断捨離 不用品、無料で捨てるか、お金にするか?
断捨離をするとき、どうやって処分する?
断捨離、物を手放すとき、どんな手段があるでしょう?
先日、転職先が決まり、今の仕事の退職も決まり、転職先に出勤するまでの間が空いたので、断捨離をすることにしました。
可燃ごみに出すのが、一番楽ではありますが、愛着があるものをゴミに出すのは少し気が引けます。
まだ、ゴミとして捨てるには忍びないもの、中古に出すことを思いつくと思いますが、中古ショップまで持ち込むのも寮や、住んでいる場所によっては大変だったりしますね。
そんなときの処分方法を紹介していこうと思います。
処分方法
①可燃ごみ
②リサイクルショップに持ち出す
③宅配買い取り業者に依頼する
④宅配不用品回収業者に依頼する
上記の方法がありますが、①と②についてはわかると思うので、割愛します。
今回私が利用したのが、「ポレット」「ネットオフ」の2つ
利用を検討したのが「買取王子」でした。
宅配買い取りサービス2社紹介
ポレット
買取対象のものはこんな感じ
ノーブランド品とCDなどは、対象外だけど、対象のものとセットにすれば回収に10点まで出すことができる。
という仕様になっています。
期間限定の買取価格UPキャンペーンなども不定期で開催されているようなので、事前に確認してみてください。
買取対象外(ポレット)
今回、ネットオフと分けて出した理由として、買取対象外に「漫画が全巻揃っていること」が条件となり、不ぞろいだとかとってくれないのです。
※そのためネットオフで不揃いの漫画を出すことに
しました。
ネットオフ
買取してくれるものは下記です
買取対象外(ネットオフ)
注意点
上記のように、業者によって、買取対象、対象外品が異なります。
「ポレット」では漫画は全巻揃っていないと受け取ってくれません。
公式サイトには
「買取不可となった場合は、返却や返送はせず、Pollet で処分されます。悪質な申込みであった場合は返送されます。」
と記載されており、よほどのことがない限りは、ポレット川で破棄はしてくれるようですが、企業によっては、破棄手数料が別途にかかったり、強制的に返送されてきて、返送料を負担させられるところもあるので、出す前に確認は必須です。
ちなみに、ネットオフには下記のような記載がありました。
「弊社査定基準外の商品には、お値段をお付けすることができません。ただし、リサイクル可能なものは『リサイクル買取商品』(1円)として、引き取らせていただきます。」
ネットオフでは、返送はされずリサイクル可能なものは1円で引き取り、リサイクル不可の場合、おそらくは勝手に破棄されるものと予想(記載がないので確証はありませんが)
サービス利用前に確認すること
何を出したいかまとめて確認
利用を検討しているサービスが、捨てようとしているものを出せるのかどうか。
買取対象商品を事前に確認する。
買取対象外が万が一含まれていた場合どうなるのか
各サービスごと、買取対象外のもの、売るに値しない買取価格の値段がつかない場合の対応が描かれているはずですので、送る前に確認を。
よくあるのが、対象外、買取価格がつかない場合、返送いたしますが、送料はお客様でご負担ください。
というケースが多く散見されますで、送料の高い重いものを送ったのに、戻ってきて、売ったものの値段より、送料が高くついては元も子もないので、事前の確認はすること。
不要物処理を賢く
いらない物を、売るか、無料で捨てる。
お金をかけて捨てるより、無料で捨てたいですし、もし、お金になるなら、お金に換えたいですよね。
もちろん高価格で買い取ってくれるとは限りませんが、ダメでも無料で手放せて、ゴミではなくリサイクルされたり、誰かに利用してもらえるかも。
と思えば、愛着があった物を、燃やされてしまうのをわかりきって出す罪悪感もわきませんし。
もしかしたらお金になるかもしれないし、誰かの役に立つかもしれないと思えば、悲しくなく手放せますよね。
私の場合、ぬいぐるみを可燃ごみの袋に入れるのが申し訳なさ過ぎて…
今回、このような手段で、買取業者にぬいぐるみたちを託しました。
サービスは比較してから
複数のサービスがある中で、さまざまなサービスでキャンペーンなどが開催されていることがあります。
買取価格が少しでも上がる可能性があるところに出すのがベストです。
また、手間や、買取確定後の振込の方法や、ポイント制であれば、換金の方法と、換金先のポイントの変換レートなども余裕があれば確認し、比較してお得なものを利用することを推奨いたします。
そのほかの業者をサッと紹介
書籍類だけならココがおすすめ