短い文や一瞬の動画ではなく2000文字でしか届けられないことがあるってお話です。
「2000文字まで頑張ろー!」
このnoteを徒然なるままに書かせていただくにあたって心に決めているルールです。2000文字というと、我々世代なら学生時代に散々&嫌々書かされた作文で使っていたあの400字詰め原稿用紙5枚分です。あの頃に先生に原稿用事5枚分の作文を書けと言われて喜び勇んで書いていた!って方よりも、途方に暮れていた方も多いのではないでしょうかね。もちろんワタシも後者でございます。
2000文字ってのをルールにしている理由は、それくらいの文量で自分の考えをまとめるってことを続けていきたいな〜って思っているからです。というのも、ワタシがこのバスフィシングの世界に入った30年前には、バスフィシングのプロ、プロアングラーとして求められた能力の1つが文章力でした。その文章力、いまだにワタシの能力は低空飛行を続けているってのもありますが、とにかく30年前から文章を書く、文章で考えを伝えるってことを続けていて、それが習慣化されて今さら辞めれないだけなのであります。
ちなみに、30年前に各メディアで文章を書くときは、だいたい1200文字から2000文字がメインでした。ときには原稿用紙10枚4000文字ってのもありましたけどね。それを毎週とか毎月とか書いていたワケです。で、現代のようにそれをスマホのフリック入力やパソコンでなんてことではなく、まずはすべて原稿用紙に手書きで書いてました。学生時代と同じですね。汚い字で誤字脱字だらけだったと思います。なので、その後ワープロが出てきたときは感動しましたね。まぁなんにしても現代とは程遠いアナログ時代ですね。
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