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台湾女子には注意!?台湾女子にもてるためにするべきこと5選

皆さんこんにちは!
ツナ缶です。

今日は比較的まじめではない、国際恋愛について話していこうと思います。

私が高校3年間台湾で過ごした中、
感じた台湾人女子(主に学生)を彼女にしたい方へ伝えたい注意点を5つまとめてきたので是非読んでいただけると嬉しいです。

付き合う前に気を付けることと付き合ってからやるべきことの二つを書いています。

1,朝ごはんと飲み物をプレゼントするとよし

学生なので、お金がそこまでない状態でプレゼントをたくさんするのはどうしても難しくなってきます。
そこで、友達がよくやっていたのは、前日の夜に「明日の朝会いたい」とラインをして、次の日に朝ごはんをプレゼントしに行くことでした。

台湾の高校では朝ごはんを学校で食べる場合が多いので、朝クラスまで遊びに行ったときに渡したりしているところをよく見ました。

よく見る朝ごはんといえば、
蛋餅(卵の入っているしょっぱいクレープ)
豆漿(豆乳)
三明治(サンドイッチ)

でした。

朝ごはん屋さんで安く買えるので、ちょっとしたアプローチによく使われていました。

2,束縛の度合いを付き合う前に確認すべし

人にもよりますが、彼氏、彼女の束縛のせいで、ほかの友達と遊びに行けない子たちが数人いました。
位置情報共有のアプリが流行るほど、”ある程度の束縛は愛の現れ”という風習がありました。

付き合う前に見極めるのはどうしても難しくなってきますが、女子の情報網を頼りにある程度は探っておくのをお勧めします。

3,記念日は絶対祝え!!

そうです、当たり前だろと思う方もいるかもしれませんが、
台湾人は記念日をとても大切にしています。

「情人節」と言って毎月14日にプレゼントを贈る習慣があります。
私のクラスメイトは花束やブランドバック、メイク用品等をもらっているのをよく見かけました。

特に私の通っていた高校では、クラスの30%が彼氏、彼女が他校にいる人たちで、放課後は校門の前でプレゼントお渡し会が行われていました。

4,頻繁な連絡、彼女の友達との付き合いは当たり前

これも人には寄りますが、友達と遊びに行くときに恋人を連れてくるのはよくある話で、大体付き合って一週間もすると友達から勝手に紹介してきます。

台湾人の恋愛は日本人と比べて、もっとずっと一緒にいるという印象が強いです。
24時間ずーっと一緒にいるカップルを見かけたりもしますが、意外と普通で、日本人のカップルよりも一緒に時間を共有するのが大切にしているのがわかります。

寝落ち通話を学生だとする人が多くて、返事の量を愛の大きさとして見る人もいます。そこら辺の価値観はカップル間でしっかり話し合うのをおすすめします。

5,ストレートな愛情表現を!

日本人はストレートに「大好き」「愛してる」など言うことはあまりありませんが、台湾人はみんな「我愛你」を一日10回以上は言います。

私がもともと付き合っていたパートナーも、「なんで日本人は全然愛情表現しないの?」と何度も言っていました。

直接口で言うのが苦手な人は、たくさん写真を撮ってあげたり、行動で示すのが一番です。
こういう表現で愛をつたえてるよと一言言えると、お互いのすれ違いも減ると思います。

結論

  • 朝ごはんと飲み物をプレゼント

  • 束縛の度合いをチェック

  • 記念日は絶対に祝う

  • 頻繁な連絡、恋人の友人との付き合いは当たり前

  • ストレートな愛情表現を

これらが私が今回紹介した知っておいたほうがいいことです。
私の高校時代の経験がもとになっているので台湾人全員がこう、というわけではありませんが、頭の片隅にとどめておいてほしいなと思います。

文化の違いを乗り越えて、いい関係を築くには
「話し合ってすれ違いをなくす」
これが結局のところ一番大事なことになります。

言語の壁もあり、一番大変なステップですが、これができればお互いのことをもっと理解できて、円滑な関係になると思います。

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