どの英語証明試験を受けるべき?
留学向けの英語証明
IELTS
→UK(イギリス)で誕生した英語試験
イギリス英語が使われる
試験は(academic)と(general)の2種類がある
ヨーロッパの大学の英語証明はこれが一般的な感じがする
ヨーロッパの大学の中には5.5で入れる所がある
オセアニアでも主流らしい
移住時に英語力証明として提出できる
~IELTSに向いてる人~
タイピングが苦手な人
4技能の中で得手不得手の差が少ない人
対人の会話の方が得意な人
ヨーロッパ大学留学、移住を考えてる
TOEFL
→アメリカで誕生した英語試験
北米で主流な感じがするがヨーロッパでも認められてる
大学や大学院進学のために作られた試験
アメリカ英語が使われる
~TOEFLに向いている人の特徴~
タイピングが得意な人
4技能の中で得意不得意の差が激しい人
対人よりもコンピューターに向かってしゃべる方がいい人
北米への留学を考えてる人
国内向けの英語証明
TOEIC
就職活動を控えている人にお勧め
就活では、TOEIC LRのスコアを見る企業が圧倒的に多い傾向にある
大企業なら700点程度、外資系なら800点程度、一流企業は900点以上
スコアが求められない企業でも、高得点者だと海外駐在のチャンスが多くなる傾向にある
英検
大学受験を控えている
総合的な英語力を身につけたい方にお勧め