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幸せなアナログレコードとの再会(1)

 先日の記事でご紹介しましたとおり、アナログレコード熱の再燃に伴いエントリークラスですがアナログプレーヤーを購入しました。

 また、以前そのすべてを処分して手もとから全くなくなってしまった、アナログレコード(LPレコード)をいちから再収集中です。
 

 オークションですから、同じ出品者から落札してまとめ発送をしてもらえれば送料が割安になります。やむを得ず1枚単位落札というケースもあります。その場合送料が割高になりますが仕方がないことです。

 現在、厳選した内の約30枚が順次届いています、すべてがモーツァルトのものです。基本、以前所有していたものと同じものを入手していますので、いったん手放したものを買い戻したかのようです。
 
 届くたびにわくわくしています。それぞれのジャケットを見るたびに買った当時の懐かしさ、よく聴いていた時のうれしさがこみ上げてきます。届いたものから順に聴いていますが、音がまたまた素晴らしいです!

 一枚一枚は安価ですが何物にも替えがたい、私にとっての「宝物」で、こんなことだったらもっと早く復活させればよかったと思うくらいです。

 なかには、探しても見つからなかったレコードや、高額になっていて手が出ないレコードなどもありました。それは仕方がありません。できる範囲でするだけです。

 レコード復活の総枚数がどのくらいになるかですが、100枚をめどにそれを超えないようにするつもりです。それに見あうレコードボックスも購入しました。

――続く――



※neLco さんの画像をお借りしました。

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