7/14(火) 川崎12R 朝顔賞
本日は川崎12R朝顔賞の考察になります。
前日の反省
昨日は川崎11Rの考察でした。
https://note.com/absoishi/n/n3d41e5ae3d44
1着は△4番アイオロス。逃げたら良い競馬ができるとは思っていましたが、まさか逃げ切ってしまうとは。。馬場も味方につけて良い騎乗だったと思います。前半が速いラップでしたが止まらずに逃げ切れたのは評価できます。
2着は2番ジョーグランツ。後ろからの競馬になりましたが、最後勢いよく伸びてきました。
3着は11番プロシージャー。この馬は直近3走が負けすぎた感がありました。その前まではかなり良い走りをしていただけに、コメントも書けなかったのが悔しいです。
◎の7番ダンシャクは5着でした。やりたい競馬はできたように思えますが、最後思ったほど伸びてくれませんでした。-8キロが影響したでしょうか。体重を戻してきたらまた狙いたいです。
イージーナウは逃げなかったこと、ゲイムスターは馬体重が敗因でしょうか。
川崎12R 朝顔賞
それでは本日の考察になります。
3番 ラナウェイボーイ
前走はC1六七で勝っていてもおかしくない内容。最後差し返そうとした根性もなかなか。初の川崎さえ克服できれば頭候補。
4番 ケンブリッジタイガ
前走はゆったりとしたペースでこの馬には展開が向かなかった。今回は内の1と3あたりが前へ行きそう。スタートも悪くはないので3番の後ろあたりを追走できれば。
5番 ドントウォーリー
前走は距離短縮で1200mのペースについていけず、ずるずると下がっていってしまった。コーナー4つのほうが合いそう。ただ重・不良成績が(0, 2, 6, 20)なのが気になる。
7番 ノリオサン
展開に左右される馬。ハイペースで上がりがかかるか、ドスローで追走が楽かのどちらかなら上位に来れるが。前走はC1六七で道中外々だったという敗因はある。しかし今回はこの馬も前に行きそうで、中途半端についていくと最後止まってしまいそう。
9番 カルトデュモンド
前走は出遅れからリカバリーで押して行ったため、最後止まってしまった。この馬の距離延長は歓迎。川崎は3戦3勝と相性が良い。内に強い馬がいるが、それぞれの不安要素を考えると、軸にするならこの馬か。
10番 ヤマジュンミクロ
後方からの競馬になるので過度な期待はできないが、浦和から川崎に変わって直線が長くなればチャンスはあるか。休み明けを2度叩いた今回に期待。
結論
◎ 9 ○ 3 ▲ 4 △ 10, 7
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