電磁環境ソリューション用の機能性エラストマ製品開発の特長

画像1 本件の新技術開発~製品シリーズ構築ハードルは決して高くはない。機能は異なるが共通項は多々存在から、異なる機能製品の複数案件を並行展開型が最も効率的と考える。多種分野のシステム製品の性能~品質&付加価値Upに貢献中の防振、制振、衝撃吸収、放熱対策用の熱伝導、電磁シールドと総合的な開発工数は同レベルだから。但し、電磁波吸収製品シリーズ(機器内の電磁環境安定目的の)は、それらとは全く異質。理由:ユーザ側は複数対策技術を保有&ケミカル対策品の信頼性と認知度が欠如。∴他機能付与製品に比較し、市場展開は非常に困難。

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