7/10(金) 大井11R 日刊スポーツ賞
本日は大井11R日刊スポーツ賞の考察になります。
前日の反省
昨日は大井11Rジュライ賞の考察でした。
https://note.com/absoishi/n/nad78b54d8e24
1着は◎11番サブノジュニア。好スタートから4番手外を追走し、最後追われて伸び始めてからは力の違いを見せつけた形でした。短距離OPなら安心して買えます。
2着は▲1番クルセイズスピリツ。最内枠から最高のスタートを切り、最後サブノジュニアに差されてしまったものの、2着に粘り込みました。前に行った3頭での決着のように馬場は変わらず前有利でしたが、素晴らしい競馬だったと思います。(差しが決まり始めたと思ったのは誤りでした。。)
3着は9番クイーンズテソーロ。これは過小評価してしまった1頭です。先行有利と重馬場巧者ということを考えれば買わなければいけない1頭でした。。
○5番フランシスコダイゴは5着でした。スタートはそれほど良くはありましたが二の脚で前へ取り付きました。しかし雨が強い中での馬群の中ということで、かなり泥を被ってしまったと思います。4コーナー追われてからの反応がイマイチでした。
大井11R 日刊スポーツ賞の考察
それでは本日の考察になります。
5番 カレイドスコープ
前走は出遅れて1コーナーまでかかり加減。最後の直線でも手前変えていなかったか?もともとスタートは悪くはないので枠の利で2番手あたりにつけられれば。
6番 ペネトラーレ
砂を被らずにスムーズに進められれば大丈夫だとは思うが。。内の枠の馬たちもテンが速そうで、かつ外にも先行勢が揃っている。クラスは上だが、スタートを少しでも間違えば危うそう。
11番 セレノグラフィー
スタートはそこまで良くはない。外のシートンに被せられると一気にポジションを悪くしてしまう可能性もあり、軸にはしづらい。
12番 シートン
スタートも良く、この枠でも大丈夫。内の馬に前を譲ったとしても外目の良いポジションを取れそう。良馬場のほうが良さそうではあるが、連勝を期待。
結論
◎ 12 ○ 5 ▲ 11 △ 6
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