、その時期に別の募集を自分で調べたり、人に教えてもらったりしました。
まずは選考に乗ることに、かなり苦労しました。
ーインタビュアー(太洋)
書類選考が通らないところからコツコツ積み上げていったんですね。
最終的に内定はいくついただきましたか?
内定は最終的に、5社です。
ーインタビュアー(太洋)
7月で5社から選ぶ作業を羨ましいっていう学生さんも多分いっぱいいるんじゃないですか?
本当に頑張った分だけやっぱり成果が出たのかなっていうのは振り返っても思います。
1つずつ積み重ねていけば確実に成果が出るものなのかなと思います。
Abuild就活時代の杉浦君について
ーインタビュアー(新井)
一緒に見てた時に、「すごく良いところがめちゃくちゃ多い学生さんだな」と思っていましたけど、それを選考の場で「出したい自分の部分」と「取り繕って出そうとしてる部分」がちょっとずれてる時があるんだろうなと感じていました。
そこの空回りがあるからこそ、ちょっとうまくいってない時もあるんだろうなと。
僕らがAbuild就活で見ている時の杉浦君は、間違いなく好青年だし、しっかり仕事もできる子なんだろうけど予感させるものを持っていましたが、そこを自分の中で考えすぎちゃったが故に…強みの10番手ぐらい言ってるみたいなことが発生してるタイプなんだろうなと。
そうですね。自分は不器用なんだなっていうのは、就活を通してすごく学びました。
ーインタビュアー(新井)
就活が上手くいくタイプは、悪い言い方をすると単純な人が受かりやすかったりしますね。
素直に自分の弱いところは弱いと言えるし、日本一の強みがある人はほとんど存在しないので、背伸びせず素直に言える人は意外と企業からすると採りやすい。
なぜかというと、「素直なこの人が部下だったら、多分こういうところ躓くだろうけど、こういうところ多分うまくフォローできそうだな」というのが分かる。だから採りやすい。
けど、杉浦君みたいに無駄に頭がいい(笑)
そんな頭が良かったり、かつ自分で苦労して頑張ろうという人は、自分の中でベストを目指そうとしすぎている。だから例えばエントリシートでも、フォーマット300〜400文字で言いたいことを伝えきれるわけもないのに、そこでも最大限伝えたいと思ったらごちゃごちゃしすぎて、よくわかんなくなるみたいなことが起こる。
日本語になってないみたいな。(笑)
ーインタビュアー(新井)
自分自身の等身大も伝えたいし、自分の想いも伝えたいし。
となると、客観的にその文章を見た時に「何が言いたいんだろう??」となりやすい。
本当にそうです。
ーインタビュアー(新井)
っていうタイプだからこそ、苦労して、でもそれがちゃんと素直に整理されてきたからこそ成果が出たタイプの学生さん。
苦労したけれども、しっかり成果が出た学生さんなんだろうなと僕は見ていました。
ありがとうございます。本当にその通りです。
ーインタビュアー(太洋)
杉浦君の入会当初のESをちらっと見たことがあって。コーチに出したESをどんなだろうなって、見た瞬間に、もうぶわーと赤字だらけでフォーマットを一瞬で消す。「見てられない!消す!」みたいなね。
本当にそうでした。
本当にずっと、色んなことに向き合ってきた時間は長かったなと思います。自分にも、コーチにも、ESにも、選考にも。本気で向き合えた期間なのかなと思います。
ーインタビュアー(新井)
これだけ向き合い続ける強さ、やりきれるハートの強さ、精神力、粘り強さっていうのは力だと思います。
やっぱ逃げたくなっちゃうのよね。自分の弱いとこだったり、できないとこに向き合わないといけない時間だから、就活って。やっぱりしんどかったりするのよね。自分が否定されてる気にもなることも多い。
でもそれを逃げずにちゃんとステップアップを1個1個して、成果出した杉浦君は、この就活で得た力は社会人になっても活かせると思うし、人生においても誇れる経験になったんじゃないかなと思ってます。
どうですか?
そうですね。本当に苦労もしましたし、全然スマートではなかったですが、本当に悔いはないです。
それだけ自分で考えて、自分で決断できたかなと思うので、これからの人生でも、「人から言われたからこうする」ではなく、自分の中で考えて考えて、うまくいかなくてもいいんですけど、その中でなんか見つけてきたものを大事にしていきたいなと思います。
質問9:内定に直結したことは?
ーインタビュアー(太洋)
何が内定に直結しましたか?
本当に量をこなすことです。
質も大事かなと思いますが、自分は泥臭く泥臭く1つの質問に対してちゃんと答えを付けたり、模擬面接をまずやったり、どんどん失敗を繰り返した量が大事だったのかなと思います。
ーインタビュアー(太洋)
失敗の数だけ強くなる男ね。
強くなりました。
ーインタビュアー(太洋)
ちなみにAbuild就活のカリキュラムで1番内定に結びついたのは?
一問一答の回答を作る。
ーインタビュアー(新井)
100本ノック!
あ、そう、100本ノックで、自分がなかなか答えづらいこともどんどん質問が書いてある。なんとかして自分の経験から出せるものはないか考え、そこで結構自分と向き合えたなとすごく思います。
その回答を作ったことが自分の自信にも繋がり、面接でふと変化球がきた時にもそれを打ち返せたので、100本ノックはすごく大きかったかなと思います。
ーインタビュアー(新井)
面接の質問で、100個の様々な観点から、自分の志望動機や自分の自己PR、それこそ「あなたを動物に例えると」の様な変化球を含めたものを100本用意した面接ノックがあって。
それを愚直にしっかりと考えて、杉浦君はやってくれたということですね。
Chapter4
現在の仕事と今後のキャリアプラン
質問10:現在の仕事の内容は?
ーインタビュアー(新井)
現在の仕事業務はどういうことを実際にやっているのですか?
人材会社で、役割としてはリサーチャーという、ソーシングをする役割を担っています。
媒体があり、そこに登録があって、そこから面談をするというのが大手企業のやり方ですが、今の会社は、こちらから声かけていく、ヘッドハンティングと言われるやり方です。
自分たちから対象者にお声がけをして、転職したいかどうかやそのニーズがあるのかどうかも分からない中で、その方のニーズを引き出すための、まず接点を作る役割をソーシングといい、業務としては行っています。
ーインタビュアー(新井)
「どういうところにいい人がいるのか」や「企業を欲してるような人材がいるのか」というのを探し出して、コンタクトを取るというとこまでやっているということですね。素晴らしい。
ちなみにソーシングという言葉は、金融でもあります。
僕も昔、投資ファンドでインターンしていたことがあって、投資ファンドでもソーシングと言われ、どういう企業に投資すべきかを探す。人材の場合はどういう人が有望な人かっていうのを探していくっていうことをソーシングと言うんですね。
質問11:仕事は直ぐに慣れた?
ーインタビュアー(太洋)
実際にそこの仕事にはすぐ慣れました?
なかなか出だしに苦労しました。
最初の3ヶ月ぐらいは、メールの日本語の文章チェックや、決めたことに対してやり切るかなど、社会人基礎みたいなところにすごくぶち当たっていました。
社会人になって初めの3ヶ月を振り返ったらすごくきつかったんですけど、そこを入社後にすごく詰めてもらったからこそ、そこから残りの1年ぐらいは本当に楽しくもがきながら過ごしています。
ーインタビュアー(太洋)
3ヶ月以降は1人でやってる感じ?それとも他の社員さんと一緒?
上司のシニアコンサルタントとマンツーマンでやったり、別のコンサルタントの方と仕事をする場合もあります。
それぞれ担当の業界があり、その業界の知識をインプットしたり、お客さまの企業の知識を得た後、どういう人が今のニーズにあっているのかとキャッチアップを繰り返します。
質問12:仕事のやりがいは?
ーインタビュアー(新井)
どういうところにやりがい感じますか?
実際に自分自身が面談をしたりなど、候補者の方と接点を持つわけではないのですが、最終的にその方が会社に入社することが決まった時、企業さんからも候補者の方からも「ありがとうございました」という言葉をいただいた時に、その会社やその方のためになっているという、世の中のために貢献できたことはやりがいです。
質問13:仕事は楽しめているか?
ーインタビュアー(太洋)
入社後1年半は揉まれたり、勉強が多いと思いますが、仕事は楽しめてますか?
はい、楽しめてます。
ーインタビュアー(太洋)
素晴らしい。ちなみにどこら辺が楽しめてますか?
1歩進んで2~3歩下がってみたいなことも結構あるのですが、半年~1年で振り返った時に「こういうことができてるんだな!」と思った時、「成長できてるんだ自分」「今後できることが増えていくと楽しいな」みたいな思います。
もちろん、楽しいことばかりではなく、最初入社後の3ヶ月の時は、1番最初に出社して1番最後まで残ってました。自分なりに上手くアウトプットするのですが、そこが全部詰められて返ってくる。それを突破するために、自分で試行錯誤していました。夜、オフィスのフロアの中で1人の状態って結構きつかったですね。
その時期に、自分をAbuild就活に紹介してくれた男の子に電話して「今こんな状況なんだけど、うまくいかず…」と話していくうちに、なんとか突破し乗り越えていきました。
質問14:Abuild就活で学び、仕事で役立っていることは?
ーインタビュアー(新井)
じゃあAbuild就活で学んだことで役立ったことありますか?
言葉でいただいてたんですけれども、
「タスクマネジメント・タイムマネジメントはしっかりしてほしい」と。
そこを突き詰めてもらったAbuild就活の3ヶ月間でした。
社会人になると、1から10まで教えてくれる環境は本当にないと思うんですけど、1だけを聞いた中で残りの10までのプロセスを、自分の中でどう組みててるか、1日という限られた時間の中で逆に何をしないことが大事なのか等を組み立てる能力がつきました。
これは本当に社会人になって助かったなと思います。
質問15:将来のキャリアのビジョンは?
ーインタビュアー(太洋)
仕事を色々経験してきたと思うのですが、これから将来に対する自分なりのキャリアのビジョンはありますか?
来年の4月から自分がフロントに立ってバリバリやっていく予定ですが、それまでの1~2年は勝負の期間かなと思ってるので、そこでまず成果を出すことが1つの大きな目標になっています。
会社としても拡大するフェーズになっているのですが、今は新卒からのロールモデルがかなりない状態なので、そこを自分が5年かけて作り、その後の10年、30代に入る頃にはその新卒の組織やチーム作りをやっていきたいなと思っています。
質問16:就活生に伝えたいメッセージは?
ーインタビュアー(太洋)
最後に就活生に伝えたいメッセージありますか
「諦めないこと」が伝えたいことです。
うまくいかなかったり、うまくいったり、いろんな波があると思うのですが、そこでも諦めずにやっていくことが確実にゴールに行く近道かなと思うので、最後まで諦めずに続けていってほしいなと思います。
ーインタビュアー(新井)
仕事も充実し、キャリアプランもしっかり見据え、公私共に充実している杉浦君でした。
杉浦君の真面目な性格、みなさんにも伝わったと思うのですが、こういった本当に好青年でも、就活ってうまくいかなかったりとか、苦労することも実際あるんですよ。
でも彼が言ったように、諦めずにしっかりとやっていくこと、そしてそれに対してて気合いだけではなくて戦略もしっかり持ってやっていくことで、必ず未来は切り開けます。
みなさんも是非希望せずにやってほしいと思いますし杉浦君もこれからのますますの活躍を期待してます!
これからもよろしくお願いします!
お願いします!
ーインタビュアー(新井)
ということで、本日はありがとうございました。
一同
ありがとうございました!!
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