微細凹凸密着性は、不要放射の減衰効果に連動 16 小林達也 2024年8月20日 08:39 本添付グラフも2002年前後(大凡1/4世紀前)、当時の共同開発先と共振法計測適用(基準周波数:0.8GHz設定の)実測データのひとつ。 横(X)軸は放射源と電磁波吸収シートの距離(空間μm)、縦(Y)軸は不要放射の減衰量(dB)であり、距離(空間≒隙間)が大きいほど、不要放射の減衰量は少ない。つまり、微細凹凸追従性と電磁波吸収「性能は比例」の証明。但し、一定距離(空間:1000μm=1mm)超以降、距離(空間≒隙間)と減衰変動(性能低下比率)は極少に至る。 #半導体 #電磁波 #グラフ #相乗効果 #共振 #シナジー #電子機器 #密着 #凹凸 #基板 #やわらかい #エラストマー #電磁波吸収 #不要放射 16 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート