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1x.comをガチったのべ6ヶ月間(写真/カメラの話)

こんにちは、いつぶり???と言うくらいの久しぶりの投稿です。
今回は表題について書こうと思います。

1x.comってなんぞや、と思われる方が多いと思いますが、簡単に言うと「世界最高峰、最難関と言われる審査制写真投稿サイト」です。
審査に通過しないとサイトに掲載されないのですが、その通過率は1xのキュレーションに出される(審査に出される)写真の5%と言われています。
また、Publishedになった中でHead CuratorによりAwarded(受賞)となるものがありますが、これはキュレーションに出される写真の1%未満とさらに狭き門となります。

私はそんな1Xを2月半ば〜6月半ば/9月〜10月と有料会員となり、数多くの写真をキュレーションに出して現時点で18Published/ 2Awardedという戦績でした。
not selectedになった写真はゆうに3倍を超えると思います(笑)

最初の4ヶ月は全然Publishedとならなかったのですが、8月に入り再開してから前者の期間のPublished数を超え、キュレーションを通過する確率が格段に上がったのは何故だろう…。
Awardedも10月入ってすぐに2連続で獲得しました。

Publishedになった作品はこちら(抜粋)


Awardedになった作品はこちら↓

写真自体に力を入れて取組み、RAW現像を始めたのも2024年に入ってからですが、成績自体はそれほど悪くないと思います。
また、世界というレベルの高い中で揉まれるうち、どういうことが重要か、構図はどうだ、どういうことに気をつけて現像するか等、撮影や現像にあたり必要なことががわかってきた気がします。

1Xは趣味にしろ、仕事として捉えるにしろ、非常に勉強になるものでした。Awardedを獲得出来たので一旦10月で区切りをつけようと考えておりますが(もしかしたらしれっと続けるか、すぐに復活するかもしれない)、今後は国内外のフォトコンや公募展にも積極的に参加してみようと思います。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

またそのうち

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