へんなむかしばなし「かずや姫」
むかしあるところに、かずや姫がいました「月へ帰りたい」
おじいさんとおばあさんは泣く泣くかずや姫を見送りました「いつでも帰っておいで〜」
月には、かこにゃん皇子が待っていました。ふたりは、ちきゅみだんご(地球見団子)を食べて幸せに暮らしました、とさ。
「じいさん、かずや姫がおだんご食べてるのが見えるよ」「ほんまやな、ところで姫の隣のねこはだれや?ばあさん」
ふたりはすごい視力の超能力者だったのです。 おわり
※ひいろ さんの画像をお借りしました。
いいなと思ったら応援しよう!
最後までお読みいただきありがとうございました。記事が気に入っていただけましたら、「スキ」を押してくだされば幸いです。