マガジンのカバー画像

奥村哲史の頭の中

奥村哲史が日々の釣り業務を通し日々見ることや感じること考えることを綴っています。過去記事はすべて掲載。新作記事もこちらにどんどん追加していきます。
このマガジンを購入すると最新から過去まですべての情報が読めますよ。単発の記事を月3回以上購読される…
¥500 / 月
運営しているクリエイター

#バスフィシングガイド

「未来のルアー予想」は現代のルアーに託された想いを排除する!ってお話です。

未来のルアーはどんなモノになると思いますか? なかなか興味深いご質問をいただきました。未…

300

「琵琶湖は釣れなくなった」に異を唱える50歳のおっさんってお話です。

a「琵琶湖は釣れなくなった」 ここ数年の琵琶湖でのバスフィッシングで何度も何度も聞いた言…

300

車の運転とベイトリールと身体感覚の延長ってお話です。

a乗り慣れない車を運転したときのあの違和感…… ってことで、ここをお読みの皆さまは車を運…

300

春の訪れはまだか?ヒントは人それぞれの「空気感」にアリ!ってお話です。

「もう春になってますか?」 「いつになれば春ですか?」 「今年の春は早いですか?遅いです…

300

2022年のバスフィッシング。他者との比較を止めないと楽しくなくなりますよってお話で…

すでにお気付きかと思いますが、世の中は2022年になりました。となると、需要がどれだけあるか…

300

シマノが釣具産業から撤退!?そんな未来がすぐそこまで来ている自然環境ってお話です…

衝撃!シマノが釣具産業から撤退! なんてニュースが流れたら釣具業界は大騒ぎになるでしょう…

300

どれだけの「違い」を見つけられるかがバスをもっと釣りたい!もっと理解したい!に結びつきますよってお話です。

前回、場所の名前で釣りをしてはいけませんよ、なんてお話しをし、またそのちょっと前に、人間はなんでも「同じ」にするクセがあるってお話しをさせていただきましたが、実は場所の名前で釣りをするってのも、その「同じ」にしたいクセの賜物なのです。 例えば……バスアングラーは琵琶湖南湖での釣りでそのエリア全域をひっくるめて「赤野井沖」って名前にしてしまってますよね。ある程度の広さのエリアを「同じ」にしてるワケですよね。それをワタシは条件等々で因数分解したほうが……と思うのですが、情報化し

¥300

場所の名前じゃなくて条件で釣りをしたほうが何かと得しますよってお話です。

「場所の名前で釣りしたらあきませんよ」 なんてことをよくゲストさんにお話しさせていただい…

300

「地球人は唐揚げが好きやな〜」にツッコミを入れてしまう、ツッコミだらけのバスアン…

どこか遠い星からやってきて、我々地球人のことをよーく観察し、さもこれみよがしにこう言う宇…

300

ロクマルとパンとフランス革命とマリーアントワネットの深い関係ってお話です。

「今までにロクマルを何匹釣ったことがありますか?どうやったら釣れますか?」ってご質問への…

300

寄付は消費や投資と同じですよ。否定するより一度寄付ってお金の使い方をしてみたらど…

「寄付なんて偽善だー!」 ご存知の方はよくご存知かと思いますが、もう何十年も前からワタシ…

300

オリンピック競技に釣りが!なんて夢物語の可能性を探ってみましたが…ってお話です。

「釣りがオリンピック競技に採用!」 東京オリンピック真っ只中、そんなニュースが流れれば釣…

300

カバースキャットが釣れる理由をカバースキャットを使わないワタシが語ることの滑稽さ…

「どうしてカバースキャットって釣れるんですか?」 それワタシに聞く?ホントに聞く?なんて…

300

ガイドとして人として信用信頼を失いますよ。まずは興味を持って受け入れる!お腹の中は見せなほうが…(笑)ってお話です。

「そんなん面白い?つまらん釣り方やな〜」 自分が楽しんでいる釣り方やルアーをそんな風に言われたら皆さんはどう思いますか?少し前にワタシのYouTubeチャンネルで語らせていただいのですが、お越しのゲストさんが他のガイドさんをご利用されたときに、そのガイドさんが奥村哲史の釣り方をそう言われたらしく、それを聞いたゲストさんは少し悲しく感じられたそうです。というのも、ワタシのガイドをご利用いただくことが決まっていて、ワタシのその釣り方を楽しみにされていたからです。 で、ゲストさ

¥300