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モノづくり スウェーデン・トーチ Vol.1
来年できる、キャンプ場で使えるかもしれない。との事で、試しに作ってみました。
チェンソーでただ、まっすぐ切っただけだけど・・・
とりあえず、試しということで
家になった薪サイズの丸太を拝借
ありがとうございます。
薪サイズの丸太をチェンソーで切るとなると、かなり丸太自体がぶれてしまうので、万力で固定して、十字に下の方まで切り込みを入れる。
やることは、とりあえずこれだけ。
木屑を切り込み部分に入れて、早速 点火
「うっ??なかなか付かない・・・」
バーナーで火を付けてみたり、ジッポオイルを木屑に染み込ませたりして、なんとか火を付けることに成功!!
10分後。
「おっ!いい感じでモクモクしてきた。」
でも、近くで見てみると、まだまだくすぶっている感が否めない。
「もうしばらくの、辛抱か!?」
30分後。
「おぉ、いい感じじゃん!これこれ!!」
試しにヤカン
スウェーデン・トーチって、こんな事が出来るから良いよなぁ。
1時間後。
ちょっと、この位の時間がたつと、支柱が心配になってくるかなぁ。
ヤカンの水はお湯に。
1時間10分後。
とうとう、4本中1本の支柱が崩壊。
でも、まだまだ安定感があり、全然 ヤカンをのせていても、倒れる心配なし。
1時間30分後。
もう、こうなってしまったら、スウェーデン・トーチの役目は終了。
「支柱崩壊から完全崩壊までなんだか早かったなぁ」
と、ここまでで スウェーデン・トーチの実験は終了
家にある、薪用丸太は使えることが分かったし、ココをこうしたいと思う所もいくつ出てきたので、次はもっと完成度をあげましょうか。