微細凹凸密着性は、不要放射の減衰効果に連動

画像1 本添付グラフも2002年前後(大凡1/4世紀前)、当時の共同開発先と共振法計測適用(基準周波数:0.8GHz設定の)実測データのひとつ。 横(X)軸は放射源と電磁波吸収シートの距離(空間μm)、縦(Y)軸は不要放射の減衰量(dB)であり、距離(空間≒隙間)が大きいほど、不要放射の減衰量は少ない。つまり、微細凹凸追従性と電磁波吸収「性能は比例」の証明。但し、一定距離(空間:1000μm=1mm)超以降、距離(空間≒隙間)と減衰変動(性能低下比率)は極少に至る。

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